maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



当初、欧米やイスラエルなど、厳しいコロナ対策と、
手厚い補償をした国やリーダーを称え、日本の対応の
まずさを非難するメディア、言論人、そして大衆の方々が多かった。

中でもテレビ言論人・・・わざわざ外国からオンライン中継で、
日本は駄目だ、フランスを見習えとか、
アメリカでは速攻でお金が振り込まれたとか、
イスラエルはワクチン速攻で仕入れたとか・・・
なのに日本は何をやってるんだと非難していた。

で、今は、もうコロナを特別扱いするのを止めるのがトレンドになった。
逆に日本がいつまでも対策に執着している状態。

テレビ専門家の中には、日本は日本、よそはよそ・・・
だからマスクも日本では必要とか、訳の分からない論理を展開する人もいる。

どや顔していた、ひろゆきとか、その他現地にお住まいの人にしても、
専門家と称する人達も、メディア報道も、
みーんな、日本をディスっていた。
そして、これからはワクチンの届かないアフリカで地獄が始まるとか言ってた。
で、地獄が始まりましたか?
何で今は海外を見習わないのだろうか不思議だ。今でしょ。

そのワクチンに対しても酷いもので、感染予防効果がないと言われれば、
重症化予防といい、じゃあ重症化しにくい年齢層などに
せっせと打たせるのは何なんだと言われても、ろくな答えが返ってこない。
思いやりワクチンって言うわりに、
ワクチン被害には目をつむりっぱなし。
有効期限も伸びる伸びる。

そして今、オミクロン対応ワクチンが出るという話題になってきて、
今までのは何だったのかとか言うのはさておき、
テレビに出てくる専門家らしき人は感染予防に期待ができると言っている。
なかなか、微妙な表現です。あくまで期待です。
以前なら、切り札とか、感染予防になるとか、言っていたのに保険をかけている。
ゲームチェンジャーなんて海外ニュースで使ってる言葉を
コピペで喋るのも流行ったなあ。全然チェンジしなかったけれど。
そもそも、もう変異してんじゃないの?とか思ってしまうが・・・


こんな人達を信用できるかって話でした。

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