アメリカを羨むのは、やめた方がいい、流れが変わっていると前回やったので、
その続き。
アメリカは、何度も書いているけれど、
もう衰退していく国だし、中露は抑え込めないだろうし。
この流れには、逆らえないと思っています。
時代の変わり目だって事です。
カルトと政治の問題も同じです。流れです。
色々明るみに出た事、まだ出てない事・・・色々です。
そもそも論では、日本に統一教会が来た目的・・・
まずは、そこを明らかにしてほしいものです。
ネットだけでなく、公共の電波で。
まさか、単に金儲けではないでしょうからね。
金儲けは手段であって目的ではないと思うのが自然です。
その目的のために、多額の資産が海外に流れた。
芸能、言論、政治、企業、いろんな分野で動きが出てます。
無関係であろうはずがない。
統一教会を擁護する発言をしていた人達が色々な動きを始めてます。
そのまんま東のように、知事に戻ろうとしたり、
強気の親米保守言論人も、自分たちが反日勢力に与していたり、
五輪の不正にいきなり捜査のメスが入ったり、
エライ人が辞任したり・・・
時流をつかめない人が、まだ統一教会を擁護してますが、
じきに消えていくでしょう。というか、消えて欲しい。
ここで、リベラルが強気に出ても、これまたダメだと思う。
こいつらも、コロナで中国を見習えとかいう人たちなので、信用はできない。
誰の意見が良いのか、見極めるリテラシーが、普通の人に試されている。
その助けになるのが、読書でもある。ただ、名著も読む人によってはゴミ・・・
ともかく、日本にとって後顧の憂いなきよう、カルトは取り除くのが良いと思う。
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