4Kテレビ放送・・・から発想を広げていたら・・・

今年、BrayDVDレコーダーを買いました。
（唐突になんだ？）

うちのテレビは小さいので、４Kではないのだけれど、
今後のことも考えてレコーダーは４K対応かな・・・とか思いつつ、
結局、安い普通のものを買った。
まあこれで十分だな。
しかし、４Kテレビ放送すらままならないのに、
４Kテレビを買っている人は多いのだけど、分かっているのやら。
しかも内容は、まるで戦時中の統制下みたいな報道みたいな番組ばかりだし。

４Kいらないなあ。
４K放送に置き換わったら、対応チューナー内蔵テレビ以外は、
テレビを買い替えるか、チューナー付けるかしないといけない。
地デジに代わったときと同じ事が起こるわけだけど、
今回は、そのとき程に置き換わるかなあ・・・

放送は要らないけれど、自分が大好きなPink FloydのライブBRDなどを
大画面で観る機会があったら４K画面欲しくなるか、くらいだけど、
重要なのは音の方だと思う。
さらに、８Kとか言うなんて、業務用でしか使い道なさそう。

いま、テレビ業界はコロナで煽って視聴率が稼げる状態ですが、
この後は、既に斜陽産業となったテレビ業界は、
終焉を迎えることになると思っています。
ずっと家にいる高齢者が減ると、視聴者はがた減りでしょう。

とはいえ、腹立たしいテレビ業界がダメになるのは結構なんだけど、
経済的には、実はまずい。結構な人数が関わっているのだから。
さらに、やれ電気自動車の時代だとか浮かれていると、
世界中で失業が増えていく・・・どんだけの人数が、機械系の産業を
下支えしているのか。
いま、あたらしい産業・企業が登場したりするも、
昔の企業のように、大量の従業員は要らないものが多いので、
結構困る事になる。人余りの時代です。

人数が欲しいのは介護施設くらいなものだけど、大量に雇う程に
潤う業界でもないし、その仕事に就いたとして、
生活が楽になる訳ではないので、消費が落ち込む。
基本、何かを生み出す産業でもないので、経済波及効果も少ない。
インフレも加速中。これだって、コロナのバカ騒ぎが止まないと、
治らない。おまけに、バイデンUSAは対立が好きそうなので、
世界情勢も危うい。と、悲観的になってしまうのだけど、
コロナでバカ騒ぎするのを止めないと、色々と収集がつかなくなりそう。
だからこそ、早く正常に戻らないといけないのに・・・