昨夜はyamaさんと「陰日向に咲く」を鑑賞。いい映画でしたよ。
序盤は少しだるいけど、物語が絡みはじめると一気にきます。感動できる作品です。
さて・・・車は、試乗。
オーディオは視聴。
今日はクラシックのCDなどをまとめて買うのに秋葉の専門店に出かけながら、
ちょっと何件か店でいつも聴いているCDを持ち込んで聴いてきました。
CDはモーツァルトのピアノ協奏曲20番と、ベートーベンの第五。
雑誌で大体の目安(見た目と価格と評価)を決めてみて、
いざ聴いてみると・・・もちろんアンプが違うとか、環境が違うとか、
いろいろあるんだけど、最初に聴いた国産のフォステクス社の、雑誌では評価の高いG1302は(個人的に)オーケストラはいいけどピアノが苦手っぽくて、次に聞いたドイツの老舗ELAC社のFS247という機種は、迫力はあるけど、音量が大きいと、ちょっと小うるさい感じがする。
店員さんが、そういうCDを聴くなら、これなんかどう・・・
というので聴いてみたウイーンアコースティック社のT-2Gが、ちょっと大人しいけどこれはびっくり綺麗な音。
スピーカーのユニット(丸い振動するやつ)が透明な樹脂にも驚いた・・・
スケルトンだ。
このあたりは、ユニットが振動する量や収まる速さを各社追求しているこだわりがあります。
本当は上の機種のT-3Gというのもあるので、聴いてみたい。
もっと低域が出るのだそうな。
ついでに他のも何機種か聴いたけど、ELACのFS210も聴いてみたが、これもいい。
このあたりは、音量を上げても耳障りな感じが少ない。
クラシック向けにぴったり。
ただし値段がやばい(^_^;)
Victorのウッドコーンで、価格がちょっと忘れたけど高めのやつを聞いたけど、
こちらはくせのある音で、今一歩。
まあ、好みなんだけど。
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