maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





いつもは、灯台の見える海岸なんですが、今回は地球の丸く見える丘だか、そんな名前の展望台(料金300円)から。

沢山の風車が見えるので、これも面白い景色です。
写真だとちっこくしか写っていませんが・・・
昔は無かったはずだけど、いつできたのか・・・

昼間なら断崖の連なる景色が綺麗。

レンズはF☆28-70/F2.8
今回はレンズ交換の回数を減らすためにズームに。




この位置・・・
富士山がない。

展望台の壁に目安として富士山とか筑波山といったプレートがありました。
一応、この日の夕日はプレートの指す富士山の方向を指してはいましたが・・・
おそらく、右側の雲の中に富士山はいると思われます。

確かに、もし雲が無ければ富士山のシルエットに日が落ちる写真が撮れそうです。
運も絡むから難しいでしょうが・・・

70-200/F2.8で、テレコンは車に忘れました。
でも、なしでもいいかな。


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昨日、帰りが遅かったので、起きてから行くか行かぬか迷ってたら昼過ぎてしまったので、意を決して簡単に昼飯を済ませてGO。

2月の中旬に、展望台から富士山の山頂に夕日が落ちるらしいと、
1月にリベンジ撮影に早朝に来たときに、おじさんから情報を得たのがきっかけ。

asoさんから、明日TC1000に走りにいくかというメールが出発準備が整った時点できたので、一応更新手続きもやったし行くことに・・・
ついでに銚子にasoさんをつれていくことに。

来月一眼購入決定だしね。

銚子に着いてから、犬吠駅の近くでいきなり電車を発見。
今まで何度か来てますが、踏み切りとかでひっかかったのは始めて。

駅に車を停めて少しうろうろしていたら、電車が来るというので慌てて場所を駅の反対側に小走りで移動しました。
駅の近くの踏み切りでもいいかと思ったけど、ここから一枚撮ってみたくて。



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視聴  


昨夜はyamaさんと「陰日向に咲く」を鑑賞。いい映画でしたよ。
序盤は少しだるいけど、物語が絡みはじめると一気にきます。感動できる作品です。

さて・・・車は、試乗。
オーディオは視聴。

今日はクラシックのCDなどをまとめて買うのに秋葉の専門店に出かけながら、
ちょっと何件か店でいつも聴いているCDを持ち込んで聴いてきました。
CDはモーツァルトのピアノ協奏曲20番と、ベートーベンの第五。

雑誌で大体の目安(見た目と価格と評価)を決めてみて、
いざ聴いてみると・・・もちろんアンプが違うとか、環境が違うとか、
いろいろあるんだけど、最初に聴いた国産のフォステクス社の、雑誌では評価の高いG1302は(個人的に)オーケストラはいいけどピアノが苦手っぽくて、次に聞いたドイツの老舗ELAC社のFS247という機種は、迫力はあるけど、音量が大きいと、ちょっと小うるさい感じがする。

店員さんが、そういうCDを聴くなら、これなんかどう・・・
というので聴いてみたウイーンアコースティック社のT-2Gが、ちょっと大人しいけどこれはびっくり綺麗な音。
スピーカーのユニット(丸い振動するやつ)が透明な樹脂にも驚いた・・・
スケルトンだ。
このあたりは、ユニットが振動する量や収まる速さを各社追求しているこだわりがあります。
本当は上の機種のT-3Gというのもあるので、聴いてみたい。
もっと低域が出るのだそうな。
ついでに他のも何機種か聴いたけど、ELACのFS210も聴いてみたが、これもいい。
このあたりは、音量を上げても耳障りな感じが少ない。
クラシック向けにぴったり。

ただし値段がやばい(^_^;)

Victorのウッドコーンで、価格がちょっと忘れたけど高めのやつを聞いたけど、
こちらはくせのある音で、今一歩。
まあ、好みなんだけど。

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選挙  


しかし、岩国の選挙は基地推進の候補が勝ってしまいました。
残念ですね。
まあ、国家がバックアップについたら、やはり勝てないようで・・・
おまけに地方の選挙だと、力を持った人が投票を指示したり、古い体質もあるからなあ。

まあ、ほとんどの人には無関係だろうから、何それってとこでしょうね。
テレビでの扱いも、結果をちょこっとやっただけって感じでした。
それより餃子ばっかり。
過敏に反応するのに、いざ牛丼が食べられると知ったら、怖いはずの米牛でもほいほい食べに行くし、京都の和菓子には行列作って買いに行くし、なんだか日本人ながら変だと感じてしまう・・・


話は戻るけど、
今朝も、沖縄で女子中学生が暴行されるというニュースがあった。
声をかけられて付いていったというが、本当のところはどうなんでしょう?
本当ならちょっと浅はかだし、嘘ならマスコミ報道が反米を懸念して味付けした報道ということになるのかな。

新しい市長は、これから国に意見を言うとか、ありきたりの事を言ってたけど、
そういう事件が起きたら責任取れるんだろうか。
もう一旦ゴーサインでたら、戻れないのに。


関係ないけど、大阪の知事さん・・・
あの人って前から人間性を疑う発言が多いけど、大丈夫なんだろうか・・・

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階段  


近所に階段のある場所があります。
これは、銚子にいった帰りに、車を停めている駐車場から家に戻るとき、
三脚立てて撮ってみたもの。
両方とも31mmLimです。




そして、先週雪が降っているとき、
同じ場所で撮影してみました。



後々、見ると思い出に残る景色になりそうです。


この階段は去年できた住宅地がいい通り道になったため最近は使っていませんが、それまでは毎朝欠かさず使っていました。


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駅の近くにある神社で、一度も行ったことがなかった場所。
散歩がてら駅まできて、ついでに電車に少し乗って車窓を眺め、
戻ってきてから寄って見たら、最後の豆まきをやっている最中でした。

まあ、豆だけでなくお菓子も投げていました。
豆は小さな袋に入ったもののようです。自分のとこには来なかったので・・・

子供はお菓子目当てみたいでしたけどね。

こういうのを見物したのは始めてでした。

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庭にあったみかん・・・
あまり柑橘系は好きではないので、いつも見ているだけです。
手持ちが辛かったのもありますが、黄色がイマイチでなかったのでフラッシュ使用。



何かの実ですね。
よくみかけるけど、名前は分かりません。

赤いのが綺麗だったんで撮りましたが、落ちてくる雪が写ってます。

この2枚は105mmマクロ。久々に使いました。




本日最後は、43mmLimtedで近所をうろうろしながら撮った子供の自転車。
寒さは感じませんでした。銚子のほうがよっぽど寒かった・・・(^_^;)

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雪が降りまくってしまいました。
でも、何故か嬉しい。

普段は用も無いのに駅まで休日に歩くことはしないけど、今日は特別。

いつも乗る駅・・・
全く違う日常です。



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昨夜、「アメリカン・ギャングスター」を鑑賞して、夜中に戻ったら雨(少し雪まじり)だったので、家の前に停めて朝方にでも自分の駐車場に戻すかと考えていたら、朝起きたら埋まってる・・・

動かせないので、このままだ・・・雪の勢い衰えず・・・

映画は良かったですよ。
まれにみるハリウッド・・・というよりアメリカ映画といいたいです。
アメリカの抱える問題・・・麻薬・犯罪・女・家庭崩壊・汚職・人種差別・金・格差・戦争、こういう60年代後半からの問題点がよく分かります。
観れば分かりますが、これらがごっちゃになって訳がわからなくなっている訳ではないのがいいです。
柱はしっかりしている・・・そんな印象です。

麻薬の犯罪もさることながら、権力側の汚職という犯罪。
この二つがどう帰結するのか、見入ってしまいました。

マフィア映画とは違う見所のある映画でした。
実在した人物の話ですが、脚色してあるにしろ、重要な場面で教会での神聖な儀式をもってくるあたり、「ゴッドファーザー」を思い浮かべます。

注意点は、邦題だけみると、ギャングのスター・・・何か華々しいギャングの中の
人気者かと思いたくなりますけど、よく原文みると「AMERICAN GANGSTER」です。
STARのスターではない。
何だろうと思って STER を調べると、「する人」とかいう人という意味があるので、ギャングをする人ってことになる・・・GANGMENとかではない。
語学はだめなのですが、ここでSTERという語を使った場合のニュアンスとかがあるに違いない・・・

カタカナや音声だけだと、勘違いして観に来る人がいるかも??
確かにいい訳語はつけにくいけど・・・

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門をくぐりぬけて、反対側に出てみれば、そこは旧東ドイツ。

建物は地味で、いかにも東側といった感じですね。

一昔前は、ここに入れるとは想像もできませんでしたが・・・


ニュースで壁を壊す人が報道されたときは、
何か時代が変わったと実感しました。しかもいい方向に。

でも、果たしてどうだろうかね・・・

とはいえ、珍しいのが残っていたので、載せてみました。

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