ここ数年で起きたコロナ対策という妄動・・・
結局は科学や医学という名の宗教でしかなかった・・・
これから、というか既に世界では批判が飛んでいるので、
いつまで日本は持ちこたえるのかなあとか思っています。
日本人の大好きな、昔からの知恵とか、おばあちゃんの知恵みたいなもの、
いろんな人がテレビ等で、すげーって持ち上げるのを何度も観ましたが、
コロナではそういうの無視しまくった。おばあちゃんに限らずですが、
風邪は寝て治す、薬は毒、熱が出るのを下げるのはダメ、みたいなのは、
よく言われていましたが・・・
でも長い間伝わってきた知恵に科学・医学は勝てなかった。
これにつきるかなあ。
その為、300兆円くらい使った。人口1憶人として、一人頭300万円。
一体、それだけあったら何が出来たんだろうってね。
一年の税収っていくらだっけとか、考えてみるのも一興かと。
アベノミクスもそうですが、色々と元に戻せないような事を無理矢理やって失敗・・・
と、「荘子」を読みながら思っています。
人間って、何なんだろうか・・・愚かさは紀元前から変わってないですね。
そんな時代に生きるなら、じたばたせず流れに身を任せ・・・っていってもなあ。
無為自然と有為自然・・・してはいけない事はしない、でもすることはする・・・
個人的にはバランスが大切で、中庸の中に身を置ければよいと思う。
ですが世の中は明らかにバランスを欠いている・・・色々な部分でかなり危うい。
とはいえ、心配して何とかなるもんでもないので、モーツァルトでも聴いて、
荘子を読み、寝るとしよう。本も音楽も古典は最強です。