
・Little Broken Hearts - Norah Jones
彼女も、ソロのオリジナルアルバムだけでも、5枚目になるんですなぁ。
"Come Away With Me"の社会現象的ヒットからも、すでに10年。
あのころは、20代前半だったわけですが、
ちょっと硬い、ピアノの弾き語りのイメージの当時より、
いまのほうが、全然若くて自由な感じがするのが面白いですね。
3枚目のアルバムあたりは、かなり渋くなってしまっていた記憶があるのですが、
前作から、どんどん自由さが顕著になっているような気がします。
(※後日、歌詞の内容を知り、ガクゼン・・・若くて自由とか言ってる場合じゃなかった。(^_^;))(5/13加筆)
そういや、先日の克也さんの『ベストヒットUSA』のインタビューで、
最近は、80年代にノスタルジーを感じるって答えてて、
ぐっと、親近感増しました。(笑)