天国へ旅立ってしまったアーティストたちの、
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となったエントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
42人目は、あす8日で、
没後32年になります、Del Shannonです。
55才で亡くなってしまいましたので、
存命ならば、87才ということになりますが、
1934年生まれの同い年のシンガーには、
Frankie ValliさんやPat Booneさんが、
おられるようです。お二人は、
まだまだお元気みたいですね。
ちなみに日本では、大橋巨泉さんや、
田原総一朗さんが、やはり同じ、
34年生まれみたいです。
さて、Del Shannonさんの初ヒット、
この曲なんですねぇ。
1961年のNo.1ヒット"Runaway"です。
UKチャートでもNo.1だったようですね。
"Runaway"より、邦題「悲しき街角」
のほうがピンとくるのは、
子どものころ、こちらの日本語カバーを、
聴いていたからかもしれません。
世代的には、ピンク・レディーの
育ての親のイメージが強い、
飯田久彦さんによるカバーですが、
カバーのほうも、61年に、
ヒットしていたようですので、
まだ生まれてない自分は(マジ)、
当時の懐メロ番組で聴いていたのかも。
と、本日も、日本語カバーの
コーナーみたくなってしまいましたが、
本題は、そちらではなくて、
Del Shannonの生前最後の
Hot100入り曲は、1981年に、
33位まで上昇しました、
"Sea Of Love"ですね。
以前、やっておりました、
ベスト盤を語るコーナーでも、
ピックアップした曲ですが、
60年代前半までは、ヒットが続いたものの、
以降、チャート的には、
長くスランプ状態だった、Delさんが、
久々に放ったTop40ヒットでしたね。
収録アルバム"Drop Down and Get Me"の
プロデュースは、Tom Pettyで、
バックの演奏は、The Heartbreakersが、
やっていたようであります。
※次回は、気になる新曲です。
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となったエントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
42人目は、あす8日で、
没後32年になります、Del Shannonです。
55才で亡くなってしまいましたので、
存命ならば、87才ということになりますが、
1934年生まれの同い年のシンガーには、
Frankie ValliさんやPat Booneさんが、
おられるようです。お二人は、
まだまだお元気みたいですね。
ちなみに日本では、大橋巨泉さんや、
田原総一朗さんが、やはり同じ、
34年生まれみたいです。
さて、Del Shannonさんの初ヒット、
この曲なんですねぇ。
1961年のNo.1ヒット"Runaway"です。
UKチャートでもNo.1だったようですね。
"Runaway"より、邦題「悲しき街角」
のほうがピンとくるのは、
子どものころ、こちらの日本語カバーを、
聴いていたからかもしれません。
世代的には、ピンク・レディーの
育ての親のイメージが強い、
飯田久彦さんによるカバーですが、
カバーのほうも、61年に、
ヒットしていたようですので、
まだ生まれてない自分は(マジ)、
当時の懐メロ番組で聴いていたのかも。
と、本日も、日本語カバーの
コーナーみたくなってしまいましたが、
本題は、そちらではなくて、
Del Shannonの生前最後の
Hot100入り曲は、1981年に、
33位まで上昇しました、
"Sea Of Love"ですね。
以前、やっておりました、
ベスト盤を語るコーナーでも、
ピックアップした曲ですが、
60年代前半までは、ヒットが続いたものの、
以降、チャート的には、
長くスランプ状態だった、Delさんが、
久々に放ったTop40ヒットでしたね。
収録アルバム"Drop Down and Get Me"の
プロデュースは、Tom Pettyで、
バックの演奏は、The Heartbreakersが、
やっていたようであります。
※次回は、気になる新曲です。