probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

日本語カバーで、あの名曲を振り返りませう。(25)

2022-02-27 10:46:32 | 懐かし洋楽&歌謡曲
名曲の日本語カバーと、
そのオリジナル曲との聴き比べをして、
どちらも、懐かしく振り返ろうという、
このコーナー、25曲目は、
毎回、40年前くらいの曲が多いので、(笑)
たまには、もちょっと新しいところを。

と言っても、20年前です。(^^;)



観月ありささんの「Love Potion」ですね。
2002年の8月リリースで、
オリコンでの最高位は30位だったようです。

観月さんが主演されておりました、
人気ドラマ『ナースのお仕事4』の
主題歌で、エンディングに流れていましたね。

自分は、医療系ドラマが苦手なので、
ほとんど観ないのですが、
基本はコメディーで、テンポが良く、
しっかり、シリアスな場面もある
あのドラマにハマっておりまして、
毎回、欠かさず観ておりました。

パート4は、レギュラシーズンでは、
最後の作品でしたね。

つうか、終わったの、
もう、20年前なのか...。

さて、「Love Potion」、
原曲とは、タイトルが全く違うし、
曲調も、かなり変わっておりますので、
しばらく、これ何だっけ?と、
最初に聴いたときは思いましたが、
1999年のNo.1ヒットである、こちらでした。



Christina Aguileraの、同年リリースの
デビューアルバムからの1stカットで、
UKチャートでも1位になっていたようですね。

当時は、genie in a bottle、ランプの精って、
ジーニーだし、男だし、女の子が、
ランプの精にお願いする曲なのか?
と思っていたのですが、よく聴けば、歌詞は、
♪I'm a genie in a bottle babyで、
ランプの精なのは自分のほうで、
かなりセクシャルで、
挑発的な内容の歌詞だったんですよね。

※次回は、天国へ行ってしまったアーティスト、
43人目です。