CAPIC(キャピック)は、「安くて品質の良い」刑務所作業製品がより広く親しまれるように、矯正協会刑務作業協力事業の英訳(Correctional Association Prison Industry Cooperation)の頭文字をとって命名されたブランドで、売上げの一部は犯罪被害者支援団体の活動を助成している。
平成22年3月末現在、約6万2千人の受刑者が、全国77の刑事施設(刑務所等)で刑務作業をしているという。
その中の誰かが作った製品。
ウチの「トン助」。命名mamataro。

頭は「肩たたき」
嘴(くちばし)は「ツボ押し」。

足の爪は「孫の手」というスグレモノ。
裏には細かな模様まで刻まれていてなかなか凝っている。


1997年9月、北海道・網走刑務所の売店で購入。
980円だったかな。これは良い買い物だった。
mamataroは「肩たたき」、旦は「孫の手」をもっぱら愛用して早14年…
「トン助」を作った受刑者はもうシャバに出ているのかもしれない。
ニポポ人形は…たぶん実家のショーケースに飾ってあるかと思う。
いまどきだからe-shopもあって、ちょっとのぞいてみたら「マル獄シリーズ」なんてある。函館刑務所で作っているのか。
ブックカバーの唐草模様って泥棒のトレードマークだよね。最近見なくなったけど。
いったいどんな気持で作ってるんだろうか…
平成22年3月末現在、約6万2千人の受刑者が、全国77の刑事施設(刑務所等)で刑務作業をしているという。
その中の誰かが作った製品。
ウチの「トン助」。命名mamataro。

頭は「肩たたき」
嘴(くちばし)は「ツボ押し」。

足の爪は「孫の手」というスグレモノ。
裏には細かな模様まで刻まれていてなかなか凝っている。


1997年9月、北海道・網走刑務所の売店で購入。
980円だったかな。これは良い買い物だった。
mamataroは「肩たたき」、旦は「孫の手」をもっぱら愛用して早14年…
「トン助」を作った受刑者はもうシャバに出ているのかもしれない。
ニポポ人形は…たぶん実家のショーケースに飾ってあるかと思う。
いまどきだからe-shopもあって、ちょっとのぞいてみたら「マル獄シリーズ」なんてある。函館刑務所で作っているのか。
ブックカバーの唐草模様って泥棒のトレードマークだよね。最近見なくなったけど。
いったいどんな気持で作ってるんだろうか…
