
深まりゆく秋に…ここで一句。
と思ったが、何も思い浮かばなかった

中学時代、国語で俳句の宿題が出た。
テキトーに二、三作って最も良さそうな一句を提出。
作ってこなかったヤツが「いらない一句くれ

その句が俳句部門・学校代表の数首内に選出されてしまい、
数ヶ月後、近隣他校と合同の文集にまんまと載っていた。
なぜか売ったヤツではなく、
しゃべったこともない隣のクラスの男子の名前で。
信じらんな~い

以来、俳句のセンスはないものと封印している。
というより、フツーに生活してたら俳句を詠む機会なんてまずないよね。
※むかしは百円で缶ジュース1本買えたんだっちゃ
