Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

茄子のグラタン

2007年11月15日 | 料理



“秋茄子は嫁に食わすな”などと美味しいさと共に
体を冷やす茄子の特徴をうたったもの

茄子もたくさんの種類があるようですが・・・
スーパーで細長いものが売られていたので買ってきました
洗ってみると、茄子の色のきれいさに パチリ








何にしようか考えていると、おばあちゃんが
グラタンが食べたいとのこと
おばあちゃんは、洋食が大好き

3本しかないので、小さなコキール皿でやることに・・・
カロリー面も考慮して・・・








ホワイトソースを、チャチャっと作りあったいう間に完成
私は、洗っただけ・・・








おばあちゃんたちの昼食はたいていパン食
毎日同じものを食べるのが嫌いなおばあちゃんは
パンにつけるものも、マーガリンだったり、ジャム・マーマレードetc.
それに飽きると、チャチャっとカスタードクリームを
電子レンジで短時間に作って食べている

カスタードクリームが好きな娘は小さい頃、喜んでおばあちゃんが
それを作るのを見ていて、味見をしていたのを思い出した

今、都内で一人暮らしの娘のことを思い出し
今度帰ってきた時に、チャチャっとではないがちゃんと作ってあげようかと考えている





椎茸の美味しい食べ方

2007年11月14日 | NEWS
最近、TVを見ているときに、『椎茸を冷凍すると美味しさがアップする』 という
テーマを放送していた
椎茸を冷凍すると、“旨み成分のグアニル酸” を作る酵素が、調理をしたときに
働きやすくなり、美味しさがアップ するのだとか・・・


さすがに “秋” と思うようなりっぱな椎茸が売っていたので買ってきた




番組の中でも、“美味しい椎茸作り”をやっていてとても興味深いものがありましたので・・・

 原木栽培であること
 シイタケ菌を植え込んだら、1年以上菌が繁殖するまで寝かせる
 刺激を与える 具体的には機械で激しく打ちつけるらしい
 さらに、水の中に浸す
 あとは温度管理 秋の屋外のように寒暖の差の温度差をつけることで
  より肉厚のシイタケが育つらしい

作り方なので関係ないことなのですが・・・
“刺激を与える”=“身の危険を感じる” と芽を出さないと、と思って芽が出るのだとか・・・
この、“振動させ”“水につける”は、ある 自然現象を再現 しているのだとか・・・
それは、大雨だとか雷が秋には多いのですが、まさにそれなんだとか
よく芽が出る秘訣 なのだとか・・・



早速、我家でもこれからは 冷凍保存 することに・・・

  

冷凍椎茸を使うポイントは・・・
解凍しない、凍ったそのままで調理 する

例えば、味噌汁に使用したい時は、出し汁が水のうちから入れる など・・・
炒め物もそのまま・・・

まず、きれいにしたり、切る手間が要らない・・・ということは
まな板や包丁も洗わなくていい
忙しい朝食の準備に大活躍中
そんなことと思われるかもしれないが、その積み重ねが結構時間がかかったりする

そして、お鍋の時季もやってきました
歯ごたえも生の椎茸同様なので、我家はこの冬は 冷凍の椎茸が大活躍 しそうです




そろそろ、そんなお年頃・・・?

2007年11月13日 | NEWS
最近、健康診断 を受け再検査になってしまいました。
ここ最近は、結果に“太りぎみ”という文字は記入されますが
いたって健康だと思っていました

ところが、今年の健診結果は違っていました
“要検査”の文字が・・・

【心室性期外収縮】
心電図に異常を認めます
再検査をおすすめしますと・・・

ということで・・・
“ホルター心電図検査”をすることになりました

ホルター心電図検査とは、携帯型心電計を用いて日常生活中の心電図を、
長時間に渡って連続記録して、診断や治療に役立たせようとするもの
通常1日単位で施行されるので、24時間心電図と呼ばれたりする

テープでがっちりとめてはありますが、動くたびに外れはしないかと
ドキドキします。
そんなんで、大丈夫でしょうか?ドキドキしたりして・・・

一日の記録を、トイレに行ったことまで記録する
また、ドキドキ・・・

早く取ってほしい

車だって、新車の時と古くなってからでは・・・


“健康”で“いきいき”と暮らしたい と切に思う今日この頃です




パンフラワー

2007年11月12日 | 好きなもの
“パンフラワー” を見に行きました
本物と見間違うほどの 精巧さ でどんな風に作るのか不思議なくらい素敵でした



【AUTUMN】
どこから見ても、完璧な秋の実り

『手にとって見てください』と・・・
手にとって見てもその精巧さにビックリ
軽さにも驚き 中身は発泡スチロールなんだそうな
どこから見ても 手にとって見ても 本物ソックリ

この中で唯一の本物は・・・
貴重な黒米の稲穂・・・秋田から取り寄せられたそうです
                       ・・・にくい演出








     
                    
                       【X’mas】
                       



                       【Fantasy World】
                         




そして、先生の 胸にも素敵なアクセサリー が・・・




先生と生徒さんの素敵なコラボレーション 素敵でした

ありがとうございました


                                   勝手に名前を付けて・・・ごめんなさい




尊敬する人

2007年11月11日 | 大切なこと
誰でも尊敬する人がいると思います
私の尊敬する一人に “京セラ名誉会長の稲盛和夫さん” がいる
雲の雲の上の人
稲盛さんの 生き方考え方が素晴らしい と思っている

稲盛さんが作ったもの・・・“セラミックス”“第二電電”はあまりにも有名

【生き方】
20歳代で起業し、“世界の京セラ”にして40歳代で一線を退く
それは“人を育てる”ために・・・

65歳で仏門に入る(京都の臨済宗妙心寺円福寺)
奇しくもその6ヶ月前には、胃がんと診断され胃の2/3を切除しているにもかかわらず・・・
完全な体ではない状態で、65歳という年齢で、朝4時から掃除が始まる
京都の厳しい冬、しかも裸足での修行
托鉢の修行も、素足にわらじ・・・なれないと擦れて血がにじむそうです
托鉢していた時、庭掃除をしていた年配の女性が寄ってきて
『こんな歳でかわいそうに・・・これでお腹が空いたらあんパンでも
買って食べなさい』と言って、100円をお椀に入れてくれたという逸話がある
ありがたくて涙がとまらなかったとか


【考え方】
“利他”という理念を持っている
“利他”とは・・・人を思いやる心
    自分だけの利益を追求するのではなく自己犠牲を払ってでも
    相手に尽くそうという、人間として最も尊く美しい心

“第二電電”を作ったのもNTTの独占の電話料を安くできないかと考えたこと

そんな心意気に(せめて)共感して、携帯やボールペンを使っている



私は、宝飾品はほとんど持っていないし、あまり興味がない
この指輪は、“クレサンベール”といって京セラのハイテクを駆使して作られたもの
稲盛さんが、ティファニーに視察に行き高価なエメラルドを見た時、
高価な大きなエメラルドの中の不純物に疑問を持ち、京セラの技術をもってすれば
純度の高いエメラルドが作れるはずと・・・
技術者ならではの発想が
原石を、一旦マグマの状態にし、再結晶することで、不純物が取り除けるはず・・・
ただ、科学者として、また技術者としての純粋な発想
唯一、自分で買った、高くはないけど大切なエメラルドの指輪です

もう一つの宝物



セラミックスのお皿
稲盛さんが、自分の作ったセラミックスのお皿で、カレーライスが食べたかったのだとか・・・
しかしながら、日本中探してもセラミックスのお皿に色を付けることができなかった
海外でもいくつかのメーカーに・・・
唯一、マイセンだけがなんとか色付けできた
それから、マイセンの試行錯誤の末の逸品が完成
たぶん、稲盛さんでもカレーライスは食べていないのでは


現在75歳
まだまだ、チャレンジが続く・・・


人生の先輩に学ぶことは、日常茶飯事たくさんあるが
ボランティアをされている人
環境問題に取り組んで実践している人
そんな大事でなくとも、日常的な些細なことでも・・・
自分が何の為に、何をするかを明確にして生きていけたら・・・
・・・なんて思う 秋の夜長・・・




素敵な写真の素敵な保存方法?

2007年11月10日 | NEWS
美容院で興味深い話を聞いてきたので、早速見てみることに
その話とは・・・
美容師さんの弟さんが趣味で写真を撮っている・・・
その写真が、“グーグルアース” に載っている?のだとか


【グーグルアース】とは・・・ 検索サービスのグーグルの “デジタル地球儀”
平面的な地図と違い視覚的に楽しめるサービス


インストールしたままで、ほとんど使っていなかった グーグルアースを起動 してみることに・・・
まるで宇宙船から地球を見ているかのような画像が出てくる
画像をWクリックする とその場所が近付いていくように拡大される
美容院の近辺に近づくまで、何回もWクリックを続ける
グーグルアース画面右上にある“ナビゲーションコントローラー”
拡大・縮小 また、視点を変え傾斜角度を調整する ことができる
しばし、遊んでみる
世界の名所の立体画像が無料で見ることができるのは、改めてビックリ
画像は傾斜角度を変えるだけではなく、回転させて好きな角度からも楽しめる

おっと・・・目的を見失って遊んでしまいました
弟さんの写真を探さなくては・・・

地図をズームするとカメラのマークになる
Wクリックすると、写真が現れてくる
聞いてきた弟さんの名前が表示されている
次から次へ開いてみると、20箇所以上も あった
もう素敵な写真ばかり・・・




こんな感じに表示されます
もちろん、やたらに掲載できるわけではなく審査があるのだとか・・・

旅行に行く時にガイドブックを買うとたくさんの名所が写真で紹介されているが、
そんな感じで地図をスクロールしながら弟さんの写真を堪能した
弟さんにとって “立体地図+お気に入りの写真”のオリジナルの地図 を作ったことになる?・・・

素敵な写真を公開してくれた弟さんに感謝すると共に
一般ユーザーが参加できる、そんな素敵なことを考えた
Googleにも感謝したい気持ちになった



大変身 (*^^)v

2007年11月09日 | 料理
毎週、火曜日と金曜日にお豆腐を車で売りに来る
そのお豆腐がとっても美味しくて、スーパーのお豆腐は食べれないくらい

今日は、金曜日・・・

そのお豆腐が1丁と少し残っているので、麻婆豆腐を作ろうと準備を始めた
そこへおばあちゃん、『今日TVでミートソース缶で作っていたよ』
私から見ても、色は似ているけれど・・・



           【大変身 麻婆豆腐】



ちょっとしたメモをとっていたようでそれを手がかりに・・・


とりあえず、ミートソースの味をどのようにしたら、麻婆豆腐になるのか考えてみることに

まず、辛いこと・・・
中華風の味にすること・・・

生姜・にんにく・長ネギをみじん切り
お肉を150g程追加することに
豆板醤・中華スープの素・味噌、最後に風味付けのごま油
      ・・・・・・で何とかしよう

味を見ながら、さらに醤油も追加しついに完成

大変身した麻婆豆腐はことのほか評判がよかった 

具がすでに入っているので、簡単

韓国ドラマの“チャングム”のように “味を描く”才能 があれば超簡単料理のはずです


さすがに、調理している時点で、マッシュルームは取り除きました




“むかご”の季節到来

2007年11月08日 | 好きなもの
“むかご”をご存知の方は少ないと思います・・・

“むかご”は 自然薯(じねんじょ)のツルと葉の付け根(葉腋)にできる小さな球状のものです 

初めて知ったのは、長野県の栗の里“小布施”で昼食に たくさんの山の幸 が・・・
その一つが、“むかごの炊き込みご飯”でした

スーパーで見かけることはないのですが、CO‐OPのチラシには季節になると
ちゃんと載っているのです

例年、炊き込みご飯で頂いているのですが、“素揚げ” でお塩で食べると美味しいと聞いたので
今年は、“素揚げ”にチャレンジしようと2袋注文しました
届くのは、来週  楽しみです 


それから、すっかり忘れていたのですが・・・
散歩している時、友人が『こんなところに“むかご”が・・・』と言っていたのを思い出し・・・
その場を確認したくなり、行ってみました
外はすっかり暗くなっていたので、懐中電灯を手に行ってみました
もう5年前のことで、その場所さえ変わっていると思って行ったところ
それらしき“つる”や花らしきものをみつけることができました
懐中電灯で照らしながら、何を探しているのかと通りすがりの人は
きっと思ったことでしょう 
やっと、まだつるについているのを発見しました 
取ろうとすると、すぐ落ちてしまいます
落ちたのをやっと3個みつけました 



むかごは、自然薯の子供のようなもの。
小さいながらも“自然薯” とっても美味しいと思います
むかごの 旬は一般的には8月下旬〜9月中旬ごろ
インナーネットのサイトには、注文できるサイトがありましたが売り切れていました
シーズン限定の初秋の味覚として人気 があるようです。





キャベツの重ね煮

2007年11月07日 | 料理
長野で親戚からキャベツを戴いてきた

常備している豚肉の三枚肉があり、椎茸、人参、玉ねぎがあるので・・・

          【キャベツの重ね煮】



こんな感じに積み重ねていきます
簡単なので、いざ

【材料】
キャベツの葉・・・・・・・・・・・10枚位
豚肉(バラ肉)・・・・・・・・・・15枚位
人参・玉ねぎ・椎茸・・・・・・・・適宜
チキンスープの素・・・・・・・・・約1/2C(水1/2Cに固形スープの素2個)
酒 or 白ワイン・・・・・・・・・・・少々

【作り方】
① 丸めの深鍋を用意して、キャベツを隙間のないように敷き詰める(1段、2枚くらいが目安)
② 人参・玉ねぎ・椎茸をバラバラに入れる
③ 豚肉を広げて並べ、塩・こしょうを振る
④ ①~③を繰り返す
⑤ 最後に、大きめな葉で、全体を覆うような感じで蓋をする
⑥ チキンスープの素と酒(白ワイン)を入れ、中火から弱火程度で、10分~15分くらい煮る
⑦ 鍋から取り出し、切り分けお皿に盛り付けます



キャベツを敷き、人参・玉ねぎ・椎茸、豚バラ肉を並べてキャベツの葉を載せていく バラバラになった葉でOK



繰り返して、最後にキャベツの葉で蓋をする  お酒か白ワインを入れ弱火でゆっくり煮る


我家の野菜はこれだけでしたが、いろいろな野菜を好みで入れてみてもいいと思います

スープに、酢醤油とからしを添えて、どうぞ

秋もだんだん深まってきました
明日は、暦の上では“立冬”だとか・・・

寒い日に、栄養たっぷりのご馳走を









元気でね (*^_^*)

2007年11月06日 | NEWS
最近帰る度に感じること・・・
WIN、年をとったなぁ と感じる
        
        WIN・14歳・♂(2007年4月)



                        そして現在・・・(2007年11月)

                    


2枚の写真は、7ヶ月の歳月を経ている
今回会った時、人間のように顔が“たるんでる!” と・・・

犬と人間の年齢は、人間の約4倍の速さと聞く
人間の7ヶ月ということは・・・
やはり気のせいではなく、着実に年をとっているはず

散歩も、足が痛そう
ぜんぜん吠えなくなって
耳もよく聞こえない様子


6年ほど前に一度迷子になり、8ヶ月かかって戻ってきたことがある
全く走ったこともない道を、どんなふうに帰ったのか
その時に体重は、半分で体の毛はちぎれていたという
一回りも二回りも小さくなって帰ってきたWIN

行方不明になってから、毎日のように仕事帰りに遅くまで探した妹
休日もすべて・・・
何ヶ月もそれを繰り返して
そして、こんな切り絵やジグソーパズルも作った
きっと、辛い思いをしているであろうWINを想って・・・



WINが見つからず、この切り絵を見たときはさすがに涙が出てしまった
8ヶ月後・・・
半分諦めかけた頃、玄関先にWINが座っていた

WINと妹の想いの強さをひしひしと感じた


いつまでも



こんな旅行記?もある・・・

2007年11月05日 | 
妹が、今年の夏休みにアフリカに行ってきた
そのきっかけは、TV
カバが出ていたTVを見ていて行きたくなったらしい
“旅行” となったら すごい行動力
あっという間に準備ができるからすごい
見たいものは絶対はずさない、綿密なスケジュール を立てる
妹によると、その時がとても楽しい のだとか・・・


今回、帰省したとき見たものは・・・
その時の アフリカ新聞 だった (画像が悪く見づらいです ごめんなさい

        

                        面白くて息子と一緒にしばらくその新聞を読んでしまった
                        画像がきれいに撮れず残念でした

            


               


  


今回のこれは、教師をしている妹が、学校の文化祭に職員部門で出したものなのだとか・・・
だから模造紙に貼ってあるので、しわしわになっている
額にやり直したらいいんじゃない?と言ってみようかな

妹のリヴィングには、海外旅行を楽しんだコーナーがたくさんある

額に入っているものやら、いろいろ・・・

帰った後もこんな楽しみかたがあるんだなと思う



我家にもらったお土産は・・・
【AMARULA】お酒と【ダチョウの卵】



“AMARULA”妹曰 く『アフリカンスピリット』 なんだとか・・・
妹はそのお酒がいたく気に入り重いにもかかわらずおみやげにしたようだ
そして、その大きなお酒のビンをみんなに飲ませたい一心で夏の旅行にも持ってきた
が・・・、あまりの甘さにみんなからブーイング

しかしながら、家に持ち帰ると、おじいちゃん、おばあちゃんと息子は美味しいと飲んでいた
早速報告してあげた

“AMARULA” というお酒は、アフリカ原産のフルーツ「アマルーラ」から作られたリキュール
原料となっている実は オレンジの4倍ものビタミンC豊富なタンパク質 を含む、
高栄養果実なんだとか・・・

クリーム系の、甘いリキュール だそうです








南部鉄器

2007年11月04日 | 散歩
この夏8月に、一緒に行った岩手で妹が購入した 南部鉄器の“鉄瓶”
8月27日のこのブログで、『今度、美味しいお茶を頂きに行きます』
と書いたその鉄瓶に 再会



落ち着きのある光沢と形がとても素敵だと思う
“虎山”作    湯釜や鉄瓶を中心に作っている作家さんとか

実家で一人で暮らしている妹は、仕事にかまけて ゴメン 箱に入ったままだった
それでは、早速、わたしが・・・

【鉄瓶の使い方】によると・・・
中を2~3回水ですすぎ、水を入れてお湯を沸かす
沸かしたお湯が無色無臭になるまで2~3回繰り返す
お湯を沸かしたら、全部空け、余熱で中を乾かす

ステンレスのやかん等は、お手入れが楽・・・
漆器もそうですが、鉄器もこんなに慎重に取り扱うもの
でも、そんなことを 惜しまない気持ちをもち続けたい 気もする

念願のお茶を入れてもらった
急須は、いつも使っている、これも南部鉄器の急須



“美味しい”と思った





そういえばその時、私が買った風鈴もそろそろ仕舞ってあげなければ・・・

今年の夏は、この 風鈴のおかげ で酷暑を乗り越えられた気がしている
未だに買った時の、輝きがありきれいなままだった

来年も、よろしく






必ずたち寄ってしまう・・・

2007年11月03日 | 
長野の実家へ・・・従妹のお見舞いと、お盆にも彼岸にも行かなかったので
お墓参りもかねて夫と息子と出かけることに・・・

実家に向かう時、必ず立ち寄ってしまうところ・・・
関信越道くだりの “上里インター” に必ず立ち寄ってしまう

                                           いつもの賑わい
  

                    その中でも、必ず向かう先は、このパン屋さん
                   

                   いつものことながら行列が・・・
                   今日は、ほとんどのトレイに品物がなかった
                   甲斐甲斐しく働いているスタッフ
                   それでも間に合わない様子

                   今回、初めて買ったのは・・・
                   フランスパンのホットドック
                   美味


                   

                   その他に、カレーパン・メロンパンを夫と息子が絶賛していた




佐久平ICを降り、牧場に行きたいと言う息子に従い、一路 神津牧場 へ・・・

神津牧場は、明治20年に日本初の洋式牧場として誕生した牧場で
広い草地を生かした放牧利用を中心に、自給飼料を活用して健康な
ジャージー牛を飼養している牧場

バターやチーズを作るために、イギリスのジャージー島で改良された
ジャージー種を中心とした牛を輸入し、本格的な洋式牧場をめざしたのが
神津牧場のはじまりなのだそうな

健康的な環境・・・
【現在およそ387haに,ジャージー牛約200頭を飼養・育成し,搾乳牛も春から秋までは
昼夜放牧を行うなど,土地や気候の条件に適応した山地酪農を実施しています】 HPより
ジャージー牛の搾乳、牛乳・乳製品の製造から販売までを一貫して行っているとのこと・・・

初めて知ったことだが、“ジャージー牛”の乳は、一般に知られている白黒のホルスタインと比べ
乳量は少ないが、脂肪分、無脂固形分の多い濃厚な乳
牛乳は味と香りがよく、バター・チーズ等の乳製品作りに向いているとのこと

                ジャージー牛・・・やっぱり赤ちゃんが かわいい

   


       山の上にあるので、空気が澄んでいて“元気の素”をもらった感じ



長野は山国、どこを見ても山が連なっている     “船”の形をした“荒船山”






                 息子のおかげで、素敵な“秋”を満喫できました



たまには“大掃除”もしないとね・・・

2007年11月02日 | 料理
今日は、少しづつ残ってしまったものを片付けることにした

“簡単ピクルス”に入れた かぶ が・・・
“鶏肉” があった・・・おばあちゃん曰く、『霧島の鶏は美味しい』のだとか
ハム があるし・・・
茹でたほうれん草 が少しある・・・
一昨日やった“ナスのグラタン”の ホワイトソース が中途半端にある・・・

ということで、【かぶのホワイトシチュー】&【チキンライス】 を作ることに




【かぶのホワイトシチュー】
① 玉ねぎのみじん切りをバターで炒める
② 残り物のホワイトソースに水・スープの素、塩・コショウで味を整える
③ 10分程煮たら、かぶとハムを入れて少し柔らかくなるまで煮る
  ※“軟らかくなるまで”煮たら柔らかすぎてとろけた状態になります

【チキンライス】
① 玉ねぎのみじん切りをサラダ油(バターでもOK)でよく炒める
② 鶏肉を炒めて、マッシュルームも入れ、ケチャップ・塩・コショウで味を整える
  ※少し煮詰めるようにすると、ケチャップの水っぽさがなくなり美味しくなります
③ ②にごはんを入れ、切るように混ぜ合わせて再度味を整える



毎年、新潟の南魚沼の伯母より美味しいお米を送っていただいている



その伯母さんによると、市町村合併などにより昔ながらの土地で取れるのは、ほんの一部
“魚沼産コシヒカリ”と銘打っているが美味しい土壌でとれる昔からの
“魚沼産コシヒカリ”ではないということ・・・
そんな事情を知っている伯母さんは、昔ながらの本場“魚沼産コシヒカリ”を送ってくれる

そんな贅沢なお米は、やはり 白いごはん でいただきたいなぁと思う

・・・もちろん、“チキンライス”美味しかったです・・・



Friends

2007年11月01日 | 大切なこと
子供とほぼ同じくらいの年齢の友人がいる
大変難しい国家資格を持つ専門職の友人
その友人が仕事のことで悩んでいる
専門職ならではの悩みもある
まだ若さ故の悩みもある
悩みを聞きながら、子供たちに重ねる


たくさん悩んだ分、きっと素敵な人生になると思うから・・・
がんばって


その友人からプレゼントをいただく




クリスマスツリーの携帯ストラップ



別れ際に、さりげなく差し出す素敵な友人
ありがとう


もう一人、その共通の友人がいる
今、ワーキングホリデーでニュージーランドに行っている
語学を習得することと視野を広めること・・・
後半は、牧場で働いていると聞いて驚いた
色白のか弱い感じの彼女がどんな風になって帰ってくるか
とても、楽しみにしている
その帰国が、とうとう明日





いつ会えるかまだ未定だが、おみやげ話をいっぱい聞こう
会うたびに素敵になっていく彼女たちに会えることをいつも楽しみにしている