今日は午前中20kを走って午後からは撮り貯めたDVDの鑑賞でした。
2本目に「まぼろしの邪馬台国」を見ての感想です。あまりこういった作品に関心は無いのでWOWOWの番組表を見るまではこんな作品が有ることさえ知りませんでした。
私と同類の人に簡単なストーリーを説明すると長崎県島原の有力者で我がままし放題で性格破綻者と言ってもいいような2代目経営者(竹中直人)が会社から放逐され、その原因となった邪馬台国への思いを後妻となった吉永小百合と1冊の本にまとめて認められるというものでした。
還暦を過ぎていながら吉永小百合の若々しさといろんな作品で怪演を行ってきた竹中直人(そんなに好きな俳優じゃないですけど上手いですね)、彼が演じた宮崎康平という人物も知りませんでしたが昔は各地にこんな豪傑というか凄い人物がいて、その影にはそれ以上に凄い奥さんがいたのだなということを思い、男は常に女性の手のひらで踊らされているというのか・・・女性の力無しでは何もできないのを思い知らされる話でした。は
2本目に「まぼろしの邪馬台国」を見ての感想です。あまりこういった作品に関心は無いのでWOWOWの番組表を見るまではこんな作品が有ることさえ知りませんでした。
私と同類の人に簡単なストーリーを説明すると長崎県島原の有力者で我がままし放題で性格破綻者と言ってもいいような2代目経営者(竹中直人)が会社から放逐され、その原因となった邪馬台国への思いを後妻となった吉永小百合と1冊の本にまとめて認められるというものでした。
還暦を過ぎていながら吉永小百合の若々しさといろんな作品で怪演を行ってきた竹中直人(そんなに好きな俳優じゃないですけど上手いですね)、彼が演じた宮崎康平という人物も知りませんでしたが昔は各地にこんな豪傑というか凄い人物がいて、その影にはそれ以上に凄い奥さんがいたのだなということを思い、男は常に女性の手のひらで踊らされているというのか・・・女性の力無しでは何もできないのを思い知らされる話でした。は