記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

究極のそうめん、幻の吉井素麺とラーメン仮面

2015年08月02日 19時09分43秒 | 福博まちの記憶

8月1日は所用で久しぶりに久留米へ。

数件の取材など要件終えたあとは、鳥類センターの観覧車が元気に稼働しているのを確認してから「道の駅くるめ」へ。

いつも置いてある吉井そうめんが無かったので、脚を伸ばして夏の食卓の必需品「吉井そうめん」製造元の長尾製麺(浮羽市吉井町、写真1枚目)へ直接伺いました。ラッキーな事に機械製造でない「幻のそうめん」といわれる高級手作り麺をゲット!お盆前で品薄との事で最後の2つでした。

これ、一度食べると他のそうめんでは満足できなくなりますね、まさに究極の麺!日本一!!以前「どっちの料理ショー」という番組で紹介されてましたが、噂通りの美味しさで市販されている他メーカーの麺とはレベルが違う気がします。私は3年前に初めて食して以来、ほとんど虜になっています(笑)

工場併設の「うどん屋 井戸」は日曜のみの営業。パッケージも楽しい「ラーメン仮面」も一度食べるとやみつきです(笑)


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