記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

必見!のギンギラ「幻の翼 震電」公演

2009年08月13日 05時21分56秒 | 演劇・音楽
 8月12日夜、楽しみにしていたギンギラ太陽'sの『翼をくださいっ!外伝
「幻の翼 震電」』公演を観に行った。福岡市美術館の30周年記念提携公演
として、同美術館のホールで行われたもの。いつもの西鉄ホール公演と違って
小ホール公演の趣で、開演前の雰囲気も違う印象だ。

 開演前の恒例、記念撮影タイムの直前、トイレへ行くとかぶりモノを冠る前
の新田君と鉢合わせ(笑)。彼に誘われて、開演前の楽屋に顔を出し簡単に激
励の挨拶をした。急なことで花束どころか手ぶらでの楽屋訪問、後でフォトブ
ック新刊を事務所へ送ろう。Vol.8「懐かしの遊園地風景」はギンギラの舞台
「遊園地3兄弟の大冒険」がネタもとなのだから(笑)。
フォトブックシリーズVol.8「懐かしの遊園地風景」

 開演前恒例、記念撮影大会は「お盆」特別バージョン。今回しか観られない
レアな福博キャラも勢揃いで、開演前から観客のハートを鷲掴みだ(笑)。本
篇のストーリーは2006年の公演『大ギンギラ博覧会2006「いつも心に太陽's
を!」』内の同名舞台を下敷きにして、構成や演出はシンプルに、舞台は力強
くなった印象。

 ストーリーテラー・大塚ムネト氏の絶好調演出に加え、出演者それぞれの力
量も舞台のたびに洗練されて、観る者を圧倒している。これは良い意味でTVと
のコラボが成功した好影響なのだろう。13日~15日公演はまだ席もあるとのこ
とで、もう一度観に行こうと思う。16日の最終公演後には美術館内に展示され
ている、2006年の震電プロジェクトで制作した実物大の震電を解体するイベン
トもあるそうだ。秋の全国ツアーも楽しみ。

ギンギラ太陽's

今日の写真は、記念撮影大会で勢揃いした納涼・お盆ヴァージョンの
幽霊キャラたち(福博のまちから姿を消した方々)。本編とは関係な
いけど、このキャラが観られるのも最後かも(笑)、必見!


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2 コメント

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時、既に遅し・・・ (伊佐@ランチェスター経営)
2009-09-13 01:23:46
いつもお世話になってます。
次のブログ(8月17日付)に、ご紹介を有り難うございます。

この時のブログ、もっとじっくりと見ておけば、ギンギラ太陽’sの公演を見過ごさずに住んだのに・・・残念

返信する
コメントありがとうございます (mapfan)
2009-09-16 01:17:46
伊佐さん、コメントありがとうございます。
そんな熱心に観なくていいっスよ(笑)。
大した事は書いてないので。
返信する

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