記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

阪堺電車の沿線を歩く楽しみ

2015年07月06日 03時41分52秒 | まちづくり

7月4日(土)は生憎の雨天でしたが、やっぱり大阪&堺へ来たなら阪堺電車に乗って少しでも路面電車を撮影せねばなりません(笑)。

堺市博物館へのルート、今回は天王寺(電車に乗ったのは阿倍野)から住吉(南海線・住吉大社駅)まで阪堺電車で行き、そこから南海線で2回乗り換え(本線から天下茶屋乗り換え、高野線へ)という福岡人には少々面倒くさい乗り継ぎで移動してみました。

このコースだと、路線がクロスする住吉界隈で10分だけ撮影できるわけです(笑)。沿線は気になる路地も多く、私的には堺市博物館へ行く際は阪堺電車沿線を少しずつ全線踏破(散策)していく楽しみを継続中です。(大和川~御陵前間以外はすでに踏破済み)

阿倍野から乗ったのは阪堺電車初導入の1001形超低床車両、これ他社の低床車両と比較して乗り心地最高でした。車内にゆるやかな高低差(坂)があり、電停に停まると次々に車椅子の方も乗って来るので興味深く観察、使い心地も良いようです。

もちろん旧型車両もちゃんと活躍、さすがです!


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