◆今まで尻切れトンボのように文章が途切れた、昔のブログについてのその後のメモ・・・「思考の生理学」外山滋比古 著。ブログに書いた後、再販されたものを書店で立ち読み見たけど、昔の表紙をそのまま採用のコビトのかわいらしい挿絵。内容はさっぱり忘れたけど、本棚にあった文庫本も探しても見つからないからBOOK OFFにでもまとめて売ったのだろう。唯一、そうそうと思い出したのは、”ノートの取り方”という章。昔、これ読んだ時、思ったのは、書くことに満足するのではなく、書いた事を覚える方が大事、その内容を活かす方が・・・と思ったことだった。で、逆に詳しくノートに書き留めなくなったことだったな。日記は書いてたがこれとは別。で、手帖に日付を書き、やることの項目を書き、終われば消していくということ、それでメモみたいになるが、日々の達成感はあったかな。決めたやるべき事はやったなぁという思い。そのメモが、その日に出来なければ、次の日に同じことを書くが、当然、細かな思いつきで書くものだから、内容は長いスパンの中でおこなっていくものもあるので、すぐ、長期、中長期などと区分ができてきて、長期、中長期などは、都度、書かなくなり、手帖(つまりメモ同然だから)を捲って、そろそろやらなければな、という思いついた時に、また、気づいた日付の下に書くというようなやり方。ノートとしてとるものは、計算や練習帳を開いたスペースに使うものに限る・・・というような活用になったこと。それで、手帖には挿絵なんかも描いてたな。。。とにかく、手帖はやること(ACTする)のための行動メモとして活用第一を目指したので、見せるものではないので乱筆だらけ。中国の東莞に出張のさいにも持って行き、昼休み窓から見えた景色も手帖に書いたのものを昨年このブログにも載せたので探して見てください。ブログ 2019年11月15日 「世界のベストセラー~(603回)」。
◆「大切なものは、目に見えない!」と 星の王子さまは言いました。飛行機乗り、サンテグ・ジュペリの書いた物語。しかし、今、当たり前と思っていた日常の中で、実は非常に怖いものも目には見えず、世界中を混乱させ、人の命を脅かしています。日本で2番目に感染者の少ない僕の県。20日、教会に小雪の中、久々に礼拝堂に多くの方が集まりクリスマスの集会がもたれました。無論、対策もしっかり行って。世界中のコロナ禍の中で、小さな子供たちは、不自然なあたりまえでない世界のお祝いに、きっと大きくなったら忘れられないクリスマスになったことでしょう。クリスマス・プレゼントをサンタさんは忘れず持って来てくれました。今年は20日、毎年、クリスマスである25日かその前の日曜日に教会では、イエス・キリストの降誕のお祝いの礼拝が行われます。キリストのミサ=クリス・マスです。そして、24日の夜には、クリスマス・イブの夜の礼拝がもたれました。ローソクの灯にキリストの誕生のお祝いを思うとともに、怖い感染が早く終息するように、そしてその為に、日夜、医療現場で頑張っておられる方々を思い、お祈りを致しました。・・・『光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。』(ヨハネによる福音書 第1章5節)