marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(756回) 仕事で”ものづくり”に係われたことは感謝であった

2020-12-09 13:36:02 | 日記
 
世界のベストセラーを読む(607回) 日産の新社長が決まり改めて考えさせられたこと(その2)

「組織とは何か、責任とは何か」と時折 考えてきたことがあって、詰まるところ、人とは何か、その集合体、国家、生産組織の在り方など、もろもろその歴史などもなにか 法則があるように感じら......
 

◆仕事で、”物づくり”に係われたことは、感謝なことだった。日本の国の北から、南まで、又、韓国、台湾、中国、フィリピン、ベトナムにも行く機会があったことは、無論、短期間であったけれど、いづれ、僕が関心を持っている”人”という生き物がその土地で、登場するので、いろいろ、歴史やその現地の人々の考えなどや、対面した人のそれぞれの個性、考えを知ることができ、第一に”ものづくり”は、完成品という商品までのすべてのプロセスが、人や国や考えなどに関わりなく効率化に特化して指向していくので、そのプロセスへの対応が、国などによってどう違うのか、同じなのかということが少しばかり体験することができた、楽しかった。◆しかし、今後、AIが普及し、人の関わる部分が減少すると物つくりの世界は、様変わりするかもしれないなぁ、と思う。