「叶え! わたしたちの夢」
「叶え! あなたの夢」
「叶え! みんなの夢」
ということで3カ月連続でμ’s学年ごとの絵柄だった秋葉原ソフマップ横の巨大看板が今月からは全員揃っての劇場版告知となりました。
あいかわらず樹木が邪魔していますが……
JR秋葉原駅構内にも巨大バナーが御目見え。
イベントでラブライバーのみなさんが書き込んだメッセージが背景になっているんですね。
ぼくは最近になってこの「ラブライブ!」にハマった急造ラブライバーなので想像も付きませんが、1stCDの初動売上がたったの434枚だったとか。
それをプロジェクトの特徴であるアンケートや公募を利用してここまでみんなで作り上げてきたということに先輩ラブライバーの方々には心底尊敬の念を持ちます。
そしてつい最近まで見向きもしなかった自分のフシアナ感ときたら…… もう本当に悔しいですよ。
そんな急造ラブライバー(さすがに自分で”にわか”とは言いたくない)が語るのもなんですが……
最終話は素晴らしいの一言です。
実は初回視聴では「あれ?」と肩透かしをくらったような印象(ED曲のOh!Love&Peaceまでは)だったんですね。
まあ、その後、ED後の「はあっ!? 何それ。 意味わかんない」な展開はとりあえずは置いといて……
この最終話を視聴するにあたって手元にハンドタオルを用意していたんですよ。
娘が産まれて以来自分でも驚いてしまうほどに涙もろくなってしまったぼくですから、ラブライブ!ここ数話でも泣き通しなのです。
屋上にお礼を言うあたりでは涙もうっすらと溜り始めはしますが、でも結局そのままライトな感じでまとまり泣いてしまうことはなかったんですね。
なので「あれ? 期待していたのとはなんか違う……」と思ってしまったんですね。
もう一度視聴。
そして3度目は第8話からの怒涛の感動ラッシュで続けて見てみると最終話はこれで正しいんだと思えるようになりました。
みんなの決意は”3年生が卒業したら”ではなく”大会が終わったらμ’sはおしまいにします”だったんですものね。
ラストライブから卒業式まで何日あったのかは描写されてはいないのですが、当然μ’sのみんなは勝利を分かち合い泣き、終わってしまったこと、3年生3人との別れに泣いて泣いて泣きまくってそしてこの卒業式の日を迎えたのでしょう。
笑って3年生を送りだそうと。
だとしたら我々ラブライバーも笑顔で(心では涙を流しても)送り出すべきなんだろうと制作側もあえて爽やかで軽やかなラストへのもっていきかたに注力したのではないでしょうかと想像します。
その後の展開は、ラブライバーにとっては待ち焦がれたものではあるものの、アンチにとってはあまりにヒドイと攻撃対象ともなりえるものでしたが……
ネットで見ても”ちゃんと終わらせろ!””茶番”などという言葉も踊っていますが、ぼくはこれはこれでTVシリーズは綺麗に完結したと思っています。
なんといっても屋上の去り方からのEDは見事だったじゃないですか。
階段を降り始めた瞬間にTVシリーズのラブライブ!は完結したんですよ。
いわばED後はエクステンドモードへの入口だと考えています。
ならばこの後も凄く楽しみでしょうがないですよ。
なにせ完全に出遅れ組のぼくですからもっとこの愉しみを続けていけることへの期待と制作側への感謝でいっぱいの気持ちです。
まぁ、それは今後もますます多くは無い小遣いを吸い取られていくことを意味しているわけですが、これが私のオタク道です。
しかたありません。
どうしょうもないんです(笑)
にほんブログ村
にほんブログ村
「叶え! あなたの夢」
「叶え! みんなの夢」
ということで3カ月連続でμ’s学年ごとの絵柄だった秋葉原ソフマップ横の巨大看板が今月からは全員揃っての劇場版告知となりました。
あいかわらず樹木が邪魔していますが……
JR秋葉原駅構内にも巨大バナーが御目見え。
イベントでラブライバーのみなさんが書き込んだメッセージが背景になっているんですね。
ぼくは最近になってこの「ラブライブ!」にハマった急造ラブライバーなので想像も付きませんが、1stCDの初動売上がたったの434枚だったとか。
それをプロジェクトの特徴であるアンケートや公募を利用してここまでみんなで作り上げてきたということに先輩ラブライバーの方々には心底尊敬の念を持ちます。
そしてつい最近まで見向きもしなかった自分のフシアナ感ときたら…… もう本当に悔しいですよ。
そんな急造ラブライバー(さすがに自分で”にわか”とは言いたくない)が語るのもなんですが……
最終話は素晴らしいの一言です。
実は初回視聴では「あれ?」と肩透かしをくらったような印象(ED曲のOh!Love&Peaceまでは)だったんですね。
まあ、その後、ED後の「はあっ!? 何それ。 意味わかんない」な展開はとりあえずは置いといて……
この最終話を視聴するにあたって手元にハンドタオルを用意していたんですよ。
娘が産まれて以来自分でも驚いてしまうほどに涙もろくなってしまったぼくですから、ラブライブ!ここ数話でも泣き通しなのです。
屋上にお礼を言うあたりでは涙もうっすらと溜り始めはしますが、でも結局そのままライトな感じでまとまり泣いてしまうことはなかったんですね。
なので「あれ? 期待していたのとはなんか違う……」と思ってしまったんですね。
もう一度視聴。
そして3度目は第8話からの怒涛の感動ラッシュで続けて見てみると最終話はこれで正しいんだと思えるようになりました。
みんなの決意は”3年生が卒業したら”ではなく”大会が終わったらμ’sはおしまいにします”だったんですものね。
ラストライブから卒業式まで何日あったのかは描写されてはいないのですが、当然μ’sのみんなは勝利を分かち合い泣き、終わってしまったこと、3年生3人との別れに泣いて泣いて泣きまくってそしてこの卒業式の日を迎えたのでしょう。
笑って3年生を送りだそうと。
だとしたら我々ラブライバーも笑顔で(心では涙を流しても)送り出すべきなんだろうと制作側もあえて爽やかで軽やかなラストへのもっていきかたに注力したのではないでしょうかと想像します。
その後の展開は、ラブライバーにとっては待ち焦がれたものではあるものの、アンチにとってはあまりにヒドイと攻撃対象ともなりえるものでしたが……
ネットで見ても”ちゃんと終わらせろ!””茶番”などという言葉も踊っていますが、ぼくはこれはこれでTVシリーズは綺麗に完結したと思っています。
なんといっても屋上の去り方からのEDは見事だったじゃないですか。
階段を降り始めた瞬間にTVシリーズのラブライブ!は完結したんですよ。
いわばED後はエクステンドモードへの入口だと考えています。
ならばこの後も凄く楽しみでしょうがないですよ。
なにせ完全に出遅れ組のぼくですからもっとこの愉しみを続けていけることへの期待と制作側への感謝でいっぱいの気持ちです。
まぁ、それは今後もますます多くは無い小遣いを吸い取られていくことを意味しているわけですが、これが私のオタク道です。
しかたありません。
どうしょうもないんです(笑)
にほんブログ村
にほんブログ村