最後に戦車プラモを作ったのは……多分陸自10式だから5年前くらいか?
そもそもプラモ自体最近作っていないわけですが。
やっぱり趣味といっても一度習慣から外れるとなかなか手が出ないものです。
そんな5年ぶりに作った戦車プラモはTAMIYA1/35MMシリーズのイギリス戦車「チャーチルMk.VII」です。
車体内部に電池を入れる名残がある古いキットですがそれだけにパーツ数も程よく作りやすい気持ちの良いキットです。
以前も作った2輌目であるこのチャーチルですが、今回もまた同じくアニメ「ガールズ&パンツァー」仕様でございます。
知人が最近ガルパンにハマり、その方がダージリン様推しということで作ることを請け負ったこのチャーチル。
ダージリン様推しとはお目が高い。
なんといっても大洗女子に唯一負け無しですからね。
大洗女子で戦車道が途切れる前の昔話は知らないけど。
ガルパンの何が好きかって戦力不足を補うために奇策奇襲を常とする大洗女子に強大な火力を揃え力で押し潰すことを重視するあまり足元に弱点を抱え、そしてその確立した王者の戦法故に振り回されてしまう黒森峰。
そんな黒森峰の火力には勝つことができない正統派戦術の聖グロリアーナではあるけれど、常に大局を見極め俯瞰して眺める事ができるために奇策を打ち出してくる大洗女子を相手にしても振り回される事は無い。
このジャンケンのような3校の関係がとても好きなのですよ。
そんな大洗女子に対してもあたふたせずに優雅に振る舞うダージリン様がお乗りになる車輌ですから手は抜けません。
劇中と同じ仕様にするべく削ったり穴を開けたり塞いだり、パーツ作ったり設計図に乗る製作手順より何倍もの時間をかけて劇中車を再現。
前に作った時はアニメ本編を何度も繰り返し見てキットとの差異を調べながら作ったけれども今回はもうそんなことをせずとも「アハトゥンク・ ガールズ&パンツァー: ガールズ&パンツァー公式戦車ガイドブック」という強力な資料があるかららくらくちん。
依頼ではお金がかかるからダージリン様は作らない予定だってけど試しにうちにある余り物パーツ(主にまほ姉ちゃんを作った時に途中で放置してたエリカさん)を芯て削ったり盛ったりすると案外簡単にダージリン様も出来ちゃった。
でもぼくは絵を描く時もあまり胸を強調しない派(あるキャラが好きなのに?)なのでちょっとダージリン様にしては……だったか?
でもデデンとあるよりジャケットに包まれて押さえつけられている方が萌えるじゃん?って何の話をしてるんねん。
ガルパン世界の戦車は乙女の武道なのであまり激しくウェザリングはしない主義なのだけど今回は劇場版仕様(アンテナの有無が違う)。
劇中では突然降り出した豪雨後の泥濘地を走破したであろう事から少し多めに泥はねを再現。
乾いた泥を足回りとその周辺に飛び散る感じに擦り付け。
でもダージリン様のおみ足を汚してしまってはいけないので程度は見極めながら塩梅を調整。
ウェザリングってやり始めると楽しくってつい汚しすぎちゃうだよね。
なぜここはこんな感じに汚れているのか。
そんなことを考えながら少し頭を使った(というほど偉そうな事ではないけれど)プラモ作成。
思っていた事がほぼできて満足満足。
ただよく見るとダージリン様のティーカップが少し傾いちゃった。
「我が校の戦車は一滴たりとも紅茶を溢したりはしないわ」
そうですか。
そもそもプラモ自体最近作っていないわけですが。
やっぱり趣味といっても一度習慣から外れるとなかなか手が出ないものです。
そんな5年ぶりに作った戦車プラモはTAMIYA1/35MMシリーズのイギリス戦車「チャーチルMk.VII」です。
車体内部に電池を入れる名残がある古いキットですがそれだけにパーツ数も程よく作りやすい気持ちの良いキットです。
以前も作った2輌目であるこのチャーチルですが、今回もまた同じくアニメ「ガールズ&パンツァー」仕様でございます。
知人が最近ガルパンにハマり、その方がダージリン様推しということで作ることを請け負ったこのチャーチル。
ダージリン様推しとはお目が高い。
なんといっても大洗女子に唯一負け無しですからね。
大洗女子で戦車道が途切れる前の昔話は知らないけど。
ガルパンの何が好きかって戦力不足を補うために奇策奇襲を常とする大洗女子に強大な火力を揃え力で押し潰すことを重視するあまり足元に弱点を抱え、そしてその確立した王者の戦法故に振り回されてしまう黒森峰。
そんな黒森峰の火力には勝つことができない正統派戦術の聖グロリアーナではあるけれど、常に大局を見極め俯瞰して眺める事ができるために奇策を打ち出してくる大洗女子を相手にしても振り回される事は無い。
このジャンケンのような3校の関係がとても好きなのですよ。
そんな大洗女子に対してもあたふたせずに優雅に振る舞うダージリン様がお乗りになる車輌ですから手は抜けません。
劇中と同じ仕様にするべく削ったり穴を開けたり塞いだり、パーツ作ったり設計図に乗る製作手順より何倍もの時間をかけて劇中車を再現。
前に作った時はアニメ本編を何度も繰り返し見てキットとの差異を調べながら作ったけれども今回はもうそんなことをせずとも「アハトゥンク・ ガールズ&パンツァー: ガールズ&パンツァー公式戦車ガイドブック」という強力な資料があるかららくらくちん。
依頼ではお金がかかるからダージリン様は作らない予定だってけど試しにうちにある余り物パーツ(主にまほ姉ちゃんを作った時に途中で放置してたエリカさん)を芯て削ったり盛ったりすると案外簡単にダージリン様も出来ちゃった。
でもぼくは絵を描く時もあまり胸を強調しない派(あるキャラが好きなのに?)なのでちょっとダージリン様にしては……だったか?
でもデデンとあるよりジャケットに包まれて押さえつけられている方が萌えるじゃん?って何の話をしてるんねん。
ガルパン世界の戦車は乙女の武道なのであまり激しくウェザリングはしない主義なのだけど今回は劇場版仕様(アンテナの有無が違う)。
劇中では突然降り出した豪雨後の泥濘地を走破したであろう事から少し多めに泥はねを再現。
乾いた泥を足回りとその周辺に飛び散る感じに擦り付け。
でもダージリン様のおみ足を汚してしまってはいけないので程度は見極めながら塩梅を調整。
ウェザリングってやり始めると楽しくってつい汚しすぎちゃうだよね。
なぜここはこんな感じに汚れているのか。
そんなことを考えながら少し頭を使った(というほど偉そうな事ではないけれど)プラモ作成。
思っていた事がほぼできて満足満足。
ただよく見るとダージリン様のティーカップが少し傾いちゃった。
「我が校の戦車は一滴たりとも紅茶を溢したりはしないわ」
そうですか。