3カ月ほど前、Twitterのタイムラインをぼーーっと眺めていたら1枚の絵に釘付けになりました。
なにやら新しく始まるアニメのメインヒロインらしく、ぼくの琴線をFGM148ジャベリンでぶっ叩きまくるそのビジュアルに一瞬にして一目惚れ。
スクショを撮って……
なぜか肝心のそのアニメの情報を一切見ていませんでした。
バカ?
いつから始まるのか、何というタイトルのアニメなのか、それどころか一目惚れしてそのコの名前すらわからないまま3カ月。
昨日やっとそれが判明したのです。
(公式サイトより引用)
来年放送予定の「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」椎名真昼さんというそうです。
イイっ!
すごくイイ!
脳内アニメ選抜カテゴリー「ほにゃらら枠」に分類、タグ付け完了です。
このカテゴリーは新作アニメの情報が出るとそれは見るべきものかどうかを判別するぼくの脳内システムです。
まず、「ミリタリーモチーフ枠」はガルパンやはいふり等ですね。
今夏アニメではミリ枠とは少し違うけれど銃火器アクション物として「リコリス・リコイル」に期待です。
「アイドルアニメ枠」でラブライブ!、そしてアイマスや22/7やIDOLY PRIDE等数多くのアニメがここに入り、今期は何と言っても「ラブライブ!スーパースター‼︎」2期があります!
「京アニ枠」に「P.A.WORKS枠」と、作品というよりプロダクションで見ることが決定されるカテゴリーもあります。
「宇宙世紀枠」もありますね。
宇宙世紀年表に則ったガンダムシリーズがそれで、その歴史に含まれないSEEDやオルフェンズ、水星の魔女等は(ガンダムと認めていない厄介勢なので)見るかどうかはその時の気分次第。
そして「ほにゃらら枠」
過去にもこの件をブログ内に記したのですが、女の子キャラ単体目当てで見る際には大抵このほにゃららであるかどうかが重視されます。
"あ、このコかわいい"だけではほとんどのアニメを見ることとなってしまうのでほにゃららであるかどうかは大事です。
代表的なのが「冴えない彼女(ヒロイン)の育て方」ですね。
そしてこの夏から始まるアニメにもこのほにゃらら枠のアニメがありますよ。
(公式サイトより引用)
質感がすげー。
色的にはむしろお隣の天使様よりこちらの方が好みではある。
止め立ち絵一枚ではアニメ本編でもこれだけの処理が為されるのかどうかは分かりませんが、「ラブライブ!虹ケ咲スクールアイドル同好会」での果林さんも特に2期ではかなり攻めた質感処理をしていたから現在のアニメ技術に期待です。
えっ?
ほにゃららって結局何って?
ウチのM.O.M.O.ちゃんに
穂乃果ちゃんと真姫ちゃん。
つまりそういうことデスヨ。
キモいですがキモいですか?