ヘタに転載してロシア人怒らせたら怖いので大まかに描いたものなのですが……
すっげーロマン艦。
ロマン艦といえば先日アメリカのジェネラルアトミックス社が公開した海上自衛隊護衛艦DDH183「いずも」の改修案スケッチもすごかった。
まぁJMUを通さずGA社が勝手に出した誇大はったりプロモーションなのでしょう。
電磁カタパルト2基装備に斜めにアングルドデッキ追加でF35C(垂直離着陸機のB型ではなく)が離発艦を同時に行えるというもうそれどう見ても空母だよねありえねー
でもやっぱりロマンはあるよね妄想しちゃうよね……な、いずも型改修案もすごかったけどこのコルベットはもっと上を行っている。
両翼に広がったヘリパッドがまず目を引くトリマラン(3胴船体)なんだけどよく見ると、サイドにつりさげられた推進器ポッドの喫水線からこのサイドハルは着水していないっぽい。
急旋回や荒天の時にやっと水面にあたるくらいなのかな。
水上機の翼下フロートみたいね。
そしてそのスクリューは前を向いているという……
両軸間が開きすぎていて片側やられたらくるくる回っちゃいそう。
流木なども船体にかき分けられる事なく直接スクリューに当たりそうだしその前に着岸時に岸壁にぶつけるな。
機関を両脇に配置することによって比較的小さなコルベットでもヘリ格納庫を船体内に設けられるってことなんですかね?
なにやらヘリの下はエレベーターになってるぽいし、ベアトラップ的な筋も2条あるので複数機運用できるようにしてあるのかもしれない。
っていうかさ……
これ……
「ブルーノア」じゃん!?
両翼に開いた飛行甲板に推進器を吊り下げているなんてもうブルーノアそのもの。
きっとこの飛行甲板はパタンと閉じて戦略潜水艦になるんだぜきっと。
艦首のソナーバウに見える膨らみも分離して攻撃型潜水艦になるに違いない。
そして遠路遥々旅をして大改修を行った結果宇宙を飛べるように!
「宇宙空母ブルーノア」なんてタイトルを付けておきながら宇宙に行ったのはラスト3話という大海洋ロマン宇宙詐欺アニメのブルーノアw
川崎麻世が歌う主題歌は良かったわね。
あ、このロシアメーカーのコルベット、Google翻訳した記事によるとまだどこにも相手してもらえていないようです。
今、「タクティカルロア」をリメイクするならアリかも知れない。
ってかマジでお色気シーン抜きでタクロア作ってお願い。
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