はぁぁぁぁ~~~
よかった~~~
ここ半月ほど何をしていても常に気になっていた案件から開放されて清々しく晴れやかな気分。
Aqours+SaintSnow、虹が咲とそしてμ’sとラブライブ!シリーズ4グループが参加する9周年記念フェスのチケットがご用意された。
そう、μ’sの9人全員がまた集まるフェスなんです。
これはさいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)をもってしても競争率はとんでもない数字となったに違いない。
この後もいくつかの映像商品に封入されているシリアルナンバーによる抽選や2次抽選、そして一般販売等チケット入手の可能性はいくつもあるのですが、まず最初で終わらせることができたのは大きい。
これで闇を抱えずに済む。
今回は娘のセンター試験日程と重なってしまいさすがに断念せざる負えずに、でもさすがにμ’sを諦めることもできずに往生際悪く試験が終わった2日目だけを申し込んだのでチャンスは1/2でしたが土曜ではなく日曜としたところが良かったのかなんとかひっかかってくれました。
ツイッターを見ていると当たった人もハズレた人もそれぞれ悲喜こもごも。
中には気が早くセットリスト予想なんかも見るように。
でもぼくはμ’sはそれほどには歌わないのではないかと考えているんです。
Aqoursと虹が咲は10曲以上なのは確実でしょう。
特に虹が咲はソロメインなので削りようがないですし(初日2日目と分けるという手もあるにはありますが)
SSは持ち歌が少ないゆえに数曲。
ではμ’sは?
当然μ’sファンはAqoursと同数以上を望んでいるのでしょう。
しかも3年前と同じパフォーマンスレベルで。
でもやはりそれは難しいのではないかと考えています。
年齢的にもブランク的にもおそらくそれは無理なのではないか。
もちろんプロスポーツの中には30前後こそ一番選手としてノッている競技も少なくはありません。
でも彼女たちの本業は声優だったり歌手であったりするわけでアスリートと比べるのも無理はあるしそれを望むのは酷でしょう。
もう当時のようなダンスパフォーマンスを全員ができるとは思えないし、いくつかのイベントでもそうであるようにμ’sだけはミニスカートの衣装は着ず、当時の衣装とはまったく違うデザインであることも予想されます。
ヘッドセットではなくマイクを手に持ち9人が横並びでしっとりとアコースティックアレンジで歌ったりする楽曲もあるかもしれない。
きっと口さがない人たちはそれを見て”衰えた”というでしょう。
確かに体力や身体能力としての衰えは間違いなくあるでしょう。
でも時を経たからこそ見せれるステージ。
一旦距離が離れたからこそ表現できるステージはあるはず。
3年半前のμ’sファイナルライブで新田恵海さんは「カタチは変わるかもしれないけれどμ’sはこれからもμ’s」と言っていました。
そう、カタチは変わってもいいんです。
きっとそんな素晴らしいステージを見せてくれるはずとむしろ期待が上がる一方なんです。
といいながらもあの9人は真面目だからきっちりとトレーニングを重ね高めてくるんだろうなぁ……
みもりんが旦那(オカダカズチカ:新日本プロレス)にストレッチを教わりながら一緒にしている様を想像すると妙に興奮してくる…………(キモいですがキモいですか?)