果糖を使って 「とろとろの豚の角煮&ごぼう」

ずっと欲しかった電気圧力なべが我が家に来てから、豚の角煮は家族にも大好評でよく作ります。

豚のバラ肉のブロック肉が特売していると、買っておいて、いつでも作れるようにしています。

いつもは、白砂糖でつくりますが、今回は、カップ印マーケットの果糖を使って、作ってみました。




果糖は、果物やハチミツなどに多く含まれる甘味料です。

フルーツ、果実酒、ハーブ、ミルクなどの風味を引き立て、一層おいしくします。

冷たい飲み物や、ヨーグルトにもよく溶けます。

低温時にはお砂糖の約1.5倍の甘さを得られます。



「とろとろの豚の角煮&ごぼう」

◆材料◆４人分
豚バラのブロック肉　500g、しょうが適量、しょうゆ大さじ5、酒大さじ3、果糖大さじ2、みりん大さじ2、水400cc、ごぼう(細め)２本

◆作り方◆
1.豚バラ肉を電気圧力なべに入れて、ひたひたになるくらいに水を入れる、一緒に生姜のスライスを入れる。タイマーは１５分にセット。出来たら、茹で汁をすてる。

2.豚肉を食べやすい大きさに切り、内がまにいれる。ごぼうはよく洗って、３．４cmに切っていれる。調味料、水を入れる。タイマーは１０分にセット。




3.味をしみ込ませるのに、しばらく、保温のままにする。

豚肉はとろとろ、ごぼうもホクホクで、味が染みて美味しいです。




ごぼうは圧力なべで一緒に煮るので、簡単です。

ご飯のおかずにピッタリの１品です。

お肉と食物繊維たっぷりのごぼうも一緒に食べられるので、バランスもいいです。

角煮は、味がよくしみ込んでいるので、冷めてもおいしいです。


カップ印マーケットの果糖は、いつもの白砂糖よりも甘いので、少ない分量で甘さが感じられます。

果糖は、煮物などにも使えて便利です。

果糖は飲み物だけではなく、いろいろな料理にも使えるので、いいですね。

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