今日から少しの間 母ちゃんは子供たちと大阪に里帰りです。
火が消えたように静かな家の中は寂しいですが
しばし独身生活を楽しもうと思います。
三島まで送っていく途中にカーラジオから流れてきた
”ヨイトマケの唄”すごく懐かしかったです。
うちのおばぁも昔は家計を助けるため女土方をしていたことがあります。
あの当時は女も男に混じって建設現場で真っ黒になって働いていたのを
よく見ました。
歌詞を聴いていると子供の頃を思い出してウルウルしてきました。
三島からの帰り、つい映画館に寄ってしまいました。
先週から公開された”ALWAYS 三丁目の夕日”を観たかったからです。
劇場で映画観るのなんて何年ぶりだろう。
映画の中は昭和33年の東京だけど田舎者の自分が見ても懐かしかったです。
まるで架空の世界のようですが、ほんの少し前の日本の姿なのです。
この村でもテレビがある家なんかあまりなく、野山で遊んだ子供たちは
夕方になるとテレビがある家に集まり大はしゃぎでした。
今は何でも手に入り、便利すぎるくらい良い時代かもしれませんが何故か
いつも不安を抱えて生活しているような気がします。
あの頃は貧しくてもみんな笑って、希望があり、しらけてなんかいない
一番いい時代だったのではないでしょうか。
戻りたくても戻れない、、、ちょっと切ないですが
あの頃も今も同じ夕日が輝いているんですね。
父ちゃん
火が消えたように静かな家の中は寂しいですが
しばし独身生活を楽しもうと思います。
三島まで送っていく途中にカーラジオから流れてきた
”ヨイトマケの唄”すごく懐かしかったです。
うちのおばぁも昔は家計を助けるため女土方をしていたことがあります。
あの当時は女も男に混じって建設現場で真っ黒になって働いていたのを
よく見ました。
歌詞を聴いていると子供の頃を思い出してウルウルしてきました。
三島からの帰り、つい映画館に寄ってしまいました。
先週から公開された”ALWAYS 三丁目の夕日”を観たかったからです。
劇場で映画観るのなんて何年ぶりだろう。
映画の中は昭和33年の東京だけど田舎者の自分が見ても懐かしかったです。
まるで架空の世界のようですが、ほんの少し前の日本の姿なのです。
この村でもテレビがある家なんかあまりなく、野山で遊んだ子供たちは
夕方になるとテレビがある家に集まり大はしゃぎでした。
今は何でも手に入り、便利すぎるくらい良い時代かもしれませんが何故か
いつも不安を抱えて生活しているような気がします。
あの頃は貧しくてもみんな笑って、希望があり、しらけてなんかいない
一番いい時代だったのではないでしょうか。
戻りたくても戻れない、、、ちょっと切ないですが
あの頃も今も同じ夕日が輝いているんですね。
父ちゃん