先週末のこと…。
朝早く、庭先で何やら作業を始めた男2人。
車の修理工場でもらってきたぺール缶と煙突を合わせて…、一体何ができるのか…?
1~2時間ほどで完成したのは”エコストーブ”。
下の部分に突き出している煙突はぺール缶の下部から上部へとつながっていて、
ぺール缶の上には鍋ややかんが置けるように五徳が据えられています。
外に突き出した煙突部分で小枝を燃やし、その炎や熱は煙突の上部へと上がり、
熱源となります。水をたっぷり入れたやかんは5分ほどで沸騰。
昼食のそうめんも、簡単に茹であがりました。熱効率の良さにびっくりです!
このストーブ、日常的にも、レジャーとしても使えるものですが、
何と言っても非常時に威力を発揮にします。
燃料は”小枝”ですので! ”エコストーブ”と言われる所以です。
完成後、全体を黒く塗りあげて、格好良く仕上がったものの
一作目ならではの失敗も多々あったとのこと。
その失敗を踏まえ、2作目を製作する意欲満々で材料も調達済み。
ひと足早い”夏の自由研究”に燃えるお二人です。
母ちゃん
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