わが家のクリスマスは忙しい。
年末年始はわさびの需要が増えるため、収穫量がぐんと増える。
連日のように山へ行ってわさびを採り、出荷の為にコブや茎を整え、
水洗いして泥を落とす”わさび作り”を行った後、出荷する。
イヴもクリスマスも変らない。
何年経っても、この追われるようなせわしさは好きにはなれません…。
12月25日、クリスマス当日。
次男の通う保育園でクリスマス会が行われ、
素敵なプレゼントをいただいてきました。
保育園サンタさんからのドイツ製の素敵なろうそく立てと、
給食のおばちゃん手作りのクリスマスケーキです!
約200名いる園児全員の為に
先生とおばちゃんたちが用意してくれた贈り物。
そのあたたかさが嬉しくて、
あくせくして心をなくしている自分が恥ずかしくなりました。
穏やかに火を見つめる次男坊。
せわしい心をふっと消し去ってくれる灯となりました。
母ちゃん
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