遅ればせながら、先週末に行った”里山あそび”の記録です。
今回は裏山を飛び出し、村の古い山道を通って川の上流を目指しました。
村を流れる須郷川は下田の町の水源となっていて、アユやアマゴが棲む清流。
真夏、キーンと冷えた川に飛び込むのが、
わが家に集まる子ども達の楽しみになっています。
上流の川遊びポイント”山の神”到着後、早々に始まった水遊び。
まだちょっと本格的な水遊びには早いですが、
子ども達、ずぶ濡れになって歓声をあげていました。
帰りは山向こうの集落に続く山道を探検。
苔むした石垣やわさび田が残り、
その昔、村の人々が往来した面影を感じさせる細い道。
途中、滝があったりと川の風景もよくぐんぐん進むも
たっぷり歩いて体力も時間もなくなり、道半ばにて断念。
つづきは次回以降のお楽しみとなりました。
これから暑い季節に向かいますが、
川遊びを中心に山に残る小道の散策や探検を取り入れながら
”野外遊び”企画を立てていきたいと思っています。
毎月第四日曜は”里山遊びの日”。
次回は5月26日(日)になります。
母ちゃん
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