
今年2月より始まった「うなぎもじり作り」から約半年。
先週末の土用の丑の日、締めとなる「うなぎを食す会」を開きました。


自ら作ったもじりで、目の前を流れる川でうなぎを捕り、捌き、食す。
この日のために家族総出で川に通ったうなぎ漬けの日々。
炭火で焼いたうなぎは体中に沁みわたる美味。
一匹一匹、身の感触や脂の感じが違う、感動の味わい。
一緒に作った仲間の家族も一堂に会してうなぎをいただく、
楽しい宴となりました。


試行錯誤で始めた「おとなの講習会」第一期。
始めから終わりまで、師匠にはお世話になりっぱなしでした。感謝です。
まだまだ独り立ちにはほど遠く…、次の冬には第二期を開催する予定です。
自然の循環の中で生きること、生命をいただくこと、技を学ぶこと…。
「もじり」から多くの事を学んだ半年のひと区切り。
この日のうな丼の味は忘れません!
母ちゃん
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