母ちゃんです。
息子の保育園で育てているカイコが、繭を作りはじめました。
(虫に弱い方、グロテスクな写真でスミマセン)
G.W後まもなく、「カイコが成長をはじめました。
桑の葉がある方はお願いします」とのお便り。
その昔、わが家でもカイコを育てていたそうで、
今でも母家の座敷にはカイコ棚設置の名残があります。
「部屋中、カイコ棚でいっぱいでその下で雑魚寝したもんだよ」。
「カイコが終わるとそれから田植えの準備で、7月頃に田植え。
カイコは貴重な現金収入だったねぇ」など、
話を聞いたことはあったものの、
息子も母ちゃんもカイコを育てるのは初めて。
わが家のまわりにある桑の木をせっせと刈っては運び、
その姿を見た近所のおじい、おばあからも
続々、桑の葉の差し入れをいただきました。
そうして約一ヶ月。
小さかったカイコが大人の人差し指大ほどになり、
繭を作りはじめました。
そろそろ桑の葉運びも終了。
無事、成長したカイコの姿にホッとひと息です。
繭になったカイコは群馬の工場で糸にしてもらうとのことですが、
一部は園にある糸車で糸つむぎも体験するそうです。
ちなみに来週は田んぼで代かきを兼ねたどろんこ遊び。
思いきり自然に触れて、たくましく育て子どもたち!
母ちゃん
無事に繭づくりまでたどり着きますように!
確かカイコ蛾がしっぽから出す臭いに向かって
求愛ダンスをしたような…。
私も記憶が曖昧です…。
とても愛着を持っているみたいです。
息子は最近、急に生き物好きになってきて
カイコさんにダンゴムシ、カエル、チョウチョ、ガ…、
いろんな生き物を追いかけ回しています。
東京・上野の博物館&美術館へ。
子どもたちにとっては大冒険!
帰ってきた子どもたちの誇らしげな表情に
母ちゃん感激してしまいました。
父ちゃんも生まれる前の、昔のことです。
息子もカイコさん大好きで、
桑の葉を食べなくなったカイコさんをせっせと
”カイコ マンション”に運んでいました(^^
)
でもなんとも柔らかな肌触りでかわいい生き物です。
けっこうみんなカイコさん飼育経験ありなんですね。
びっくり!
そのあと・・もしたよね。
フェロモンの実験もカイコ蛾だったのあなぁ。思い出せない。
カイコを飼育していたんです。
で、たまたま遊びに行った時に
婆ちゃんが見せてくれたんだけど、(゜ロ゜;)エェッ!?
なんか、見ちゃいけないものを見てしまった
ショックで、2度とそこには近づかなかった記憶が・・・(。→∀←。)
でも、今なら大丈夫なはず・・・
絹の糸にして、なんか作っちゃいますか(*≧m≦*)ププッ
写真を見て(気持ち悪いはずなのに)、何だか懐かしく感じました。
息子くんの通っている園は、遊びを通じて学ぶ事がたくさんあるようですね。
娘もいつかお世話になるのかなぁ?
また、お話聞かせてくださいね☆
それにしても、園児はかいこ好きですよねw
お迎え行くと、かいこ持ってきてくれるんだけど、
日に日に大きくなっていて、ビビリます・・・。
園では、いろんな事体験させてもらって、感謝☆です。
ん十年前、小学校で育てていたけど、なにせ素人。糸をとるタイミングを逸して、ガになっちゃった。で、そいつが教室内を大暴走(!?)して、てんやわんや。そりゃ大変だったっけ。これもリアルな思い出なり。