2019年4月19日 新宿駅西口で用件を済ませた後、都庁~新宿中央公園を散策した
新宿駅西口より動く歩道を下りて中央通りを暫らく行くと、京王プラザの前ですばらしい新緑に出会った
都庁へ立寄って、展望室へ行って見たが霞んでいてよく見えなかった
ようやくスカイツリーが見えた
展望室内は空いていて、最近は外人さんが多いと聞いた
新宿公園への途中で、振り返って撮った
高いので、結構離れないと全景は撮れないね~
公園には、ずーっと以前に来た事があるが、すっかり様子が変わっているようだ
入口近くでボランティアさんがお花の手入れをしていた
都庁の展望室より真下に公園の新緑が見えたので、散歩の積りで見て回る
人は時折見かける程度で殆どいない、手入れの行き届いた公園だ
熊野神社が見えてきた、何だ~すぐ近くにあるんだ 参拝して行こう
今日は参拝者も少ない~ 少し待ってから参拝を済ませる
ここにはベンチがあって何人も居た、 ここで一休みしていこう
後でマップを見て、右手に見えるのが「新宿白糸の滝」だと知った
公園の様子が分からないまま歩いて行くと紫色の花が目に付いた
「ハナダイコンノ」とも言われる「ショッカサイ」だった
シャガが群生しているその先の小高い上に四阿が見えた
富士見台だそうだが、この場で新緑を味わって、上まで上がらなかった
公園正面の「新宿ナイアガラの滝」を写そうとしたが、イベントの準備中で
全景を撮れなかった
新宿駅まで引返す途中で、又このきれいな新緑に出会った
やはり手入れが行き届いていて、見栄え良く植栽されている
この広い歩道も多くの往来の人でいっぱいだった
2019、4、19 撮影 新宿中央公園にて
2019年4月3日 目黒川の桜見物に行く途中に、その前に目黒不動尊、林試の森公園へ立寄った
東急のワンデーオープンチケットを利用しての桜めぐりは効率が良いと思いつき
目黒川の桜見物が最終目的なのだが、その前に行ける所は見て回ろうと
前投稿の住吉ざくらにも立寄った、 車窓から桜が見える多摩川台公園も行けるかなと
思っていたが、時間的に無理なのでやめて、目黒不動尊へやって来た
元住吉駅から東急目黒線で不動前で下車して、10分ほどで着いた
仁王門前の桜は満開、周りも満開~満開~
大本堂への参道辺りも満開~
階段を上がって来て鳥居の前から見上げると、大本堂へはまだ階段があった
大本堂へ上がり参拝を済ませる 今は花まつりの最中のようだ
大本堂より見下ろすと、周りに沢山の満開の桜があった
大本堂の左手より枝垂れる桜を入れて撮る
同じ要領で右からも撮ったが、立派な桜だった
仁王門の左手にあった豊川稲荷にお参りした
大本堂へ上がる階段の所に境内図があった
大変広い境内のようだ、
(上のサムネイルをクリックすると大きく表示されます)
この後、目指す都立林試の森公園には5分程で着き、公園東側の「あかしあ門」より公園に入った
広い手入れの良い公園のようで、所々に満開の桜があった
新緑など楽しみながら桜が沢山あると言われる公園西端の「大きな広場」を目指す
遠くから桜が見えた、広場を取り巻くように桜があると聞いていたが、
近づくと、本当に満開の桜が広場をぐるりと取り巻いている
桜の大木を見上げると青空にきれい~きれい~
さくらの下ではお子様連れの方達が今まさにお花見の真っ最中だ
「奥様達は桜の下で酒缶並べて楽しそうにおしゃべり中~」そんな光景だ
見ぬ振りして、黙々と桜を撮影続行~
桜の背後に回って見上げると、背の高い桜の林立だ
同じような桜の風景を撮りながら広場を一回りした
林試の森公園のマップです
桜撮影中に、立ち話をした方から「かむろ坂通り」の桜並木は満開ですよって
聞いて、目黒川へ行く途中にあるらしいので行って見ることにした
公園の南門より出て暫らく行くと桜並木に出た
かむろ坂の桜並木を東へ行けば目黒川に出て、30~40分ほどで中目黒へ
行けるそうなので、目黒川に着けばいいや~の積りで並木を歩く
満開の桜並木は相当先まで続いているようだ
このまま歩いて行けそうかなって心配もしたが
桜並木は山手通りの「かむろ坂下」の交差点で終わり、
更に行くと目黒川に出た
不動前駅で貰った「目黒川さくらMAP2019」を開いて
大凡の現在地が分かった
日没後のライトアップを撮る積りで来たので、急がなくても時間的には余裕がある
少し川を上り、田道橋の袂にあるきれいな「田道ふれあい館」で休憩すると、元気を取り戻した
この後は、次回の「目黒川の花見とライトアップ2019」へ続きます
2019、4、3 撮影 目黒不動尊&林試の森公園にて
2018年8月19日 第34回 三茶サンバパレードを見て来ました
東急田園都市線の三軒茶屋駅前の茶沢通りで行なわれた
パレードの出場チームは6チームで、13:30にスタートした
茶沢通りは少し傾斜している上、バックが暗くなる場所をと通りの中程の
くの字に曲がった手前に場所をきめた、 茶沢通りを北から南に向かって
遙か遠くからやって来るので、近づくまでに若干時間がかかる、
①グローリアが近づいて来た
テーマ 「初めまして!! グローリア!~」
② ピーラジール
テーマ 「もう行こう 明日が始まるから ちがう場所でも空の色は変わらない
ふと口ずさむうたは あの頃のまま・・・」 とパンフレットに書かれていた
③ ICU ラムズ テーマは「火」
④ 自由の森学園
テーマ 「大切なもの」結成20周年感謝を込めて
⑤ サウーヂ
テーマ 「まる!~サウーヂはぜんぶまる」
⑥ フェスタンサ
テーマ 「誕生 Feliz aniversario 25
~サンバの友は永遠の友! 新たなサンバの命を吹き込もう!
フェスタンサよ、歌おう、踊ろう、この特別な日を!~」
両沿道の大観衆が見守る中を、サンバのリズムを
大音量で流しながら、踊りながら通り過ぎて行った
フェスティバルの詳細が書かれた立派な公式パンフレットを戴いた
この催し「34th 三茶ラテンフェスティバル」は8/18、8/19の両日行なわれ、
8/19に「三茶サンバパレード」が行なわれた
昨年も見に来たので、大凡は昨年と同じようで感激は少ない
参考までに昨年の様子は
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20170823
2018、8、19 撮影 三軒茶屋 茶沢通りにて
2017年11月24日 (晴れ) 高幡不動尊のHPより紅葉が見頃になったと知り、出掛けて来ました
小田急線多摩センター駅より多摩モノレールに乗り継ぎ、高幡不動駅で下車、
商店街を歩いて10分程で着いた
紅葉の撮影には、午後は逆光となるので、午前中が良いと知って、10時半頃に着いた
こちらは仁王門~立派ですね 昭和34年解体修理、楼門に復元されたそうです、
想像以上に広い境内で、大きなイチョウを左手に見ながら境内に入ると、まだ参拝者は少ない
弁天池辺りより撮ってみたが、紅葉を入れるのが難しいので、
五重塔の裏側に来ると、まっ赤なモミジに五重塔がバッチリ
やはり午前中の光の方向が良さそうだ
ここは大師堂で、頭上にも赤い紅葉が・・・
大師堂に入り、左手の五重塔を見ると、燃えるような紅葉が
飛び込んで来た、この辺りには既にカメラマンも多く来ていた
まっ赤な紅葉を楽しんだ後、鐘楼堂へ
おっと~ここの紅葉も見事だ~と鐘楼堂に近づくと
狭い通路から見上げて撮るポイント以外は無さそうで
止む無く撮って見たが、一面真っ赤な画像になった
モミジの隙間から鐘楼堂の一部を入れてみた
記念にときれいなモミジをアップで・・・
こちらもきれいだった 狭い通路のポイントでカメラマンで混雑していたが
まっ赤な紅葉がきれいだったので、充分楽しんだ
紅葉のポイントとしては、五重塔、大師堂、そしてこの鐘楼堂あたりとの事であった
小高い山のハイキングコースに入ると五重塔が下に見えた
山の方を見上げると赤い紅葉も見える、 歩く道はきれいに手入れされている
この場所で樹間から富士山が見えるそうだが、今は雲に隠れていて残念~
今日は天気が良くて、手前の紅葉の先に遠く山々が見える
こんな広い空間の開放的な風景はとてもお気に入りだ
少し先の、下と上へとの分岐点で一休み~
頭上には紅葉が広がり、日差しもあってポカポカ陽気で
木陰が恋しくなるほどの贅沢な場所だ ~
山内八十八ヶ所の「山内 第八十番」札所の所も一面の紅葉だ
今日はこのハイキングコースでは多くの方が来ています
ハイキングコースの所々で「山あじさい鑑賞路」の案内板が見られた
高幡不動はアジサイで有名な所で、今迄も来たいと思っていた所だ
歩きつかれて、五重塔の所まで戻って来て、そうだ土方歳三を忘れていた
新撰組土方歳三の立像は、総門に近い所にありました
高幡不動尊 境内マップです
三万余りの境内には、桜(300株)、紫陽花(7500株)、彼岸花(十万株)、
もみじ(1300株)など四季折々の花木があり、その時期には
花まつり、あじさいまつり、もみじまつりが行なわれると
パンフレットに書かれていた
ご参考までに、高幡不動尊のHPは
http://www.takahatafudoson.or.jp/
2017、11、24 撮影 高幡不動尊にて
2017年8月26日(土) 第36回 浅草サンバカーニバル 2017 を見て来ました
天気予報に反して、朝から青空も顔を出す良いお天気で
前夜用意した雨具を持たずに早朝から出かけた
9:30に浅草駅で下りると大変な人混みで、雷門の前は
観光客が多い為か、この写真を撮るのに時間がかかってしまった
雷門通りの歩道にはカメラマンが既に陣取っていて、
雷門より西の方へ少し寄った所に場所を決めた
12時に交通規制がかかるが、それまでは車道に出てはダメとの
警備員が回ってくる、 ええ~12時まで~まだ2時間もあるよ~って、
お隣の宇都宮から来たと言う方と雑談をして時間をつぶした
12時に一斉に車道の白いロープの所に飛び出して、撮影場所を確保できた
それにしても13:00スタートだから、まだ1時間もある
最初にオープニングのパレードがいくつも通り、やっとS2リーグの
サンバパレードが始まった、 この時間になると沿道は人でいっぱいになる
やっとサンバパレードが始まった
沿道に陣取ったカメラマン達は待ち切れずに一斉にシャッターを切る
大楽団が奏でる大音響のサンバのリズムに乗って、通りは華やかになった
始まって間もなく小雨がポツリ~ポツリと降り出した
傘を出したり、ポンチョを着たりする人が多くなった
カメラが濡れないようにカバーをかける人もいる
路面も濡れて撮りやすくなったが、湿度が上がったので
景色が霞んで見えるようになった
目の前では、少しの雨にはびくともせず、元気に踊っている
路面にシート敷いて座っていた左の方は、雨でシートが濡れて困っていた
サンバパレードはS1リーグが8チーム、S2リーグが10チーム出る
始めにS2リーグの10チームが次々とやって来た
真っ白いお人形さんのようなチームがやって来た
あれ~見覚えがあると思ったら、先日の三軒茶屋での
アサヒサンバチームが始まった
ノリノリでおじさんも踊っていた
隣の方は、「このチームはプロ級の人たちを集めているね」と話していた
大きな車に「アサヒスーパードライ」の缶を乗せてPRしていた
テーマ・サンバリーグのアサヒサンバチームだった
ここからS1リーグの8チームが始まった
S1だと言わんばかりにゴージャスなメンバー揃いのようだ
おっと、目の前にダイナマイトが現われた~
これはビックリ~急いでシャッターを切った
この後、雷門辺りを見ようと、歩道に出た
雷門前の交差点一帯は報道陣用の場所となっているようで、
警備員が取り囲んでいるその外側に一般の人が重なりあっていた
交差点の信号機の位置から雷門をバックに撮った
( 雷門は現在改装中で、門の瓦屋根は絵を貼っていた )
青信号で横断できる時に通りの中程で雷門通りを撮った
沿道は人垣が幾重にも出来ていた
歩道を歩きながら、隙間があれば撮ろうとしたが無理だった
上の写真はフィニッシュ近くで人垣の頭越しにやっと撮れた
まだまだ続いているようだったが、見物を止めて引上げることにした
昨年に続いて2度目だが、撮影は大変難しい
こんな大変な苦労をするなら、次回は別のサンバパレードを見に行こう
2017、8、26 浅草サンバカーニバルにて
2017年8月20日(日) 三軒茶屋の茶沢通りで行われたサンバパレードを見て来ました
33rd Sancha Latin Festival 2017
Sanba Parade サンバパレード
8/20 [日] 13:30 ~ 茶沢通り
大人から子どもまで、ラテンのリズムと情熱的なダンスに酔いしれる1日 !
三茶ラテンフェスティバルの熱気を感じてください
と頂いたパンフレットの冒頭に書いてあった
出場6チームの①番目 ヴェルメーリョ・イ・ブランコが遠くから大きな音楽と共にやって来た
沿道では、まだか未だかと観客やカメラマンがびっしりと並んで待ち構えている
今回始めてなので、1時間程前にやって来たが、その時は左程でもなくて、
歩道側の好きな所に場所取りが出来たが、開始30分前頃より込み始めた
縁石に座り込んで待っていると、華やかで激しいリズムに乗ってやって来た
今日はお天気が曇りで、少し霞んで見えるようだったが
日差しが弱い分、柔らかい写真が撮れそうだ
このチームはメンバーの数が多くて、沢山見ることが出来た
このダンサーは一度通り過ぎたが、Uターンしてやって来て
目前で、笑顔でダンスを披露してくれた
②番目はP-RAZIL ピーラジール
テンポの速い激しいリズムに乗って・・・
③番目は ICUラムズ、国際基督教大学を拠点に活動している
サンバグループで、今回の浅草サンバカーニバルには
S1リーグで出場するそうで、今日は一足先にお披露目だって・・・
このチームだけが何故かロープで囲っていた
④番目はエスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ
1986年に横浜で生まれたサンバチームで、横浜を愛し
サンバをこよなく愛するメンバーたちだ
道路を独り占めするような衣装で笑顔でやって来た
続いて、道幅一杯の楽団がやって来て、カメラの直前で
けたたましい大音響を響かせて通り過ぎる~こりゃ うるさ過ぎて堪らないわ
⑥番目はG.R.E.S.フェスタンサ テーマはお祭り
日本人の大好きな「お祭り」をサンバに乗せて表現します
お神輿、屋台、花火など、お祭りの風物詩が沢山登場します
と沢山のメンバーが続いていた
このお二人が一際目立っていた
このチームが半分ほど通り過ぎた後、このチームで終わりだからと
チームの先頭まで混みあってる歩道を走って
ふれあい広場前で、混雑する観衆の間から
「三茶ラテン フェスティバル」の文字を入れて撮る事が出来た
ここは三軒茶屋の駅に近い場所で、サンバパレードの激しい大音楽に
魅せられて、集まって来たのだと思われる、 最後のチームのパレードの
時間の頃で、狭い歩道では押し合いながらの観覧のようでした
茶沢通りのこの辺りでパレードが終了するようで
最後にパチリと撮って終わりにします
始めて茶沢通りへやって来たのだが、沿道に場所取りして、
一部始終撮影する事が出来た
昨年見て来た浅草サンバカーニバルに比べて
出場チーム数も少なく、規模も小さかったが
それなりにサンバパレードを充分楽しませていただいた
2017、8、20 三茶ラテンフェスティバルにて
2017年6月17日 本土寺であじさいや花しょうぶを見た後、水元公園へやって来た
常磐線の金町駅前よりバスで「水元公園」バス停で下車
歩道に並んでいる提灯に案内されて公園入口に立った
花しょうぶ 100種 14,000株(20万本)
【 菖蒲まつり 5月30日~6月18日 】
明日で菖蒲まつりも終わりなので、まだ花菖蒲がきれいに咲いているだろうか?
公園の入口より眺めると、既に多くの人出で賑わっているようだ
トップ画像の水元大橋を眺めた後、早速しょうぶ園を見て回ることにした
わぁ~広い公園だなぁ~ まだまだきれいに咲いているようで元気も出て来た
ピーカンのお天気だが、上手く撮れると良いが・・・
しょうぶ園の外周道路を進むと来園者用のベンチが置かれ、楽しんでいる
手前のしょうぶ田の先にもしょうぶ田がいくつも広がっているようだ
外周道路も広くてきれいに手入れされている さすがに都立公園だね
公園内のしょうぶ園マップが無いので、適当に歩き回った
この辺りは木陰も多く、のんびりと落ち着いて楽しめそうだ
日差しが強いのでこのベンチは空いているが東屋には人がいる
ふと森の方を眺めると、その先の水辺のベンチで休んでいる人たち
このしょうぶ田は広くて中央に木道がある
しょうぶに近づいて眺めたが、きれいに元気に咲いている
木道も広くゆとりをもってゆっくりと眺められる
明日で菖蒲まつりは終わるそうだが、花しょうぶは元気で
まだまだ楽しめそうだ
隣のしょうぶ田で花摘みしているのが見えたので、近くから撮らせていただいた
こんな広くて花数も多いから、花摘みも大変だろうと思ったが
他のしょうぶ田でも花摘みが行われていたと後から知った
本土寺の手入れされていないしょうぶ田を見た後だっただけに
ここのしょうぶ田や花しょうぶが一段ときれいに見えた
更にこの水元公園は入園料が無料なので、申し訳ないように思った
しょうぶ田の中央に特設ステージが設けられていて
今子供たちの歌や演技が行われていた
土曜日、日曜日にはいくつものイベントがあり、歌謡オンステージもあって、
プロの出演があるようだ 公園入口に多くのプロの出演者の写真が掲示されていた
「葛飾 菖蒲まつり 2017」と言われるだけあって相当な力の入れようだ
近くの広場ではお店や屋台が立ち並び冷たい物が良く売れているようだった
今日は短時間に、水元大橋から花菖蒲園を見て回ったfが
北の方にも花菖蒲園(花菖蒲の見どころ)があるようだ
河川敷を利用した92万平方メートルの水元公園は、都内最大の
水郷公園といわれるだけあって想像以上に広い
今日の花しょうぶ園の広さからしても、公園の全体の広さは想像出来る
この後、休憩も兼ねてすばらしい水辺を歩いてみた
青空に白い雲が浮かぶ最高のお天気で、水辺のすばらしさを充分味わった
水辺の景観は、次回に続きます
2017、6、17 都立水元公園にて
2017年5月14日(日) 神代植物公園ですばらしいバラを鑑賞後、深大寺へやって来た
神代植物公園の深大寺門を出て、坂道を下りてくると、そば屋さんが軒を連ねている
緑とそば屋に囲まれて、武蔵野の面影を残す蕎麦屋さんの通りを散策する~
こんな風景はここでしか味わえない~こんな風景を見たかった~やっと来れた
昨日は雨で、今日は日曜日なので特に混んでいるのかも知れないが・・・
お店の前には順番待ちで並んでいて大変な混雑振り~だ
深大寺の山門前のお店~ みやげ物を前にして人盛り~
そう~だ、お店を覗くのは後にして、先に深大寺へ参拝しよう
山門前の石段を上がると常香楼の先に本堂が見える
深大寺の本堂 天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺
参拝者の後に並んで参拝する
毎年3月3日~4日に行われる「深大寺だるま市」・「日本三大だるま市」
として知られ、300店程の店が軒を並べ、10万人が訪れ賑わうそうです
元三大師堂 深大寺における厄除け信仰の中心として、
慶応の大火後、翌々年の慶応3年(1863)にいち早く再建されたそうです
釈迦堂に祀られている「銅造釈迦如来倚像」が国宝に指定された
観光案内所でこの絵葉書を貰った折、今写真に撮らないと
間もなく撮れなくなりますよ~って聞いて、再度撮影に行ってきた
ガラス張りの中に安置されていて、その前に説明書きがあった
(深大寺のHPにも詳しく掲載されています)
深大寺の参道の風景です 正面に山門が見えます
蕎麦屋さんやみやげ物店の並んでいるこの辺りは特に混雑していた
新緑に包まれた昔ながらのお店の風景は、別の世界に来たようだ
参道の入口の所に「鬼太郎茶屋」があり、観光客で賑わっていた
調布は「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親 水島しげる氏の第二の故郷だ
店頭に置かれた鬼太郎の前で記念写真を撮っている親子も居た
時間があればもっと広範囲に見物したり、お店に入ったりして
楽しむ事が出来たのだが、今日は残念ながらこの辺で終わります
帰りは参道の入り口のバス停で「調布駅北口」行きに乗った
深大寺周辺は秋の紅葉の折も良さそうなので
チャンスがあったら紅葉の撮影にやって来たい
2017、5、14 深大寺にて
2017年5月14日(日) 神代植物公園のバラ園では、沢山のすばらしいバラが満開でした
5月9日~5月31日の期間は「春のバラフェスタ」で、期間中の土・日曜日は8時から早朝開園される~
混雑が予想されると聞いて、早目に入ったが、既に多くの人出で賑わっていた
大温室の前のグリーンからの眺めですが、一目で満開と分かる程であった
早速バラ園に入って、見て回ることにした 都内ではバラ最多数を誇り
広いバラ園では、400種、5200株が栽培されているそうです
広いバラ園は一望するに満開だ~ さ~てどのように見て回ろうか
左手の藤棚に沿って行くことにした
少し高台にあり休憩所になっているバラ園テラスの前を通る
バラ園テラスでは、11時よりバラ園コンサートが行われるそうで多くの人が集まっていた
背の高いバラがあった 可愛い蕾も一緒に・・・
お昼に近づく頃には園内は大変混んで来た
ここには白バラが集まっていた
ばら園の通路は幅広く出来ている上に柵が無いので撮影には楽だ
外周通路には椅子が並べられていて、座っての観賞も出来る
沢山写真を撮ったが、どれも同じような満開のばかりなので
赤白黄色と並べてみた
この黄色に縁が赤のバラが印象的であった
反対側の通路の外側には藤棚の下に椅子があって、一休みした
お天気のよい日にはこの藤棚は木陰になって良いでしょうね
沢山のバラのアップフォトから選んで並べてみた
昨日の雨で濡れたままのもあった
入園時に貰った「バラ品種・植栽位置リスト」には、バラの名前と区割りされた
区画番号が書かれていたが、見る余裕すらなかった
入口からばら園への途中に「しゃくやく園」があって沢山咲いていた
深大寺門へ行く途中は雑木林を抜けるが、すばらしい新緑だった
せせらぎの小路辺りも手入れの行き届いた自然風景のままで
緑の中を散策するのも楽しいでしょう~
この後、深大寺めぐりをしたが
次回に続きます
2017、5、14撮影 神代植物公園にて
2016年12月20日 最近テレビや新聞のニュースに取り上げられている築地市場へ~
一度は豊洲市場に移転が決定したものの、小池都知事になってから、食の安全確保が
最優先として、移転が延期された、 テレビに写される度に一度見に行こうと考えながらも
先延ばししていたのだが、今日意を決して行ってみることにした
JR有楽町駅より日比谷線で2つ目の築地駅で下車、築地市場は目の前だった
晴海通りに面して場外市場の案内板があった、目指すはここだ~ここだ~
何せ始めてなんだから、キョロキョロしながら入って行く
11時頃だったが、入って行くと、わぁ~中はごちゃごちゃ~人でいっぱいだ
列を作っているお店を覗くと、この熱々の卵焼きが100円だって、店頭では
沢山の人が立ち食いしている、昼前なので買って食べたらとても美味しかった
お土産用にはこの先で売っていますよ~だって
こちらではサキイカをお盆に盛って並んでいる、大盛1200円だって、
飛ぶように売れていたが、こんなに沢山は要らないよっ~ってやめた
うわさには聞いていたが、こんなお店が沢山並んでいる
あっ~そうだ、 先に卸売市場とかを見に行こうと、急遽方向転換する
大まかな地図の記憶を辿って近づいていくと、人気の少ない
何だかきれいとは言えない倉庫風の場所に来た
見学者通路入口の案内板が目に付いた、 ここは入って良いのだろうと
勝手に解釈して入って行くと、白い発砲スチロールの箱が乱雑に置かれ、
今日はお店はもう終わりのようで、後片付けが行われている様子だ
近くに居た方に聞いてみたら、ここが場内市場で卸売業者のお店が並んでいて
魚屋さんや寿司屋さん等の業者向けに売っているんですと教えてくれた
周りを見回しても環境としては芳しくないなぁ~早く移転した方が良さそうだ
そんな事を感じながら、人の少ない通りを抜けた
場内市場を後にすると、すぐ近くに波除神社があった
参拝客に並んでお参りした
場内市場を簡単に見た後、人で賑わっている場外市場へやって来た
確か総合案内所があるって言ってたがと進んで行くと、長屋の建物の
中程に、案内所や休憩所を見つけた、入って行くと人が沢山休憩中だった
案内所で、大きな見開きの場外市場マップと築地市場特集の新聞を頂いた
マップを開くと大きな地図に小さく沢山のお店の名前がびっしりと書かれていた
こりゃ~すごい、今は見切れないから帰ってから読む事にした
ここからは、帰ってから読んで知った内容なのですが、
卸売市場には卸売会社が7社、仲卸が600軒程があって、通常「場内市場」と呼
ばれ、卸売会社7社は各地から仕入れた水産物を築地に集め、セリなどを通して
仲卸に販売する、一方仲卸業者はセリで落札した生鮮食品を場内の自分の店で
魚屋や寿司屋などの業者向けに販売する、量やサイズの大きい商品が中心だ
一方「場外市場」にはマップに店舗名が書かれている400店舗あり、業者や一般客を
対象とした問屋街である、「場内」は移転しても「場外」は今のままで移転しない、
場外市場のマップを見て知ったのだが、「築地中通り」を挟んで「西通り」と「東通り」が
南北に大きく通り、それを縫うように東西に小さな通路が無数にひしめいている感じだ、
これがあらましである
今日は場外市場の様子が分かるだけでよいので、適当な通りに入っていった
この店は贅沢な「かに三昧」の様子だった
店頭での立ち食いの横で、マグロのかまを目の前にして、マグロを買っている
こんな通りに出て来た、昼頃より青空になった
あれ~さっき来た所へ又戻って来ちゃった
ありゃりゃ~ こりゃ~何だと見たら裏側に「棒だら」との名札が
ぶら下がっていた、たらの干物だと思ったが、調べてみると、
日本のマダラの干物で保存食、主に煮物に用いられるそうだ
この後もぶらぶらしたが、買う予定の物はないので早目に引上げる
晴海通りを挟んで向こう側に有名な築地本願寺があるのでお参りして行こう
浄土真宗本願寺派で、重要文化財に指定されているそうだ
きらびやかな本堂に上がると、余り多くも無いが参拝者がいた
記念スタンプがあって、手帳に押してきた
天気が良いので隅田川まで足を運んだ
「隅田川テラス」の名前で勝鬨橋の袂から川に沿ってきれいな散歩道になっていた
気持ちの良い散歩道で、かもめが出迎えてくれたお礼に
ポケットの菓子パンを投げると急いで突っついていた
少し行くと十月桜が咲いていた 桜の木もあって時期には良い眺めになるでしょう
佃大橋が見える所まで行った、対岸はビルが多いが良い青空に気分が良かった
今日は暖かくて更に日差しもあって、この木製の椅子で一休みした
帰りは晴海通りを有楽町まで見物しながら歩いて来た
歩道は余り混雑していなかったのですぐに着いた
メトロの2駅分だから近いわけだ
今日はこの後、丸の内仲通りのイルミネーションを見たのですが
次に続きます
2016、12、20 撮影 築地市場にて