四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 鎌倉光明寺 ハス開花 (2015/06/28)

2021年07月31日 | 鎌倉

蓮の時期になると、以前に出掛けた鎌倉光明寺を思い出して、過去のブログの再投稿です

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・ 光明寺 ハス開花 2015              2015年06月29日 | 鎌倉

2015年6月28日 鎌倉の材木座にある浄土宗大本山光明寺を訪ねる

春の桜の折に訪ねて以来で、今日は有名なハスの開花の様子を見ようとやって来た

大きな山門を入り、広い参道を進み大殿(本堂)に参拝する

本堂の左に続く回廊へ進むと目の前に記主庭園(蓮池)がある

ハスは既に開花していて、蕾も多くあった

ハスは回廊より下にあるので上から眺める

池いっぱいに元気なハスが広がっていた

回廊の柱にはこんな

「本日大賀蓮が咲いています」と書かれている

開山堂の廊下を地図の方へ進むと・・・咲いていた!!

大賀蓮で~す!! 他に蕾が2~3輪あった

大賀博士が2000年前の種を発見し発芽させたという古代ハス 

池に花びらが落ちていた~落ちたばかりのようだ~

回廊の本堂寄りにあじさいがあってまだまだ元気の様子だった

ここは日陰の時間が長い為か、開花も遅いのでしょう

次々と訪れる人も多い

 

開山堂の廊下より蓮池を手前に本堂を撮る

この構図が好きで来る度に撮っているが、今日は池の大賀ハスが咲いている

そう~だ あの時も咲いていたっけ~

ちょうど8年前の今頃で、水彩画を始めて2年を過ぎた頃だった

暑い時期のスケッチには光明時の廊下がとても涼しいよってやって来た

手前の開山堂の廊下とハスの先の回廊更に本堂と建物が重なっていて

とても良い遠近感が出ているのだが、さてスケッチしようとすると思うように描けない

今にして思えば建物ばかりで正しく描かないと絵が変になってしまうのは当然だった

大変苦労して完成させたがその分満足感も大きかった~

そして水彩画作品展に展示した時、同僚から褒められたことを記憶している

この水彩画の写真はその時にコンパクトカメラで撮った写真であるが

パソコンの中を探したら、これだ~これだ~と見つかった~

私にはとても懐かしい水彩画で、当時のことが偲ばれた

今はすっかり水彩画をやめてしまってカメラだけになったが・・・

 

帰りに再度参拝して、本堂を正面より撮影をした

 パンフレットには

観蓮会が今年は7月25日(土)・26日(日)に行われる

26日には【献灯会法要】が営まれ、夕方には境内参道に提灯に明かりが灯ります

法要後は稚児行列をして海岸まで行き、海難横死の諸霊

及び魚たちの供養をいたします  と書かれている 

2015、6、28 光明寺にて

 

 


・ 泉の森 コバギボウシ、クサギの花、ウマノスズクサ など(2021/07/24)

2021年07月29日 | 花 1

前稿の続きです

午後から薄曇りになって来ました 日差しが少ないが風景には青空が欲しいですね

気温が上がって、遊びの小川では子供たちが小川に入って楽しんでいます

湿生植物園では「コバギボウシ」(小葉擬宝珠)が沢山咲いている

キジカクシ科 高さ30~45cm の多年草 花期は7~8月

花は長さ5~6cm のロート状の6弁花 花茎の先に総状花序を出し多数の花をつける

淡い紫色で内側に濃い紫色の脈がある 朝開いて夕方しぼむ一日花です

アップで眺めると薄紫の涼しい感じです

泉の森HPで、通称マムシ池でクサギが開花していますと知ったがこの木かな?

遠くにあるので白く見えるだけだ

望遠で引っ張ると、小さな花が沢山咲いて、一面真っ白になっている

更に引っ張ると良く見えるようになった

これはその後に撮ったしらかしの家の前庭で咲いていたクサギの花です

シソ科の落葉小高木 葉に触れると異様な匂いがするのが名前の由来です

クサギの花は両性花で、雄性先熟で自家受粉を避ける これは桔梗と同じですね

開花時には紫色を帯びた緑色だったが、秋には赤色に染まりとても目立つ

その中心の球形の実は藍色でとても美しい

昨年撮ったクサギの実です(2020.11,5撮影)あの白い花からは想像も出来ませんね

この花は「ウマノスズクサ」で、不思議な花なので再度撮影した

ラッパ状の筒の中まで撮って見たかったが、コンデジの手持ちでは無理だった

左側が開花した花で、中央がラッパ状の口がまだ開いていない(開花直前)

右の葉っぱは、名前由来の馬の顔に似た葉っぱで、またこの種は馬の首に

かける鈴に似ていることが由来だそうです

足元に咲いていた「ダイコンソウ」です この辺りに一面に咲いています

バラ科の多年草 径12~18mmの黄色い5弁花 雄しべは多数あり

花床は半球形、 根出葉がダイコンの葉に似ることが名前の由来です

 

 

 


・ 泉の森 ヌマトラノオ、タマアジサイ、ウラシマソウ など (2021/07/24)

2021年07月27日 | 花 1

午前中は青空だったが、お昼頃から薄曇りに変わった しかし今日も暑い暑い~

4連休の最中、お子様連れが多く、遊びの小川では子供たちが水遊びに夢中のようだ

緑のかけ橋の袂に咲いていると聞いて、探すとすぐに見つかった

目当てはこの「ヌマトラノオ」だ、初見だが画像を下見してきた 草丈40~70cm

サクラソウ科の多年草、茎の先に総状花序を直立し、多数の小さな花を下から

順に咲き上がる 花期は7~8月 オカトラノオとヌマトラノオの交配種に

イヌヌマトラノオがある オカトラノオは花が垂れるがヌマトラノオは直立だ

花弁は5個で白色、雄しべは5ケ 花径 5~6mm

周辺に沢山咲いていて、とても清楚な花に思えた

山野草園の途中で「タマアジサイ」が咲き始めている 

アジサイ科 他の紫陽花が終わる頃に咲き始めるのが珍しい要因だ、 調べてみると

『枝先に集散状の花序を出し、蕾の内は数枚の総苞に包まれ球形で、花序の展開と共に

苞が脱落します 花序は周辺に白花~帯紫白色をした3~5弁の装飾花を持ち

中央に淡い紫色の両性花を多数つける 両性花は5弁花で散りやすく、雄しべは

10本で紫色、果実は3mmほどの球形の蒴果で花柱が残ります』と説明にあった

周りを見渡すと、球形のものから開花したものまで沢山あり、この際開花順に撮っておこう

 

 

4枚の画像で開花順を示す、 玉がはじけて順次開花が始まる

山野草園の中程で、「ウラシマソウ」の青い実を発見

この青い実が11月頃には真っ赤になる

「キツネノカミソリ」が咲いていた ヒガンバナ科の多年草 有毒植物

花期8~9月 葉は夏には枯れ、その後花茎を伸ばし黄赤色の花を3~5個つける

汗を拭き拭きしらかしの家へ戻ると前庭で「ゴンズイ」の実が

淡い赤色の変わっていた 10月頃には裂開して黒い実が飛び出す。

 

 

 


・ ふれあいの森 サギソウ、ルリマツリ、コエビソウ (2012/07/24)

2021年07月25日 | 花 1

ふれあいの森を管理しているグリーンアップセンターの中庭で

サギソウが開花しているのを見て来ました

なかなか近くでは見る機会が無いのでチャンスと思い撮って来ました

小さな鉢で育てていました

サギソウは、ラン科 日本原産の多年草 名前は

シラサギが羽を広げたような花をつけることに由来する

すぐそばで涼しげな青色の花「ルリマツリ」咲いています

イソマツ科の常緑低木 南アフリカ原産の熱帯植物 開花期は5~11月と長い

センターの入り口には桔梗が咲いています

桔梗は雄性先熟の他家受粉、右上の花では雄しべが枯れて、雌しべの柱頭が

5裂して受粉の準備が出来ています

センターに隣接のハーブ園入口ではきれいな八重のムクゲが咲いています

ムクゲは白の一重咲きだと思っていたんですが、半八重咲き、八重咲きがあるそうです

ハーブ園では「ブラックベリー」が出来ています 黒くなると完熟

バラ科の果樹、原産地は北アメリカ、つる性、落葉、花期は5~7月

引き上げる途中で珍しい花を見ました

「コエビソウ」(小海老草)メキシコ原産キツネノマゴ科

見れば見る程エビの尻尾にそっくりですね

 

同じコエビソウです 何とも不思議ですね

 

 

 

 


・ 蟹ヶ谷公園 ハス (2021/07/20)

2021年07月23日 | 花 1

綾瀬市の蟹ヶ谷公園でハスを見て来ました 今日も気温は32度 暑い暑い~

広い公園で、公園入口より長い坂や階段を下ってやっと辿りついた

時既にお昼過ぎ、こんな日中に咲いているかなと案じたが結構沢山咲いていた

大きな池の外周道路からの撮影で、しかもピーカン~コンデジでは無理かな

手持ちながら望遠効かして撮って見ると何とか写っている 

ちょうど見頃と思われるほどに咲いていた

炎天下で暑いからか葉っぱの下に隠れて咲いているのを狙ってパチ・・

遠くの木道の方にも咲いている

明日にも咲きそうな蕾君~

公園内の蓮池の場所も知らずにやって来たから、この程度撮れれば十分だ

池の中央に架かる木道に回って見たが、ハスは池の中央辺りで遠い

ここからでは更に無理だと諦めて引き上げよう

池の外周には大きな樹があって、木陰もあり水分の補給も出来た

桜の頃は素敵な風景が見られそう~

 

 

 


・ 藤沢えびね・やまゆり園 レンゲショウマ開花 (2021/07/20)

2021年07月21日 | 花 1

藤沢えびね・やまゆり園のHPでレンゲショウマの開花を知ってやって来ました

キンポウゲ科 日本固有の多年草、茎先に円錐花序を立て淡い紫色の花を下向きに

咲かせる、夏の盛りに咲く涼しげな花は神秘的で、「森の妖精」と称される

花がハスに、また葉がサラシナショウマに似ているとしてレンゲショウマと名付けられた

入口の展示休憩所で一休みしてから見て回ると、いつもの場所に咲いていた

ここは森の中の通り道沿いに咲いているので手入れも良く撮りやすい

まだまだ蕾も多く、これからが見頃を迎えそうだ

ヤマユリも咲いていたが、数が少なく、既にピークが過ぎたようだ

毎年やってきているが、何度見ても素敵な雰囲気だ

目線の高さにこちらを向いて咲いていた

レンゲショウマ目当てのカメラマンたち朝から混雑、撮影ポイントで順番待ち・・・

ちょうど今レンゲショウマに日が差した チャンス~チャンス~

「キレンゲショウマ」の名前から黄色のレンゲショウマかと思っていたら

ユキノシタ科の多年草 レンゲショウマとは全然似ても似つかないそうだ

名札にはキレンゲショウマと書かれていたが、まだ蕾のままだった

ここにもヤマユリが咲いていたが、ヤマユリはもう終わりに近いようだ

過去にはヤマユリと、レンゲショウマの撮影を2回に分けて行った記憶がある

★ヤマユリ撮影は2019,7,5 こちら 

 ★レンゲショウマ撮影は2020,7,26 こちら

 

 

 

 


・ 天王森泉公園の野の花苑を見た後俣野公園へ歩く (2021/07/16)

2021年07月19日 | 花 1

天王森泉公園の前は一面青々とした田んぼが広がっています

このおじさんと立ち話で、「田んぼの草取りに除草剤を撒いているところです」

首からぶら下げた小さな散布機で粒状の除草剤を自動散布するだけです

立ち話の積りがおじさんの話を聞く羽目になって暫く話し込んだ

近くの小さな蓮田には可愛いハスが咲いていた 移動します

天王森泉公園の野の花苑に入ると「シュウカイドウ」が咲いていた

レンゲショウマが咲いていた 今年に入って見るのは初めてだ

雑草などを取り除けばレンゲショウマが引き立つんだけど

白い点々とした小さな花「花ゼキショウ」が咲いている

チシマゼキショウ科の日本固有種、常緑多年草、高さ15~30cm 花期は7~8月

公園の前面西側の田んぼ風景 青々した田んぼが広がっています

散歩の歩数稼ぎに俣野公園へ向かいます

通り道にあふれんばかりの「ルドベキア」が咲いていた

キク科 北アメリカ原産の帰化植物、先に投稿した「エキナセア」かもと思い

違いを調べてみるとルドベキアだと分かった

「俣野公園 横浜薬大スタジアム」の正面です 今日は高校野球はやっていないようだ

炎天下を歩いて来たので暑い~暑い~水分補給して椅子で一休み

真っ白い雲がニョキニョキと現れた 今日は関東地方の梅雨明け宣言があった

長い梅雨空には閉口したが、晴れたら晴れたで暑い暑い~身勝手なもんだ

 

 

 


・ 泉の森 カワセミ、ウマノスズクサ、タマアジサイ など (2021/07/11)

2021年07月18日 | 花 1

泉の森 桜並木の土手より眺めると、今日もカメラマンたちが鳥さんを狙っている 

レンズの先にはカワセミが止まり木にいた 

カワセミ君はよく見掛けるが、今日はコンデジで、池の遠くでしかも手持ち撮影だ

 何枚か撮った中から選び出した

一面に白い花が見えた 近づくと小さな花が沢山咲いている 名前は「ソクズ」 ガマズミ科の多年草 

茎の先端に散房状集散花序をつけ、花径3~4mm 花冠は5裂で白色、ソクズには薬効があるそうで、

むくみなどの利尿、リウマチや神経痛にも効果があるそうだ

「ウマノスズクサ」口を大きくぱっくり開いたウツボカズラのような奇妙な格好だ ウマノスズクサ科 

つる性多年草 里山に咲く花だが、これほど奇妙奇怪なものは他にはいないと言われている 

ラッパ状の紫色の萼筒を横向きに付け、基部は球形に膨らんでいる  有毒だが根や果実を薬用とする 

葉の形が馬面に似ていて、実が馬の首にかける鈴に似ていることが名前の由来だそうです

八つ橋デッキの椅子で休んでいるとやって来て目前の木道にとまった 

キョロキョロしている間に撮ったが、さて名前は何だろうか?

「タマアジサイ」の球がはじけて開花している最中です

開花が進んでいる花を撮ったが、開花中央がまだ開き切っていない アジサイ科の落葉低木 

日本固有種、花の色は青、紫、白があるそうだ  花期は7~9月 蕾が玉のように見えることが

名前の由来だそうです 球状のタマアジサイは既に投稿済みで こちら

午後は曇り空との予報だったが、急に雲がモクモクと出始めて急な雨が来そうな空模様~ 急いで引き上げます

 

 

 


・ ふれあいの森 八重ムクゲ クチナシ カルドン など (2021/07/11)

2021年07月16日 | 花 1

ふれあいの森を散歩しつつ一回りして、ハーブ園へやって来ました

 

名札を見てビックリ~ムクゲですって、こんな色があるなんて知らなかった 初見

「八重ムクゲ」 アオイ科 紫八重  夏を涼しく感じさせる花色の代表格です

7~9月まで咲き続 け花期が長く、花色が魅力

「白色クチナシ」純白の白色~清楚な感じですね

おっと 大きい~大きい~アザミの親分サイズにビックリ 花も大きいが木も大きい

名前は「カルドン」の名札があった キク科チョウセンアザミ属

地中海地方に自生する多年草、古代より食用として栽培されてきたそうで

高さ 80~150cm  葉先が棘状にとがります

遠目には青色の点々とした小さなお花 名前は「ボックセージ」だって

調べると、名前は「サルビア・ウルギノサ」と言い別名はボックセージ

南アメリカ原産のシソ科の多年草 草丈60~180cm 花期は7~10月

爽やかなブルーの美しい花を咲かせる

和名:ムラサキバレンギク キク科の多年草  調べると

『 花色:赤、ピンク、オレンジ、黄、白、緑、開花は6~8月

薬用植物でアメリカのハーブ市場では最も人気の高い一つ

 風邪、インフルエンザ、上気道感染症、ガンジダ症に有効 』

桔梗:キキョウ科の多年生草本植物、蕾は風船状に膨らみます 秋の七草のひとつ

雌雄同花で雄性先熟の特徴があり、他家受粉の可能性を高める仕組みで知られている

上の写真では雄しべが枯れて、雌しべが他家からの受粉を待っているという

桔梗の雄性先熟、他家受粉について昨年のブログに投稿した こちら

 

 

 


・ 泉の森 オカトラノオ ハナイカダ ミソハギ など (2021/07/06)

2021年07月12日 | 花 1

大和郷土民家園の後、泉の森へ移動

水車小屋の前の小川より・・・ 曇天で人も少ない 早速見て回ろう

「オカトラノオ」(丘虎の尾) 桜並木の土手下の斜面で咲いていた 初見

花の先に30cmほどの総状花序を出し、白い花が沢山付いている

オカトラノオの花をアップで撮った、5弁花、花冠は1cm程 サクラソウ科 多年草

「ハナイカダ」(花筏) ミズキ科落葉低木 樹高は1~3m  雌雄異株

しらかしの家の前庭で発見した 葉っぱの中央に黒い実が付いている

 当然ながら花が咲いて実になった 花や実が乗った葉を筏に乗った船頭に見立てて

名付けられた、花が咲いたチャンスを撮り逃がして残念! それにしても葉っぱの

真ん中に黒い実が出来るのって不思議ですね~

「ゴンズイの実」やっと実が緑色から赤味を増してきた 徐々に熟して

実が裂開し、中から黒い種が顔を出すと、大変目立つ

ミツバウツギ科 5~6月頃 若い枝先に多数の小花が穂状になって咲く

「ヤブミョウガ」(藪茗荷)ツユクサ科の多年草  樹高 0.5~1m

長い円錐花序を出し小さい花を多数つける 花は一日花 実は球形の液果

濃い青紫色に熟す 名の由来は、藪地に自生して葉が茗荷に似ているから

ヤブミョウガをアップで撮って見た 1つの株に両性花と雄花があり

花径は1cm位 花弁は3枚で萼片も3枚 雄しべは6本雌しべは1本です

と知ったが、この程度の写真では分かり難いですね 

「ミソハギ」ミソハギ科の多年草、茎先に集散花序を出し、花径15mmほどの

紅紫色の花を穂状につける  花しょうぶ田の小さな池の淵に咲いています

花をアップで撮りました 花弁は6枚 雄しべは12本でその内の6本が長い

と知ったが上の写真での判別は難しい 先日来の風雨でシベが落ちたかもね

「タマアジサイ」 このアジサイは沢山あるが、どれも小さな球状です

「ハンゲショウ」ドクダミ科の多年草 高さ 1~2m 夏至から11日目の半夏生の

頃に花をつけるというのが由来だそうです  花期になると上部の葉の表面が

白く変化する 白くなるのは虫媒花で虫を誘う為、花期が終わると緑になる

小さな池の淵に群生しています