2018年10月28日(日) 神輿や山車が横須賀中央大通りを練り歩き、
更に米海軍横須賀基地へパレードする迫力満点のイベントを見て来ました
よこすかみこしパレードも始めてだし、横須賀基地へ入れるチャンスとあって出掛けた
京浜急行の横須賀中央駅を下りると駅前は既に大変な賑わい~
京急の特急には法被を着たグループも見かけ、中央駅では大半の人が下りた
駅前の大通りには人もいっぱい~、さーて何処から見ようかと思案~
パンフレット パレード隊列表
パンフレットを配っていた方から「あののっぽビル前辺りが良いですよ」って
教えてもらって赤いテントの前へ行くと、既に沿道は人で埋まっている
パレードを正面から撮る位置が良いだろうと隙間を探した
10:10~スタートの「オリジナルダンスパレード」が始まった
EXILE が提供したオリジナルダンスで、白ずくめのスタイルで元気一杯だ
隣に居たおばさんは「娘が出るんですよ~」と言って、カメラを構えていた
お祭りは山車と言われる位で、木遣りの後に山車が続いた
周りから歓声が上がったので何かなぁ~と見ると、壇上から小泉進次郎議員が
降りて来て、親しいのでしょうか山車の方と握手をして、笑顔で談笑したいた
写真を撮っている時にパチリ パチリ 逆光なので残念ですが・・・
その後観衆に手を振りながら山車の先頭に立って行ってしまった
元気な神輿が続く
隊列表では今日は59団体が参加するそうで、次々と神輿がやって来る
この大通り沿道一体は人で埋まっている
来賓席の方は神輿が来る度に拍手を送っていた
来賓席の前では神輿も立ち止まり、挨拶をしているようだ
どっこい ドッコイ~目の前を掛け声も元気な女性の担ぎ手が通り過ぎた
広い中央通りの沿道は人人人・・・ 次々神輿がやって来る
とても元気の良い「米海軍横須賀基地CFAY」の神輿がやって来た
まっ赤なお揃いの法被で、時折一回転も行なう
先頭の担ぎ手をアップで撮ったが、さすがにタフそうだ
中央通りは16号線に突き当たり、神輿は信号を右折して
16号を少し行き、左手の大きなアーチ(三笠公園)をくぐっていく
そしてこのまま真っ直ぐ進むと海軍横須賀基地に入る
神輿は台車に載せてクレメント通りの入口まで行く
クレメント通りで再びみこしパレードが始まる
横須賀基地内のクレメント通りのみこしパレードは次回②に続きます
2018、10、28 撮影 横須賀中央通りにて
2018年10月25日 快晴のお天気、生田緑地ばら苑を訪ねた
このバラ苑はボランティアにより維持管理されていて、入園料は無料である
過去に何回か来たことがあるので苑内の様子が分かっているので
まづロイヤルコーナーから見て回ることにした
見頃の情報で来たのだが、花数が少なく、相当傷んでいる様子だ
広い苑内の中でもこの辺りは芝生があって落ち着いた感じがする
ここでは黄色のばらが多く咲いていた
開ききる前の黄色のばらを見つけた
赤いバラを撮ろうと、ロイヤルコーナーの外側より内側を眺める
この中には椅子がいくつも置かれゆっくりと鑑賞できるように配慮されている
黄色から白~ピンクと開花しているさわやかな感じだ
バラ園の様子を記録しようとなるべく広く写し込んだ
きれいな白ばらが青空に映えている
このバラ園は仕切りがあるだけで大きな柵が無いので花に近づきやすい
赤味のあるピンクの花~とても愛らしい
いくつもベンチが置かれている大きな松の木の下の木陰でお昼にした
このばら苑内に飲食用のお店もあり、お土産用のバラも販売されている
赤いばらの横顔と正面~しなやかで柔らかい感じだった
赤系とオレンジ系~
もう一度ロイヤルコーナーを見て帰ることにした
今年台風21号と24号が続いてやって来て、ばらも相当やられたようだ
前回は同じ時期に来たのだが、花や葉っぱがきれいであった
今年は塩害も多いと聞く、イチョウ並木も南側は葉っぱが落とされ
モミジも葉が枯れてしまった所が多い 今年は紅葉が期待薄かな
このバラ苑の公開期間が~11月4日(日)まで
ご参考用に前回2015,10,27の様子は
★ https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20151027
2018、10、25 撮影 生田緑地ばら苑にて
2018年10月21日 横浜みなとみらいの運河パークでSUPレースを見た後、お天気が良いので夕焼けを期待して・・・
電車~バスを乗り継いで、ここ逗子マリーナへやって来ました
鎌倉駅に着いた頃、西の空は白く照らされていて、今日もダメかなぁ~
バスに揺られてマリーナに着いて見ると、江の島と稲村ヶ崎の間にうっすらと見えた
この時期にこれだけ見えれば夕焼け時にはきっと見えるだろう~と期待が膨らんだ
まだ時間があるからと暫らく待っていると、夕日になるのは早い~早い~
日没が近づいて来た 近くで何人かのカメラマンも狙っていた
富士山の空は赤らんで来て、江の島もよく見え始めた
間もなく期待通りの夕焼けが見られそうだ
日没直前~空も海も赤らんできた
富士山がくっきりと見えるようになってきた 昨年の12月以来の富士の夕焼け~だ
空のブルーの下に赤いベルトラインが見えてきた~ 素敵な夕焼け風景だ~
すばらしい夕焼け富士~ 江の島の足元に小さな灯りが点き始めた
すばらしい富士の夕焼けを楽しんでいる~12月になると空気が澄んでくるので
見られる機会が多いがただ寒くてね~10月にはなかなか見れるチャンスは少ない
急ぎ足でヨットハーバーへ移動した まだきれいな夕焼けが続いていた
江の島の灯台に灯りが点く頃暗くなって来て、手持ち撮影では無理になった
辺り一面も暗くなって来たので帰ることにした
見上げると十三夜の月が出ていた
今日はやって来て、素敵な夕焼けが見られたので満足~だった
【 富士の夕焼けのご参考に 】
★ 昨年この同じ場所からの富士の夕焼けを見た
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20171220
★ 稲村ヶ崎からのすばらしい感動の富士の夕焼け~(随分以前の写真ですが)
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20180314
2018、10、21 撮影 逗子マリーナにて
2018年10月21日 「東京湾大感謝祭2018」のイベントとして、運河パークの
インナーハーバーでSUP レースが行なわれた
快晴の朝、赤レンガ倉庫へ行く途中に運河パークへ立ち寄った
SUP レースの前に 、SUP YOGA/FIT が行なわれていた
少し近づいてどんな事をやっているのか暫し眺めた
同じSUPに乗っている方からの合図で色々なポーズを演じている
ハマる女子急増中!!らしいが、リラックス&リフレッシュしつつ体も鍛えられるのが
SUPの上で行なう「SUP YOGA」、日本でも女性を中心に人気となりつつあるそうだ
先に赤レンガ倉庫のイベントを見て回り、また運河パークへ戻ってきた
SUPレースが進んでいて、男子のレースでトップがゴールするところだった
次々とゴール
次のレースが始まった スタート地点に並んだ選手達
スタートの合図で一斉にスタートした
右上に見える第一コーナーの赤いフロート目指して競り合っている
3ヶ所のフロートを迂回してゴールを目指して、今一着争いの場面
鐘の音に右手を見ると、アニバーサリーでちょうど結婚式が行なわれているようだ
次は女子の準決勝らしい ワールドポーターズをバックにスタートラインに並ぶ
速さ競技だからなのかSUPスタイルに程遠いへっぴり腰スタイルだ
男の方が持っている黄色の旗がスタート/ゴールの目印
男子同様に3ヶ所のフロートを迂回して、目の前の人がダントツで速い
一着の女性が目の前を通過した パドルで漕いでる姿勢が安定している
2番手争い中
汽車道で眺めていた方が、大声で「ガンバッテー」と叫んでいた
汽車道では、これから赤レンガ倉庫に向かう人、帰る人でいっぱい~
この後 SUP レースは決勝戦が行なわれるそうだが、
レースの様子が分かったので引上げることにした
ご参考に
★11月10日(土) 「第6回横浜運河パレード2018」が行なわれます
パレードは日の出桟橋より13:30にスタートする
https://hamabridge.jimdo.com/
★昨年の運河パレードは雨天中止になったのですが、一昨年の
「第4回横浜運河パレード2016」の様子をご覧ください
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20161021
2018、10、21 撮影 MM21運河パークのインナーハーバーにて
2018年10月21日 好天に恵まれた今日、横浜みなとみらいの5会場にわたって東京湾大感謝祭が催された
すばらしいお天気です
「海にいいこと、やさしいこと、はじめよう!」をテーマに、親しみやすく美しい「海」を取り戻し、
首都圏にふさわしい「東京湾」を創出する為の感謝祭で、今年で6回目だそうです
桜木町駅から汽車道を通ると、運河パークでレース前のSUP YOGA/FIT が始まっていた
SUP レースを見たかったが、先にメイン会場の赤レンガ倉庫へ行く事にした
赤レンガ倉庫では既に沢山の人で賑わっていた
出展ブースのマップには、レジャー、東京ワンダー下水道、東京湾再生ゾーン、
江戸前の恵みゾーンや江戸前キッチンカー&フード物販など多岐にわたっている
一番親しみやすい東京湾再生ゾーンを先に見て回ることにした
パンフレットによるとこのゾーンには横浜市環境創造局・港湾局、横浜市温暖化対策統括本部、国土交通省
関東地方整備局、海上保安庁などの他民間の展示ブースを含め40ブース余りがリストに連ねている
海を美しくしよう~とか、マイクロプラスチックの処理の問題等身近な問題が提起されていたり
大きな容器に砂とマイクロプラスチックを混ぜてあって、子供さんに拾ってくださいと呼びかけている
ブースを眺めながら進むと、水槽に熱帯魚が泳いでいるブースが目に付いた
出展者は大手の鉄鋼メーカーである、水槽に近づいて、「これはどういう意味の展示ですかと」と聞いてみた
ご年輩の説明の方が、分かりやすく説明してくれた
「鉄鋼スラグが出来るまで」の他に、何枚もの説明板が張られている
要は高炉で鉄鋼を溶解精製する折に、色々なスラグ(製品を造ったクズ)が
大量に発生し、その処分や廃棄に困っていることから、考え出されたそうだ
角型などに成形したのを海に沈めると藻や海草が付いて成長するそうで
現在も実地で試験中だそうだ
汚い海をきれいに再生し、魚の棲家を造ろうとしているとの事である
結構時間を掛けて順序良く説明してくれて、要点は理解でき知識ができた
説明してくれた方に丁重にお礼を言って別れた
中央のステージでは、古い箱舟や漁法などの説明が行なわれていた
頭に魚の形をした帽子をかぶった人達のブースではアサリやハマグリ、
更に生きた大きな貝を展示し、子供たちに触らせていた、
また東京湾内の生きたトビハゼやベンケイガニを展示し説明していた
江戸前キッチンカー&フード物販のゾーンは沢山の飲み食いのテントが
出されて、昼時のビールや焼肉などが売られ、賑わっていた
東京湾にシープレーン登場!!
水陸両用機がやって来る
今日は赤レンガ倉庫の海側に着水し、機体展示、離水風景が見られるそうで
多くの人が群がって待っていた、 大分遅れて来たのだが既に着水していて
見物客の方に近づいて来た 湾内を2回ほど回った後の離水を撮ろうと
構えていたが、遠くの方に行ってしまって、いつの間にか離水したようだ
そして飛んでいるのが見えたが、それで終わってしまった
水上の離発着が見たかったのに残念だった、
隣でビデオを撮っていた方も「これで終わりですかね~面白くなかったね~」
半分諦め顔をしていた
まだまだ見学したい所もあったが、SUPレースを見る為移動した
汽車道に面したヨコハマみなとみらいインナーハーバー
「横浜インナーハーバー地区」で行なわれていた
この後、SUP レースを見たのですが、次回に続きます
2018、10、21 撮影 赤レンガ倉庫にて
大和の泉の森にミゾソバの花が一面に開花しました
群生しているミゾソバの蕾の開花が始まった 調べると溝蕎麦、タデ科の一年草で
溝などの肥沃な水湿地に群生し、花と葉が蕎麦に似ている事から名付けられた
初秋から秋にかけて茎頂に小さな花を密な半球状につけると書かれていた
昨年もこの頃に、木道近くに咲いていたと記憶していたのでやって来た
一面に生茂っている所に点々と小さな花が見える
見えた~見えた~小指の爪ほどの小さな花に沢山の小さな蕾が密生している
蕾の上半分がピンク色で、下が白色でとても可愛い
木道の南側にも沢山群生している わぁ~一面ミゾソバだ~
適当なのを撮ってみたがどれも同じく可愛い色合いだ
開花しているのを見つけてアップで撮った
目では蕾か開いているかは判別できるがシベまでは見えない
真上から眺めてみた
花を見上げて撮った
少し離れたところに白い溝蕎麦が群生していた シロミゾソバと言うそうだ
小さな池の淵にも沢山咲いていた
青空に白い雲が池に映り込んでいた
10月末頃には蕾が全部開花して、美しいピンク色を見せてくれる
今度はマクロで撮ってみよう
2018、10、9 撮影 大和 泉の森にて
2018年10月13日 横浜中区の馬車道で行なわれた「横浜よさこい祭り」を見て来た
今朝からどんよりとしたお天気で肌寒くさえ感じるお祭りでした
この横浜よさこい祭りは2日間にわたって行なわれ、
10/13(土) 馬車道通り、10/14(日)赤レンガ、象の鼻、新港中央広場
両日共お天気は曇り予報なので、13日に見にやって来た
全53チーム参加で、横浜市内、相模原、平塚、小田原、
更に県外の東京、千葉、静岡、や本場の高知からの参加もあり
この横浜よさこい祭りの大変な人気ぶりが伺えます
祭り会場は午前中は馬車道広場会場で、午後からは長い馬車道通りを3分割して
パレード①会場、 パレード②会場、 馬車道定点会場があり、東からスタートして
西へ向かってパレードするようになっている
トップ画像は、馬車道広場会場で、11時に着いた頃には大音響で既に始まっていて
会場の周りは観客やカメラマンでびっしりの状態、肩越しにパチリ
馬車道通りは何処も演舞で大賑わいで、次から次からとやって来る
両沿道は人でいっぱい、天気が悪く霞んでいるので撮りづらい
沢山撮った中からピックアップします
ごちゃごちゃした演舞より、多人数のチームのすっきりした方が見栄えが良い
特別どのチームを見たいとかないので、あっちへ行ったり
戻ったり~ ここでは馬車道の標識を入れて・・・
撮り始めの時はチーム名をメモしたりしたが、どれがどれだか分からなくなってしまった
若い人たちがとても元気に踊っていたのが記憶に残っている
「パワフル」チームの最後尾に少し遅れてやって来た可愛い子供の旗士を
撮ろうとしておじさんが道路に出て来て撮っていたら、オレンジ色の
スタッフに注意されたのか、直ぐ沿道に戻った 少し撮らせてやれば良いのになぁ~
遠くに元気そうなチームがこちらに向かっている
更に元気が張り裂けそうなメンバー達がこちらに来そうだ
構えていると、来た~来た~ 目の前にやって来た
こちらのチームもパワーが張り裂けそうだ
場所を移したが、こちらも人で溢れていて撮影の余地も無い
旗士の振り回す旗に見え隠れするが・・・この寒そうな時に
暑くなったのか上を脱いで踊っている 女性軍は強いなぁ~
若い元気な女性のチーム、軽々と旗を振り回して身のこなしも軽い
曇りの天気でも相変わらず沿道は人盛りで、パレードは延々と続いていた
もう沢山撮影したので引上げよう
★ ご参考までに昨年のよさこい祭りは
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20171022
また
★ 今年も11月3日に、この馬車道で馬車道祭りが行なわれます
http://www.bashamichi.or.jp/
11月3日は馬車、人力車の無料試乗会もあり、開港当時の雰囲気を楽しめます
★ 昨年の様子はこちらからどうぞ~
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20171106
2018、10、13 撮影 横浜馬車道にて
2018年10月7日 3連休の中日で快晴のお天気、中区民祭りは始めてなので見に出かけた
関内駅より、スタジアムに隣接する横浜公園に入ると、公園内は賑わっている様子だ
『ハロー よこはま 2018』の掛け声で、横浜市中区の力の入れようが分かる
今年は3会場に増やしてイベントが行なわれる
パンフレットを貰い、出展テントを見ながら・・・そ~だ 先に日本庭園を見ていこう
横浜公園の「ジャックのステージ」では開会式典の後
横浜中華学院校友会による「中華獅子舞・南方獅子」が披露された
ステージでの獅子舞の後、客席に下りて子供たちに大サービスしていた
日本大通りは通行止めにして、イチョウ並木の両側にテントが並んでいた
興味のありそうな所で立ち止まり、出展者の話を聞きながら・・・
いちょう並木は今回の台風の塩害で葉先が茶色くなっているように見えた
神奈川県庁前の「キングのステージ」では、おじさん達の楽団が演奏中~
お昼近くで、日差しも強く汗を流しながらの演奏に感心した
3会場目の「クイーンのステージ」は人盛りで覗き込む事も出来ないほど混雑、
裏側より様子を眺める、次の出番の手前の女の子が同じように踊っていた
プロムナードから見下ろしている人達が見えた~ あそこへ行って見よう
山下臨港線プロムナードより見下ろすと大変な人垣だ
クイーンの会場ではテントに多くの人が集まっていた
この山下臨港線プロムナードからは眼下の象の鼻パークやその先の日本大通り、
更に横浜スタジアムまで見渡せる 今日はお祭りで大変賑わっている
プロムナードより海側を俯瞰すると横浜港の船、赤レンガなどが一望できる
大桟橋の客船を目前に・・・象の鼻先で眺める人たちがとても小さく写っている
船名は「コーラルプリンセス」で、今回初入港だそうです
全長 294m、 91,627トン、 乗客定員 2000 名
昨日と同じポイント開港の丘より眺める 客船が変わっただけで同じ風景となった
おっと~ビックリしたなぁ~ 背後にミーアキャットが立っていた
子猫ほどの大きさで器用に起立している
近くに飼い主の方が居て散歩の途中だそうだ
冷房の効いた象の鼻カフェに入り一休みした
カフェのガラス越しに客船を撮った
引上げる途中、クイーンの会場でイベントがまだ続いていた
再び日本大通りを眺めたり、横浜公園の出店テントを覗いたりして
引上げることにした
2018、10、7 横浜公園~日本大通り、象の鼻にて
2018年10月6日 山下公園おまつり広場でのワールドフェスタを見た後
秋晴れに誘われて、象の鼻パークをへ見て回った
海岸通りより氷川丸を眺める~ コキアが赤くなり始めていた
山下公園海岸通りを象の鼻の方へ向かう
今日は横浜港も静かで、ベイブリッジもすっきりと見える
広いグリーンには連休を楽しむ人たちが・・・ 素敵な白い雲 ~
山下臨港線プロムナードより青空の象の鼻を見下ろす
大桟橋には大型客船が入港していた
赤レンガ倉庫の方もきれいに見える
プロムナードを進み、開港の丘へ下りて行く
ここはお気に入りのポイントで、青空の折には必ず立ち寄って撮影をします
今 大桟橋には豪華客船「ノルウェージャン・ジュエル」が入港している
後で調べて分かったのですが、この豪華客船「ノルウェージャン・ジュエル」は
バハマ船籍、全長 294m、93,502トン だそうです
澄み切った青空の下、象の鼻パークではお子様連れの方が大型客船を眺めていた
船体の華やかなデザインが特徴的だそうで、先に知っていれば大桟橋まで見に行ったのだが・・・
この写真からも船首の方にデザインが書かれているのが見える
プロムナードを額縁にして撮ってみた
今日はすばらしい秋晴れの一日だった
2018、10、6 撮影 山下公園~象の鼻にて
2018年10月6日 横浜の山下公園でのワールドフェスタを見に出掛けた
桜木町駅よりバスで山下公園前で下車、海岸通りまで見に行くと一面の青空~
台風25号が日本海を北上した為、関東地方は快晴~すばらしい青空となった
今日の目指すのは「ワールドフェスタ」
世界各国からの出展で、始めてなので興味を持った
場所は山下公園のおまつり広場で行なわれる
入口で貰った会場マップを片手に、日差しが強くて暑いが見て回ろう
沢山のテントが張られて、既に多くの人で賑わっていた
パネルの前で記念写真だろうか? 取り囲んだ人垣の間よりパチリ
挨拶している方のサイドには外国の方、赤と黒のモダン風~
特別お目当てがあるわけじゃないのでブラブラと見て回る
主に外国からは特産品と飲食品が並べられ売り込んでいた
エクアドル共和国のブースの前で眺めていると、この素敵な方がどうぞ~と
中へ案内してくれたので、カメラを見せると直ぐにOKとなり、撮らせていただいた
ベルギーの前で、この女性はオカリナを吹いていて、すばらしい音色を出していた
店頭には、派手な色の大きいのやら小さいものまで並べていた
オカリナを吹ける方だったらきっと記念に買ったでしょう
どのブースも冷たいビールがお奨めですが、この春からアルコールを
禁じられたので・・・冷たい飲み物で我慢~我慢~
遠くランドマークが見えて、青い空に白い雲が浮かんでいる
おっと~ビックリしたなぁ~ 突然鹿が現われた (見ると剥製でした)
丹沢・大山を愛する会のブースで、自然環境保全を提唱している
飲食の小間が連なっていて、賑わっていた
メインステージでは若いグループ歌っていた
世界の広場よりメインステージと会場を俯瞰する
ガーナ共和国のテントでは、手に楽器のような物で
音楽を奏でていたが理解できる筈もなかった
暑くて汗だくになって来たので、この辺で切り上げます
今日は、イギリス、フランス、ドイツ、インド・・・など世界各国から
20ヶ国以上が出展していたと思われる
バラ園を覗いて見たが、バラは殆ど咲いてなく素通りした
山下公園通りのイチョウ並木は幾分黄色くなっていた
この後、山下公園から象の鼻テラスへ回ってみた
大桟橋には豪華客船が入港していて、絵になる風景でした
次回に続きます
2018、10、6 撮影 山下公園 おまつり広場にて