2019年3月27日に行ってきました 前投稿①の続きです
【 草花&樹木 編 】 草花
樹木
クリックすると大きく表示されます
カタクリの里の入口の前にあったヒメコブシです
一般に見られるコブシに比して花数が多いですね
カタクリ群生地で撮っている時で、ピンクのツツジがきれいです
右手のツツジと、男性の頭上に写っているピンクのツツジ
「やしおつつじ」 ピンクのとってもきれいなツツジです
「やしおつつじ」をアップで撮った 日に透かすととても素敵なピンク色です
この「やしおつつじ」の左にあったのが
「ヒカゲツツジ」で、透き通るような黄色で、ロウバイのようでした
「ヒカゲツツジ」をアップで撮った
カタクリの撮影を終わりにして、山の上の方へ上がって行きます
樹木に囲まれて花見が出来る場所に、多くの先客が居ました
お花見しながら弁当を開いて、仲間と笑いながらのおしゃべりを楽しんでいます
この辺りは桃の花が多く咲いていた
更に進んで行くと園路が狭くなっていましたが
腰掛用の椅子が沢山置かれ、一休み中~
椿の花も見られました
何人もの人が取り巻いて見上げているのは「陽光桜」でした
マップを開いて今居る場所や木の名前を探すも良く分からない
お二人が見上げているのは「薄墨桜」だって。
この白くて大きいのは「緑富士桜」、ご年輩の女性連れがやって来て
何処が緑なんでしょうかね~と笑いながら話し合っていた
アップで眺めると可愛い白い花だった
上の方まであがって一回りして来たが、「みつばツツジ」と同じような
・ 紅やしおつつじ
・ ひかげつつじ
・ 白やしおつつじ
・ くろふねつつじ
・ 玄海つつじ
とマップに出ているが、どれがどれだか分からず、撮らずじまいだった
また、「みつまた」にも色の異なる幾種類かがあったようだ
桜も多く植えられていて、時間があれば撮って名前と一緒に記録しておけばと
思ったが、又の機会にしよう
「黄花セツブンソウ」
小さいがきれいな可愛い花だったが、名前が分からずじまい
今回は天気が良くて満開だったので沢山の人が押し寄せて
大変混雑していた、 何年か続けて来ると興味のある花木は
自然と名前も覚えるだろうし、調べもするだろう
次回はマップに出ている名前を調べて来よう
良い天気に恵まれカタクリやお花も撮れて満足の一日だった
2019、3、27 撮影 城山カタクリの里にて
2019年3月27日 城山カタクリの里では、カタクリの花が満開になったと知って行って来ました
なだらかな山の斜面一帯に薄紫色の30万株のカタクリの花が
咲く名所で、かながわ花の名所100選にもなっている
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今回はカタクリの花や草花、樹木の花が満開となっていて沢山撮影したので
① カタクリの花と群生風景 (前編)
② 草花と満開の樹木 (後編)
の2回に分けて、フォト日記として記録して置きたいと思います
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アクセス : JR横浜線の橋本駅南口より直行バスがあります
路線バスで行くのも有りますが、バス停から徒歩で20分要するそうです
入園料 : 500円、 橋本駅からの往復直行バス代と合わせて1000円です
帰りの徒歩を考えると直行バスの方が楽なので、入園料込みにしました
直行バスは1時間に1本ですが、この日は臨時便が増発されました
バスの到着した「カタクリの里」には看板も無ければ、のぼり旗も立っていない唯の田舎の風景です
駐車場の脇から多くの人の後について入って行くと、「入口」の張り紙があって、中には土産物販売
が数軒並んでいました
更に奥の方へ行くと受付があって、乗車前に買ったパンフレットに付いている入園券を渡す
上の写真は受付から入って、振り返って撮った写真です、直行バス3台分の人が入って来ました
受付の前には「姫コブシ」が満開になっていました
受付の所に今日3月27日の情報が書き込まれたボードがありました 草花
樹木
上のサムネイルをクリックすると、黄色の草花、白の樹木の文字が大きく表示されます
そして、受付より入ったそばに「花マップ」が置かれていました
これは園内のマップで、カタクリの場所や、草花や樹木の位置と名前が書かれていました
その花マップは、分かり易く撮影したので、ブログの最後に掲載します
先に入った人たちはどんどん先へ入って行きますが
目の前にカタクリが咲いているので、これを撮ってからと・・・
木片や藁を敷かれた山道に入って行くと、その目の前に群生が現われた
これはビックリ~だ、立っている道の前の斜面一帯がカラクリだらけだ
折角天気の良い日にやって来たんだから、今日は撮って行くぞ~
足元の前に咲いている、これは良いぞ~と次々撮っていくが
待てよ、適当に背景をぼかして明るく咲いているのを選んで撮りたいなぁ~
群生している斜面を見渡すと、近くは良く見えるが少し先はよく分からない上に
広角から望遠までのレンズを付けてきたが、離れたカタクリを撮ると
背景のボケが悪くなる
今日の狙いはカタクリだから、先にカタクリを撮ろうと花マップを
見ながら先へ進む
振り返ると皆さん斜面に向かってカメラを向けている
陽の差しているところと、木陰の暗い所があり、更にきれいに咲いている
カタクリを見付けるのが写真の出来を左右する
カタクリに陽が差してバックの暗い所を選んだのがコレ
今日は手持ちなのでピントをしっかり合わすのも難しい
下を向いて咲いているカタクリを覗き込んでみようとしゃがみ込んだが
とうとう道に座り込んで撮る羽目になった
手頃なシートを敷いて、荷物を置いたり座り込んで撮っている人もいた
群生しているカタクリを広角で撮るより手前のどれかを大きく撮ると
バックはボケても群生している様子が分かるだろうと試みたのがコレ
白いカタクリも咲いていますと言っていたが、やっと
見つけて撮って見たが、思う以上に難しいことが分かった
「白いカタクリが咲いています」と書かれた所に2輪並んで咲いていた
斜面の上の道へ上がって見下ろすと先程撮っていた所が見えた
「カタクリは葉が汚くてね~」と言っている方がいたが、目前の葉はきれいだ
カタクリは一週間ほど咲いているそうで、朝花びらが開き、夕方になると閉じ
雨や気温の低い曇りの日は閉じたままのようです
沢山撮ったのでいささか疲れてきたのでこの辺で止めて
珍しい草花や今満開になっている樹木を見て回ろう
今朝早く出掛けて来て、ここに着いたのが10:30頃だったが
夢中で撮っていると、いつの間にかお昼時間になってきた
上の方へ上がると花も沢山咲いていて、お弁当を食べる椅子も
あるそうだから、マップ見ながら行って見よう~
★ 「城山カタクリの里」のHPは
https://www.katakurinosato.com/
★ 花マップ(園内のマップ)
上のマップをクリックすると更に大きなマップが表示されます 上のマップの下半分㊤
上のマップの上半分㊦
㊤と㊦のサムネイルをクリックすると各々大きなマップが表示されます
㊤と㊦を大きく表示して、つなぎ合せてご利用下さい
次回 ②草花と満開の樹木(後編) に続きます
2019、3、27 撮影 城山かたくりの里にて
2019年3月25日 今年も山下公園を訪ねると、しだれ桜は満開になっていた
毎年見に来ているので、慣れちゃったのか感動が少ない
左の桜は今年も立派に咲かせていた
縦撮りして桜を強調すと青空に映えますね~
ランドマークの方を見ると桜が豪華に見えます
更に見上げて撮ると青空に浮き上がってステキです
公園内は暖かい陽気に誘われて多くの人が来ています
こんな日は椅子の数が少なくて一休みも出来ませんネ
バラ園の春の花たちが鮮やかな色を添えてくれます
公園南端のアメリカ山の開花状況はまだ2分程度です
開港広場のソメイヨシノは満開です~ この桜は早いですね
ある説明書で「隣接する日本キリスト教会横浜海岸協会の敷地内にある
ソメイヨシノは市中心部の中でも早く咲くことで知られている」と読んだことがある
この開港広場は、過去に数多く水彩スケッチをしたことがあり、とても懐かしいです
日本大通りのイチョウ並木では、春の花たちが輝いていた
ガーデンネックレス横浜を今年も実施するようで、こんな看板を見ました
「ガイドブック」も置かれていて、頂いて来ました
道理で先程の山下公園内もきれいな沢山の花を咲かせていたんだ
この日本大通りでは給水車が来て、花に水を撒いていた
横浜公園の入口に一際目立つ桜が咲いていた
見上げながら通りすぎる人やスマホで撮っていく人、しばし佇んで見ていく人
やはり時期的に珍しいですよね~
そばにあった説明板には「品種名:神代曙、神代植物公園に原木があり、
ソメイヨシノより花色が濃い」と書かれていた
横浜緋桜が満開です、 噴水近くの大きな木が1本無くなっていました
チューリップはまだこの2種類だけしか咲いていなかった
今年の「チューリップまつり」は2019年4月12~14(日)と予想されているそうだ
横浜の桜開花は21日と言われていたが、見頃を迎えるのは月末頃に
なりそうですね、 ただ天気予報によると月末頃は天気が崩れそうで心配ですネ
★ 過去の横浜チューリップまつり
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20160416
★ 素晴らしかった昭和記念公園のチューリップ「フラワーフェスティバル」
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20160420
は又、行って見たい所です
2019、3、25 撮影 山下公園~横浜公園にて
2019年3月24日 前回の再訪です、今日は快晴の予報でやって来ると、満開になっていて最高~最高だ
香林寺の満開の桜の写真を何度も見ているので、これでなくっちゃね~と大満足だ
小田急線新百合丘駅よりバスで「細山交番前」で下車。徒歩5~6分で着いた
香林寺は高台にあり、階段を上がると山門より本堂が見える
山門前で振り返ると住宅地が下に見えた
本堂に参拝し、本堂左手より回り、33観音の緩やかな坂道を
上がって行くと、鐘楼の先に五重塔が見える
五重塔の先の白壁の向こう側に満開のコヒガンザクラが見えた
前回やって来ているので様子は分かっている 違いは今日の桜が満開だ
既にカメラマンが3人来ていて撮影中だ
青空に満開の桜~ やはりこれが最高だ~一人で悦に入って撮り始める
コヒガンザクラは20本ほど植えられているので、何処から撮っても絵になるね
とは思ったが、五重塔と桜だけなので沢山撮ってもどれも同じに見える
前景の桜の配置で感じが随分と変わる 色々試してみた
お花見に来ていた女性達が楽しそうにがお昼にし始めた
スマホで記念写真を撮って欲しいと渡され、撮り終えると
すぐ近くから来ているんだって、毎朝五重塔の前の広場で
体操しているんだとか話していた
小高い丘の桜並木を撮っておいた、先程はあの桜の木の間から撮った
引上げる前に全景を・・・としゃがんで撮っておいた
五重塔の傍にしだれ桜があったが樹形が悪いので半分カットした
天気が良くて満開だったので再訪してとても良かった
今日は充分満足した
★ 前回来た折は殆ど咲いていなくてガッカリ~した
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20190322
2019、3、24 撮影 香林寺にて
2019年3月21日(木・祝) 横浜みなとみらい21地区で保存されている「帆船日本丸」の
船体改修が終わり、海水を戻す注水作業が行なわれるので見に行ってきた
20年振りにドック内の海水を排水し、大規模修繕に着手、改修工事を行なった
船体外板の腐食している約20ヶ所の部分は溶接修繕し、船底は海水による
腐食を避ける薬剤を含む赤銅色のペンキで塗り直された
3月21日の注水式では、ドック内に海水を注水し、日本丸を再び海に浮かばせる
横浜市港湾局の注水式見学者200名募集に応募したが、外れてしまった
しかし、注水式は歴史的価値が高いので、是非見てみようと早くからやって来た
写真に写っているのは当選者で、注水を間近で見られるが、外れた人は柵の外でしか見られない
日本丸の周りには、天気が悪いのに一目見ようと多くの人が集まっている
日本丸の船尾には注水企画関係者や記録係なのだろうかスタンバイしている
9:30より式典があって、挨拶する方の声が殆ど聞き取れない
10時に注水が開始された、 DOCKと書かれた赤いゲートの下部の
注水弁が開かれ、海水の注水が始まった
対面で控えていた桜ヶ丘高校吹奏楽部のすばらしいメロディが始まった
リズムに乗って駆けて行くような軽快な音楽だ~
注水弁が全開になったのか、注入する水の勢いが強くなった
前に写っている人の位置で撮れれば記録写真として良かったのだが・・・
対面の2階でも多くの人が見下ろしている
軽快な音楽が流れる中、ドックに海水が溜まり始めた
対面に回って見下ろすと、注水が左からも出ていた
時折ポツポツと小雨が降る中、見学者も少なくなってきた
きれいに塗装し直されたスクリューも間もなく海水に沈みそうだ
ドック内に随分海水が溜まって来た 係りの人に質問をしている方が居て、傍で一緒に説明を聞いた
「ドックの橋になっているゲートを開いて海水を入れるんですか?」と聞くと
「いいえ、ゲートは開かず、今日はこのまま2時間ほど注水して本日は終わります
様子を見ながら、明日も注水を続けます」との返事だった
前回撮影時に、ゲートに空気を入れて浮力でゲートを開き海水を入れる、と
聞いていたので、な~んだ話が違うじゃないか!!
DOCK と書かれたあのゲートを開いて海水の注入を見たくてやって来たのにガッカリだ~
今回の工事概要です 6億円かかったようですね
★ ここまでが3月21日の撮影記事です
そして今日(3月25日)、日本丸に立寄った
すっかり水が張られて、従来の日本丸になっていた
遠くから眺めているだけでは、何が変わったのか分からないが
ペンキで塗り直されたと聞けば、きれいになったね~と思う
動く歩道から見下ろすと、満開の横浜緋桜の先に
新装になった日本丸が見えた
★ ご参考に、海水を抜いた折の記事
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/m/201901
2019、3、21撮影 MM21の日本丸にて
2019年3月22日 まだ早いだろうと思いつつも西林寺に立寄ると既に満開~ ビックリ!!
横浜市泉区の西林寺、今年もしだれ桜は元気に満開だ~
参道を上がりながらも、咲いている様子を気にしながら・・・
見上げると青空に満開~満開~
老木の天辺まで満開になっている
境内に入って振り返ると青空に浮き上がっている
枝垂れの様子もバッチリ~
こちらも良いなぁ~とパチパチ
樹齢160年、 何年か前に樹木医に見てもらって
手入れをしたと聞いたことがある
枝垂れる枝の内側に立って撮っていると、お参りの方がやって来た
風に揺れる花をアップで撮ろうとするが・・・
本堂左手の彼岸桜も満開~
下の駐車場から見上げると、降り注いでいる
鐘楼の前に用意された椅子でくつろぐ人達がいる
時間が無かったので、急いで撮って来た
★ 一昨年の同じしだれ桜の様子
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20170401
2019、3、22 撮影 西林寺にて
2019年3月20日 川崎市麻生区の香林寺ではコヒガン桜が開花、2分咲きになっていた
明日3月21日(木・祝)に「五重塔まつり」が行なわれるが、天気が
良くない予報なので前日(3月20日)に見に行ってきた
五重塔に近づくと白く見えると期待していたが、白く見えない
五重塔の裏手の芝笹の小高い丘に上がって行くとコヒガン桜は僅か開花している
20本近く植えられているコヒガンザクラの中に
花を咲かせている枝を見つけて撮った
そばに並んでいる木にも沢山花をつけている枝を見つけて撮った
高い枝に咲いているのを見つけて、見上げて撮った
丘には白壁より離れてコヒガン桜が並んで植えられているが
まだ全体的には2分程度しか開花していない
近くの枝に咲いている花を見つけた
探して回ると他にも咲いているのがあった
お彼岸に合わせて「五重塔まつり」が行なわれるほどだから
てっきり満開だろうと期待してやって来たのに残念だった
コヒガン桜はソメイヨシノより一週間ほど早く咲くと調べて来たのに・・・
この分だと4~5日先には見頃になるだろうから再訪しよう
2019、3、20 撮影 川崎の香林寺にて
挿木してからまる3年経って、今年も可愛い花を咲かせてくれました
2~3輪開花した頃に写真を撮ろうと思っていたが遅くなってしまった
もうすっかり沢山の花を咲かせ見頃のようです
小さな1cm 程の花にしべがびっしりとついている
大きくなったピンクの蕾もとても愛らしい~
花びらは一重の5枚で淡い紅色、中には白い花もついている
枝の根元からも花が顔を出している
一ヶ所に蕾が2ヶついていて、開くと沢山の花になる
か弱い小さな枝に、所狭しと花を咲かせるのが特徴らしい
10 cm 程の挿木が3年で枝数も増えて、背丈も70 cm 程に伸びた
2月の中頃に陽の当たる庭に出して置くといつの間にか花芽が
膨らんで、大きな蕾になって花が咲き始める
一般の梅が咲き終えて、ソメイヨシンが開花するまでの間に咲いて
くれるので、見るのが楽しみだ
調べてみると
・バラ科 サクラ属、 落葉広葉、 耐寒性低木
・淡いピンクの一重で5枚の離弁花、葉が出る前に2~3輪
ずつ固まって枝を覆うほど沢山の花を咲かせる
・中国原産で、赤い実をつけるそうだが、まだ赤い実を
つけたことがない
★ 挿木してから開花の折に、毎年ブログに投稿しています
●2017-3/09 https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20170309
●2017-3/21 https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20170321
●2018-3/19 https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20180319
2019、3、16 撮影 庭にて
2019年3月18日 今朝はすばらしい青空~ふれあいの森では大寒桜が満開です
3月5日に満開の寒桜を見に行った折、大寒桜はまだ蕾が多く1分咲き程度だったが
あれから2週間ほど経過し、暖かい日も多かったので、大寒桜も満開に近いのではと
期待しながら見に出掛けた
ふれあいの森では杏の花が満開になっていたが、大寒桜のほうが先だと
引地川沿いに下草柳橋を過ぎると、わぁ~満開だ~途端に元気が出てきた
既に長いレンズをつけたカメラマンが何人か来ていて、鳥を狙っているようで
見上げると鳥が枝を飛びまわっていた
今日は青空で満開だ~風も無く最高の桜日和~やはり青空が良いね~と独り言
東ヶ里ふれあい橋の上から手前の欄干を少し入れ遠近感をだして・・・
大寒桜の根元に立つと目の前に大きく枝垂れている
青空バックに満開の桜~最高のシチュエーションだ
引地川の上にも満開の枝が垂れて、対岸から眺めている人もいる
バックの森に埋もれないように目線を下げて~っと・・・
見上げると背の高い木の天辺まで花が浮いている
鳥が飛び交っていたと思ったら、ちょうど良い枝に止まってくれた
目の先の何かを狙っているようだ
太い幹に「オオカンザクラ」の名札が掛けられていた
逆光を承知で撮ってみた、
引地川に枝垂れる満開の枝先~
引地川の上を通る道より俯瞰した 手前の橋が「東ヶ里ふれあい橋」
大寒桜の対岸に回って撮っているとこのワンちゃんがポーズをとってくれた
引地川にしだれる満開の枝~
橋の上から眺めていると白サギが狙っている、隣に居たおばさんが
「先程小魚を捕らえたの、とっても動作が早いの~ビックリだわ」と言っていた
近くの枝をアップで撮ってみた
大寒桜を調べると
『大寒桜は安行寒桜とも呼ばれ、大島桜と寒緋桜の交配種で
ソメイヨシノより一週間ほど前に咲き、花は一重の桃色の中輪で
淡紅色の美しい花を咲かせます』 と書かれていた
★ 大寒桜のご参考
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20160319
2019、3、18 撮影 大和市ふれあいの森にて
2019年3月12日 小田急 ロマンスカーと菜の花の撮影に行ってきました
【 ロマンスカーと菜の花の撮影~】 顛末記 前回①の続きです
12:23 下りの普通電車 お天気は青空のままでとても良いです
またまた普通電車がやって来た、 この時間になると側面に陽が当ります
12:36 上り はこね14号が突然やって来た
菜の花畑のそばの小川沿いに腰を下ろして休んでいたので
急いで構え構図を考えてシャッターを切ったが少し遅れてしまった
下り 12:43 要領がいくらか分かってきたので普通電車の撮影は
同じことの繰り返しだから今回でやめよう
と思っていたが、青空に白い雲が流れてきたので、菜の花と青空の
風景の中の電車と位置づけて撮った
このEXEα は菜の花の鮮やかさに負けて、風景の中に溶け込んでしまった
間もなく午後の1時になる頃だ この辺でそろそろ引上げよう
引上げる途中でカメラを逆光に向けてセットしている方に出会った
「今日は青空で良いですね~」と話しかけると、「午後からで充分撮影出来ますよ」
と話し始めた、その方はここへは10年以上も来ているそうで、相当なベテランのようだ
小田急のカレンダーに3回ほど採用されたんだという、「そりゃたいしたもんだ」
「間もなく上りの赤いのが来ますよ」と言うので見ると GSE がやって来た
上の写真は、急いで構えて連写した中の一枚だ
逆光気味だから、メリハリの無い写真になってしまった
同じ GSE をアップで撮ったのが上の写真だ この方がまだはっきりする
撮り終えてから暫らく立ち話をして、お礼を言って別れた
話し好きのような方でしたので、もう暫らく立ち話をして、
鉄ちゃんの撮影テクを教えてもらえば良かったなぁ~
川沿いの道へ戻る途中、目前の素敵な風景を撮ろうとしたら電車がやって来た
往きに撮れなかったので、仙了川の土手の河津桜と VSE を撮った
そして同じ構図だが、もう一枚・・・
仙了川に架かる油菜橋の上から、川上を撮った
川幅も広く、きれいな水で白サギが遊んでいた
仙了川に沿った道を栢山駅に向かう途中に EXE がやって来たのでパチリ
今日の撮影はこれで終わりにします
随分沢山撮ったので、帰ってからのチェックが大変だ~と思いながら
栢山駅に着くと間もなく上りの各停がやって来た
今日はすばらしい青空に恵まれた上に、始めての撮影ポイントで
苦戦もしたが、記念の撮影が出来て良い勉強になり、想い出になる一日だった
★ 参考用 現地のマップです
2019、3、12 撮影 小田急線栢山駅と富水駅間の菜の花畑にて