四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 瀬谷 そばの花開花状況 2016

2016年09月30日 | 横浜

瀬谷のそばの花が間もなく見頃になりますよ~とタウンニュースの記事で知って

下見の積りで出かけた

一面白い花がいっぱいかと思っていたが、近づくと花はまだまだでつぼみが多い

これではそば祭りがまだ先だ~

昨年の9月22日では一面真っ白に咲いていたのに、今年は遅いのかなぁ~

 

曇りがちだったお天気も、青空が顔を出した

咲いている白い花に近づいて、青空を写し込む

 

すぐ前の花をよ~く見ると、咲いているのが少なく

つぼみが圧倒的に多い

 

きれいな雲が現われて、すっかり秋空になった

 

花が小さく風に揺れて、手持ち撮影なので、イマイチ甘ピンだ

 

赤いそば畑は広くないのだが、花は同じく咲いていた

今度はそば祭りの折にやって来よう

 

 

そば畑の脇のコスモスが風に揺れていた

 

境川の土手の道を川下の方へ歩く

黄色い花が青空に浮かんでいた

 

左手の公園の脇に赤いのが見えたので、近づくと」元気な彼岸花だった

 

青空に透かして見れば一列横隊だった~

 

近くの白い彼岸花のシベを狙う~

今日は曇天ながら気温が上がったのか汗びっしょりになってしまった

「竹村町」のバス停より瀬谷行きのバスに乗ると

冷房がよく効いていて、頭の上からの冷風がとても気持ち良かった

 

今年の「そば祭り」は

神奈川県麺類生活衛星同業組合主催:「そばの花ふれあい祭り」は

10月12日~13日 10:00~15:00

 

神奈川農産工業㈱主催:「そばの花愛でる集い」は10月15日(土)で

当日は、打ちたての新そばを味わえるだけでなく、手打ち実演や

そばを使った飲食の販売もある 又竹筒入りのそばの花プレゼントもある

 

ご参考までに、昨年のそば祭りの様子は

http://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/m/201509

 

一昨年のそば祭りの様子は

http://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20141007

 

そば祭りへのアクセスは

相鉄線瀬谷駅北口より神奈中バス鶴間東口行き又は八幡神社行きで

「竹村町」バス停下車、案内板に従って行くと直ぐに着く

竹村町で下車した人は皆さんそば祭りへ行くようだ

 

2016、9、26 瀬谷 そば畑にて

 

 

 

 

 

 

 


・ ピンクリボンかながわ2016 ライトアップ

2016年09月27日 | 横浜

2016年9月23日~9月25日の3日間 乳がん検診啓発イベントとして、横浜マリンタワー

ベイブリッジなど横浜・鎌倉市内の8施設のピンク色のライトアップが行われた

小雨が降る中を、山下公園へやって来ると、マリンタワーがピンク色にライトアップされている

先日のバラ園も雨の中を傘をさして撮影したが、今日もかな?三脚もあるから大変だなぁ~

 

山下公園に入り、マリンタワーに近づいた頃、幸いにも雨が止んでくれた

全面きれいなピンク色にライトアップされたままだ

 

マリンタワーの向かいの山下公園側より撮った

 

シーバスのりば前に雨の水溜りがあって、映り込んでいた

ここでも撮っておこうと試したが明るさが異なるので大変だった

 

山下公園の大桟橋寄りまでやって来てベイブリッジを撮った

大桟橋へ行こうかと思っているとピンクが消えてしまった

な~んだ いつものようにライトアップの時間だけなんだ

 

山下公園の灯り越しにマリンタワーがきれいに見えた

 

横浜税関のクイーンがきれいにライトアップされていた

ココは夜景撮影時に毎回やってくるが、映り込みがきれいだ

 

天気が悪かったがきれいな尾の長い映り込みだった

 

手前の将棋の駒を並べたような照明板はいつもと同じ色なのだが

今回のピンクのライトアップに呼応しているように見える

この場所の左手に神奈川県庁のキングが見えるのだが

県庁は工事中とかでライトアップはしていなかった

 

山下臨港線プロムナードに上がりクイーンを見ると

手前にグリーンの照明の中にピンクのクイーンが浮かび上がった

 

象の鼻パークからの眺めです

(11月に入ると、この場所でスマートイルミネーションが催される)

 

この後、よこはまコスモワールド大観覧車やコンチネンタルホテルも

ピンク色になるのかと遠望していたが、いつも通りだった

 

一際鮮やかさが目立つ屋形船がやって来た

動いているのでクッキリと撮るのが難しかった

 

今回のピンクのライトアップは

ピンクリボン神奈川の主催でした

 

2016、9、24 撮影  ピンクリボン神奈川ライトアップにて

 

 

 

 

 

 

 

 


・ 小雨に煙る秋バラ~山下公園 2016

2016年09月25日 | 花 1

マリンタワーの展望台から見下ろすとみなとみらいやベイブリッジも霞んでいた

山下公園に着く頃、曇っていた天気もポツリポツリと降り出した

折角だから雨に濡れた秋バラを撮っていこう

 

「間もなく港内遊覧船が出港します~お急ぎ下さい」と大きな声が聞こえるが

今日はこんなお天気だから観光客も少ないだろうなぁ~

 

降ったり止んだりのお天気だが、傘をさして撮る事にした

 

バラも濡れて重そうで垂れている

 

雨が降っていなければ撮りやすく、柔らかい雰囲気に撮れるのだが・・・

 

もう随分と咲いていて満開を過ぎたのもあった

 

きれいな可愛いピンクの小さな花~

 

一面水滴だらけ~水滴が多すぎるなぁ~なんて思いつつ・・・

 

いつとはなしに人もふえてきた  こんな雨中にでも来る人も多い

 

とてもきれいに咲いている

 

赤いバラに近づくと咲き終わったのもあった

 

この斜面には色とりどりの花が植えられている

 

濡れていない方がきれいなんだがなぁ~と思いつつ・・・

公園内を回りながら傘をさして撮影したのだが大変だった

 

「第33回全国都市緑化よこはまフェア」開幕を半年後に控えて

山下公園も嘗てのイメージからすっかり入れ替わっていた

 

みなとガーデンと里山ガーデンの両会場を100万本の花で彩り

緑化よこはまフェアは来年3月25日から6月4日まで開催される

 

みなとみらい方面も小雨で霞んでいた

 

大桟橋の方も小雨に煙っていた

 

秋バラは10月に見頃を迎えるそうだ

またやって来よう

 

2016、9、19 撮影 山下公園にて

 

 

 

 

 

 


・ 座間 かにが沢公園 彼岸花満開です 2016

2016年09月23日 | 彼岸花

2016年9月21日 台風16号が夜半に関東地方を通り抜けた

今朝は台風一過の快晴を期待したが残念ながら曇り空だ

明日からの晴れの予報も期待できないので、「かにが沢公園」へ出掛けた

小田急線の相武台前駅南口より徒歩8分程の駅からすぐの公園だ

 

10万本の彼岸花が咲き乱れると聞いてきたが、わぁ~すばらしく沢山咲いている

 

斜面一面が彼岸花で埋まっている~彼岸花だらけって感じだ

この公園は嘗て深い谷で、谷を流れる沢には川蟹が沢山いたため

「かにが沢公園」の名前になったそうだ

 

この公園内の散策路から上の平地への階段を上がる

 

階段の中程より見下ろすと満開の彼岸花が目に飛び込んで来た

これはすばらしい~10万本と一言で言っても見渡す限りの斜面一面だ

 

少し先へ行くとS字の上り坂があり、その両側にも沢山咲いている

こんな天気なのに同類と思われるカメラマンが何人も来ていた

 

S字形の坂道を少し上がり今来た散策路を見下ろした

 

更に坂道を上がって振り返ったら、ステキなS字の坂道だった

 

見下ろすと下の散策路を人が通るのが良くわかる

案内の看板を見ているようですね

 

座間市 の観光協会が、毎年彼岸花の増殖に力を入れているようです

嘗てこの公園の彼岸花を知ったが、その頃は数が少なかった

年々増やしていけば彼岸花で有名公園になりそう~

 

改めて斜面を見上げると、まっ赤なジュータン~白も混じって沢山咲き誇っている

 

この彼岸花の時期にはこの散策路を巡る方も多いでしょう

 

彼岸花は南側の斜面一体に植えられていたが、東側はきれいに手入れされた

桜並木が続いていて、春にはさくら祭りが催されるそうだ

大きな老木の桜並木なのでさぞかし見事に咲くのでしょう

その頃に一度見に来たいと思う

 

最後にまだまだ元気に咲いていた白の彼岸花をアップで撮った

何とかきれいに写ってくれた

 

今日はず~とお天気は曇りのままだったが

10万本の満開の彼岸花を楽しんだ

 

2016、9、21 撮影  座間市「かにが沢公園」にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 藤沢 龍口寺「龍の口法難会」 2016

2016年09月21日 | イベント

2016年9月12日 今日は「龍の口法難会」を見ようとやって来た 山門にさしかかると

すっかり雰囲気が出来上がっていて、参拝客が往来していた

 

参道の途中に大きな回向柱(えこうばしら)が立てられている

回向柱の白い布が本堂の本尊につながっていると思い

触れながら暫らく黙祷し、そして本堂へ行って参拝した

 

次第に参拝客も増えてきた、本堂前には万灯行列の舞の場所も出来ている

 

一際目に付いた龍口寺の提灯をパチリ~

この後6時より本堂内にて法要があり牡丹餅が撒かれる

 

7時より各講による万灯が奉安され、万灯練行列が始まった

参道を威勢よく駆け上がって来て、纏(まとい)を元気一杯に振り回し

観衆の目を釘付けにします

この時を待っていたカメラマン達は身を乗り出し一斉にシャッターを切る

沼津の蓮窓寺の講中であった

 

女性も加わり重い纏を振り回す 周りのカメラマン達は一斉に切る

 

講中の激しい団扇太鼓(うちわだいこ)や鉦(かね)の軽快な早いリズムで

煽り立てると纏振りも更に力が入り本堂前は演舞場と化します

 

次々に間を置かず上がってくる講は独自の纏を振り回し

一致団結をしたチームワークを示すように振舞います

 

茅ヶ崎の信隆寺の文字が読み取れた

 

纏の演者を取り巻くように、団扇太鼓を打ち鳴らし、鉦や笛で

軽快なリズムをつくり境内を熱気に包み込む

まさに纏を振る人、うちわ太鼓の人、鉦や笛の人など

講中が大きなオーケストラを作ったような雰囲気になり

周りの観衆がこれに惹き付けられ、大きな俄か音楽堂と化します

 

今晩の講は30とか40あるとか聞いた

女性が纏を振り回すのも珍しくない

 

横須賀の妙傳寺だ 子供の纏振りもついてきた

カメラマンたちは珍しさに引かれシャッターを切る

 

参道の夜店では次々にやってくるお客に追われ賑わっていた

 

これからもまだまだ続くと思いながらも引き上げる事にした

本堂に通じる参道でもこれからの出番に備えて纏を振り回し

団扇太鼓・鉦・笛を鳴らし、観衆を取り囲みながら

最高の元気いっぱいの演舞を演じていた

 

龍口寺の前の通りに出ると、出番待ちの講が待ちきれず演舞を行っていた

ピピッ~ピピッ~と警備のお巡りさんの笛が鳴り、直ぐ傍を江ノ電が

ゆっくり周りを見物するかのように走って行った

 

先程の講の演舞の折にも見掛けたが、上の写真の右手に輝く宝塔

日蓮上人が亡くなられた時、庭先の桜(お会式桜)が

時ならぬ華を咲かせたという故事から

桜花を模して紙で作られ宝塔を中に飾ってあります

近くで見るととても精巧で緻密に作られ、中から光り輝いていました

 

龍口寺の仁王門前の通りの夜店は賑わいを増して

これから楽しい夜を迎えるような雰囲気であった

 

片瀬江ノ島駅まで歩く途中、今迄別の世界に包まれて一緒に

なって時間を忘れて興じていたのが、現実の世界に引き戻されて

駅に着く頃に、やっと自分に戻ったような気がした

江の島の灯台の灯りがこちらを見て笑っているようであった

 

今日は日蓮宗の「龍の口法難会」をファインダーを覗きながら

一緒になって興じ興奮し、あの軽快なリズムの心地良さを感じ

近年なかなか味わえないとてもすばらしいホットな時間を過ごせた

思えた

 

2016、9、12 撮影 龍口寺法難会にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 小出川 彼岸花見てきました 2016

2016年09月18日 | 彼岸花

2016年9月17日(土) 毎日天気予報を見ても台風の影響でしょうが、ず~と

先まで曇り時々雨の日ばかり~

彼岸花撮影はやはり青空の日が良いので、今年は無理かなぁ~と半ば

諦めていたが、今朝窓越しの明るい日差しに気付き~見上げて見ると青空だ~ 

こりゃビックリ~待望の青空だ~とカメラ片手に飛び出した

小田急線の湘南台駅西口のバス停で、乗るのを待ってくれたバスに飛び乗った

バスに間にあって良かった良かった~と思っていると、今の駆け足で汗が噴出~

  

バスの終点で下車しパンフ片手に小出川の大黒橋へ急ぐ~ 10時頃に着いた

青空といっても薄い雲がかかった青空で、曇よりはましだと歩き始めた

 

例年ならいくつも咲いているこの辺りはぽつりポツリ~だ

まだ少し早いのかなぁ~と思いつつ先へ・・・

 

ここまでやって来たら、やっと咲いている雰囲気になった

前後して何人にも出会ったが、今朝の青空でやって来たそうだ

 

この辺りは沢山咲いていて、青いロープが張ってあった

富士山はおろか遠くの景色も霞んで見えた

カメラの前に蝶がやって来てくれた~ チャンス~

 

青空ではあったが薄い雲がかかっていてイマイチの空模様だ

 

所々に咲いている花を撮りつつ先へ先へ歩く

例年なら咲いている所も何故か花が少ない~蕾ばかりだ

今年はお天気が悪く日差しが少なかったから成長が遅いのかも・・・

 

コスモスを撮りに脇道に入ると赤とんぼが出迎えてくれた

 

川沿いの小さな木に青カエルの子供がとまっていた

カメラを向けても逃げる気配が無く、何枚も撮る事が出来た

 

先の方の土手の左側が平地になっている所まで行ったが

蕾は沢山あったが、まだ咲いている様子は無くて、3~4日先になりそうだ

止む無く引き返すことにした

 

お昼近くなると見に来ている人も増えてきた

 

咲いている花の足元にも沢山の蕾があった

 

このあたりが一番多く咲いていた 

 

鉄板つくりの橋の上より写した

 

S字カーブが見えるように俯瞰した

満開になって川沿いが赤いラインになるときれいなんだがなぁ・・・

 

今年の

【 第9回 小出川彼岸花まつり 】 

9月22日(木・祝) 10:00~15:00

 

小出川彼岸花も近年名所になってきて、パンフレットも美しくて

きれいな写真や、会場マップも丁寧に記載されている

今日見てきた様子では9月22日頃が見頃になりそうだ

 

《ご参考に彼岸花の開花条件を調べてみました》

日本植物生理学会のHPにQ&A形式の説明がありました

中間略・・・雌ずい形成期に達すると、それまでの発育を促した高温(2530℃)ではかかえって

発育が抑制され、適温は20℃付近に低下します。自然環境下での開花が9月中・下旬になることや

関東での開花が関西より10日ほど早くなるのは、この発育適温の低下によるものといえます。 

                 以上のように、ヒガンバナは温度(特に地温)を感じて花芽の分化および発達が進行しているようです。

また、花芽分化に対して低温はバーナリゼーション(春化処理)として作用しているようです。

詳しくはこちら(https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1082

 

以上の説明から、彼岸花のめしべの形成期になると、夏の暑い高温では

発育が抑制され、秋の涼しい20℃付近なると開花するようだ 

今年は曇天の夏の暑い日が長く続いて、日差しの時間が短かったよりも

涼しくなるのが遅かったから開花が遅れたのでしょう

 

2016、9、17 撮影 小出川彼岸花にて

 

 

 

 

 

 


・ 第30回 フェスタまちだ2016~ 町田エイサー祭り

2016年09月16日 | お祭り

2016年9月11日 町田エイサー祭りを見て来ました

小田急線・横浜線の町田駅前の原町田大通りをメイン会場として行われた

  

エイサーまつりのポスター                     フェスタ会場マップ  

エイサーとは(調べてみました)

『エイサーは沖縄県と鹿児島県奄美群島でお盆の時期に踊られる伝統芸能で

このお盆の時期に、現世に戻って来る祖先の霊を送迎する為、若者達が

歌と囃子に合わせ踊りながら地区の道を練り歩く沖縄の伝統芸能である』

 

町田エイサー祭りは、毎年9月に開催され、東京・神奈川を中心に、

埼玉・千葉・栃木などから24のチームが参加する、

原町田大通りの東急会場と浄雲寺会場、

そして小田急町田駅前のカリヨン会場をメインに行われた

 

ココは東急会場~ 開会式直後のプログラム一番は沖縄からやって来た

「沖縄市松本青年会」のチームの踊りが始まった

広い原町田大通りの両側の沿道や立体交差の橋上など見物人で溢れている

実は昨夜、町田でエキサイティングなエイサー祭りが行われるのを知って

「町田でエイサー祭りって何だろう?」 名前も内容も初耳で調べる時間も無く

今朝イベント見たさにやって来たが、観客の多さにビックリ~ビックリ~ 

 

チームの構成について、これも後日俄か勉強で知ったのだが

・旗頭・・・チームの先頭に立つ

・大太鼓・・・大きな赤い太鼓を小脇に抱え打ちながら踊る

・締め太鼓・・・30cmほどの小さな太鼓を振り上げながら叩く

・手踊り・・・女性が何も持たずに踊る

・チョンダラー・・・エイサー中の重要な役で顔を白く塗り道化師を演じる

・地謡う(じうて)・・・三線を弾きながら歌う、地方(じかた)とも言う

でチームが構成されるそうだ

 

この場所は東急会場で、チームはこの場所で回りながら演舞する

大きな太鼓の音、すさまじい締め太鼓の音や踊り、掛け声~とても躍動感

溢れる勇壮な踊りである

 

大太鼓に続いて締め太鼓が踊りながら掛け声を掛けて太鼓をたたく

元気~元気~だ  やはり若い人でないと務まらないね

 

締め太鼓の跡に手踊りの女性が続いた

沿道の大観衆もこれらの演舞に惹き付けられ、ただただ眺めているだけだった

 

この後、同じようなチームの演舞が続いた

場所を変えて撮影しようと移動したら、もう隙間も無いほど

見物客で埋まっていた

 

会場に続いて模擬店も多くあり、お昼が近かったからか

食べる人、飲む人~全くのお祭り気分になっている

 

この女性は「エイサー家とは」のパンフレット配っていて

横に並んで記念撮影にも応じていた

 

直ぐ先の、浄雲寺会場を見に行くと、女性が大太鼓を鳴らしながら演じていた

 

この会場は道幅が広いからか、観客の隙間に入って撮影できた

 

先程の東急会場に戻ると

「東京中の真南風エイサー」のチームが演じていた

 

続いて「鶴見エイサー潮風」が現われた

 

何の為にこんなお化粧をするのだろう?

チーム構成の重要な役目のチョンダラーと思われる

 

演舞会場端で弾き語りの後から撮った

 

この後、次々にチームがやって来たが、チームの人数に大小はあっても

チーム構成内容は殆ど同じだ

 

小田急駅前の「カリヨン会場」へ行く

駅前の狭い場所で賑やかに演舞の最中で、回りに人垣が出来ていた

「桜風エイサー琉球風車」チームだった

 

 

踊りの人が着ているはっぴ(?)の背中に

唄の文句が書かれていた

フリガナが振ってあるがなかなか読みづらい~ので読むのを諦めた

 

町田エイサー祭りは第30回となっているので30年続いているのだろう

頂いたパンフレットには

事の起こりは、1995年に町田地域の商店会関係者が沖縄市を

視察研修地として訪ねたことが沖縄市とで交流が始まり、1991年

のフェスタで沖縄の胡屋青年会がエイサーを披露し、また

1997年には沖縄国際カーニバル町田六生会神輿渡御が参加するなど

更に交流が毎年のように沖縄よりエイサーチームを招くようになった

と書かれていた

 

2016、9、11 撮影  町田エイサー祭りにて

 

 

 

 

 

 


・ 西方寺 黄色い彼岸花 満開です 2016

2016年09月15日 | 彼岸花

2016年9月12日 横浜市港北区の西方寺で満開の黄色い彼岸花を見てきました

西方寺のHPで黄色い彼岸花が見頃を迎えていますと知って見に出掛けた

山門前の階段の右側に黄色い彼岸花が一面に咲いていました

 

右手より満開の彼岸花を見上げる

 

階段の左側は白い彼岸花が少しですが咲いていました

お寺さんのHPには黄色い彼岸花は見頃ですが、赤や白は

お彼岸の頃に見頃を迎えるでしょう~と書かれていた

 

昨年のお彼岸の頃に来た時は赤は咲いていたが

白と黄色はすっかり終わっていて残念だった記憶がある

 

階段を上がり山門前より参道を見下ろした

黄色の開花が早くて、赤や白は遅れて咲くんですね

参道を埋め尽くすように、赤白黄色の彼岸花が同時に咲くとすばらしいでしょうね

 

山門を入り本堂に参拝を済ませ、右手の観音堂を撮る

 

観音堂への階段を上がって行くと鐘楼の手前に黄色が一面に咲いている

 

振り向いて、本堂をバックに黄色の彼岸花を撮る

 

鐘楼の前には黄色の彼岸花が沢山咲いていた

 

観音堂をバックにパチパチっと・・・

 

山門の脇に赤い彼岸花が咲き始めていた

 

赤い彼岸花には、お彼岸までにはまだ10日程ある、これから咲くのでしょう

淡い赤味を帯びた彼岸花がポツリ~と・・・

 

山門前の階段を下りて行くと

  

白と紅の萩が咲き誇っていた 

上から垂れ下がった枝が風に揺れて、ピント合わせが大変~大変~

 

見終わって参道の入口に来た時、赤い彼岸花に気が付いた

1~2本が咲き始めていたが、ほとんどが芽を出したばかりだった

 

黄色と赤の彼岸花を一緒に楽しむ為には4~5日後が良さそうだ

そして、お天気の良い秋晴れの方がきれいな写真になる

 

お寺さんのHPを参考にしてください 

西方寺の住所は、横浜市港北区新羽町2586

地下鉄の新羽駅より140号線を西へ徒歩で10分足らずです

新羽十字路にある大きな花屋さんの向かいです

 

2016、9、12 西方寺にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 「ハマこい2016」 見て来ました

2016年09月13日 | 横浜

2016年9月10日 何年か振りに「ハマこい 2016」を見て来ました

Dance Entertainment Festival  【 ハマこい 2016 】

高知よさこいを基本モデルに、音楽や踊りにヨコハマらしい独自のスタイルを取り入れた「ハマこい踊り」~

ダンスの祭典「ハマこい 2016」は神奈川県下から参加の

38チーム、1500名の活気溢れる演舞が披露された

・パシフィコ横浜プラザ会場 ・クイーンズスクエア横浜クイーンズパーク

・グランモール公園美術の広場(横浜美術館前)の3会場で行われた

 

桜木町駅から徒歩で、ランドマークタワーを抜けて

始めに、グランモール公園美術の広場(横浜美術館前)会場へ行った

10時オープニングだが午後から出掛けた、美術館前では既に多くの観客に

囲まれて演舞が進行していた 「パワフル」というチームの演舞の真っ最中~だった

このハマこいはコンテストとして行われているので、どのチームも真剣そのものだ

ランドマークタワーを入れて、空いている隙間から撮った

 

「クイーンズスクエア横浜クイーンズパーク」会場を覗くと観覧車を

目前にして眼下で演舞されていて、沢山の観客が取り巻いている

ここはステージが無くて更に逆光で撮影が難しい

 

次に「パシフィコ横浜プラザ広場」会場へ行ってみよう

上から眺めると下のステージでは演舞の最中だった

ここはインターコンチネンタルホテルとパシフィコ横浜の間に位置する広場だ

 

華やかな彩の子供たちの演舞

 

次はチーム名「月華美jin」の演舞~ 月下美人の積りなのだろうか?

日頃のストレスをハマこい踊りで発散しているお母さん達のチームです

と紹介されていた  審査結果ではフレッシュハウス賞を受賞していた

 

日陰を求めて振り向くと

ぷかり桟橋の向こうに遠くベイブリッジが見えていた

この下へ行くと風が吹き抜けてとても涼しく気持ち良かった

 

演舞するチームが練習中~ グループで女の子を支え上げていた

支え上げて上に上がった女の子が両手を広げた瞬間にシルエットでパチリ

 

再度 美術館前に行く途中

クイーンズイーストの吹き抜けの所で、上下階の窓際の人の様子が面白く撮ってみた

(この吹き抜けの場所を通る度に一度撮ってみたいと思っていたポイントです)

 

いくつかの演舞の後の、チーム「祭・WAIWAIよこはま」の派手な演舞

この美術館の前では、これでプログラムが終わりです~とのアナウンス

 

な~んだ しょうがないな~と、 またまた「プラザ広場」会場へやって来た

コンテストの演舞が行われていて、チーム「破天荒supported by 安全輸送」の演舞だ

後日知ったのだが、審査結果でこのチームがハマこい部門 優秀賞を獲得した

 

続いて、大人数の派手な演舞のチーム「祭・WAIWAIよこはま」だった

審査結果では、ハマこい部門 準大賞を受賞していた

 

いよいよ最後のチームの演舞

行くぞと~がなりたてて、チーム「疾風乱舞」の演技~  元気な派手な色とりどりの衣装だった

審査結果では、ハマこい部門 大賞を受賞していた

先程 出番待ち休憩中の背中の文字を撮ったのが

今演舞されている「疾風乱舞」だった

 

あっちへ行ったり来たり、また撮影ポイントを変えたりして

沢山のチームの演舞を楽しんだ

 

今日はとても良いお天気で、臨港パークの方ではすっかり秋の空になっていた

久し振りの「ハマこい踊り」で、疲れもしたが楽しい時間だった

 

2016、9、10 撮影 パシフィコ横浜「プラザ広場」にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 東山の水辺 コスモス満開 2016

2016年09月11日 | 花 1

2016年9月9日 和泉川を上って、東山の水辺へコスモスを見に行った

毎年この時期にやってくるのだが、今年はどうかな?

咲いていた~咲いていた~ 少し遅ったようでもある

 

青空にきれいな花を広げていた

(毎年この和泉川の土手に花を咲かせてくれる方のお陰だ)

 

近づいて見ると可愛いお花だね~ 蕾も沢山付いている

 

森をバックにすると花が浮上がって見える

 

後姿も可愛いね~

 

傍にキバナコスモスも満開になっている

 

目の前に開いているシベをよう~く見ると緻密に出来ているね

 

大きなハチがやって来てしがみついている カメラを近づけてもお構い無しだ

周りの花にはハチやチョウが飛び交っていた

 

桜並木で、朝夕散歩の方も多い

カメラを持ってカワセミを追いかけている方も見かける

 

四季を通じて楽しめる和泉川である

 

2016、9、9 撮影  東山の水辺にて