四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 舞岡公園で昔ながらの田植え体験風景 2017

2017年05月30日 | イベント

2017年5月28日(日) 横浜戸塚区の舞岡公園で、昔ながらの田植え体験を見て来た

舞岡公園の田んぼに着く頃、既に田植え体験が始まっていた

前日に問い合わせたところ、日曜日28日に田植え体験予定があります

大半の田んぼの田植えが終わっていますが、まだ残っていますとの返事を貰った

 

すぐ隣の田んぼでも始まったばかりのようだ

大人から子供までいるから、グループでやって来たのでしょう

 

泥んこになりながら、足が抜けなくなっちゃったと助けを呼んでいる

ボクのズボンはもう既に泥んこになっている

 

始めての田植え体験なのだろうか~楽しそうだなぁ~と眺めていると

あれ~足が抜けなくなって、しりもちをついてしまった

 

両側の男性に掴まりながら重い腰を持ち上げた

その跡には大きな凹みが出来ていた

 

立ち上がったそのお尻には、ま~るく大きな泥がついたが、

気持ち悪そうな素振りも見せず、構わず田植えを続けていた

 

こちらではお兄ちゃんと小さなボクが既に泥んこになっている

 

何かを見つけたようだ~ 網で捕まえようとしている

 

田植え風景というより泥んこ風景を眺めた・・・

細長い土地に田んぼをつくり、ボランティアの協力で、毎年米作りの体験が

出来るそうで、 勿論田植えから秋の穫り入れまで沢山の体験が出来る

 

沢山の田んぼの中程に苗代を作ってあって、田植えに合わせて

苗をとって、田植えの田んぼまで運んでいる

 

すぐ近くの休憩小屋で一休みしながら、遠く子供の頃を思い出した

こんな小さな畑のような田んぼでなくて、広ろ~い田んぼが続く中で

村中の人がそれぞれの田植えをしていた まるでお祭りのようだった

お手伝いをさせられた子供心に腰が痛かった事を憶えている

今となっては懐かしいふる里の思い出として蘇る

 

今日は青空の下で田植えが無事に進んでいるようだ

 

今は田植えも機械化されているが、ここでは昔ながらの田植え体験なので

位置決め縄を張って、その後に人が並んで一本一本植えていく

 

上の道より俯瞰したが、皆さん長靴をはいたり、足袋を履いたりしている

だから足袋が泥に吸い付いて足が抜けなくなったりするんだ~

田植えや秋の収穫を一度経験するとお米の有り難さが身に沁みるでしょうね

 

あぜ道で、泥んこになったお母さんが泥んこの子供に話しかけている

「そんなに泥んこになって大丈夫?」

 

先程見かけた小さなボクちゃんは田んぼをプールと思ったらしい

田んぼの中に手を入れて何か探しているのかな?

 

大きなお兄ちゃんが「もう上がっておいでよ~」と気遣っているが

「ボクはここが楽しいよ~」

 

田んぼの小道に沿って、白いウツギが満開だった

 

田植え体験風景を眺めながら充分楽しんだ後

水車小屋の所でヘリコプターに挑戦した

風で動くので難しかったが、充分楽しめた

 

坂下口より、戸塚駅行きの江ノ電バスに揺られて

いつの間にかウトウト~としていた

 

2017、5、28 舞岡公園にて

 

 

 

 

 

 


・ 大船フラワーセンター ヤマアジサイ展を見てきました 2017

2017年05月28日 | 展示会

2017年5月27日 大船フラワーセンターで「ヤマアジサイ展」を見てきました

『 日本の自生あじさい展 』

展示会場が狭く感じる程の混雑で、その人気振りが感じられます

鎌倉アジサイ同好会主催で、メンバー40人により

250種 300鉢が出展されていました

撮影したヤマアジサイの中から適当に選んでみました

 

 

紫変化 (鳥取)

名札に書かれていた名前と産地です

右側のサムネイルは花の全景写真で、クリックすると大きく表示されます

 

 

大山ブルー (鳥取)

 

 

春うらら (高知)

 

 

日向紅神楽 (宮崎)

 

 

瀬戸の夕日 (愛媛)

 

 

美方八重  (兵庫)

 

 

一閃 (高知)

 

 

桂月 (高知)

 

 

丹後貝咲 (京都)

 

展示会場風景です

 

ヤマアジサイの特徴として

四国、九州に多く分布し、半日陰の湿り気のある林や沢沿いに

生育している落葉低木で、一般に小振り、葉の厚みは薄くて細長く

花が小さく小型です、 花色や花形は地域による変異が多く、

愛好家の間で人気を呼んでいる そうです

 

通常の園芸のあじさいより花色はあっさりとしていて

華やかさにかけるように思われた

こんなに沢山一堂に展示されたヤマアジサイを見る

機会に出会えてとても良かった

 

2017、5,27 大船フラワーセンターにて

 

 

 

 

 

 

 


・ 泉の森 あやめ見頃です 2017

2017年05月26日 | 花 1

2017年5月24日 今日は曇り空~ 泉の森ではアヤメが見頃でした

先日来より真夏のようなお天気が続いて、暑い暑いの毎日だったが

今日は曇り空で幾分過ごしやすそうだ~ と泉の森へ出かけました

今日の狙いは「アヤメ」です

 

しらかしの池の方からアヤメ植栽地へ近づくと一面紫色です  

沢山咲いているので途端に写欲が沸いてきた 緑の掛け橋をバックにパチパチ・・・

 

水路沿いに進み、振り返り気味に眺める

紫のアヤメより黄色のキショウブの方が目立つなぁ~ 今日はアヤメが主役なので

手前のキショウブには少し遠慮して貰う

 

すぐ目の前の2本に目線を合わせる

さすがにアヤメだ~近くで見るとすばらしいね~

 

お天気が悪い為か今日は人が少ないようだ

 

木道の所まで来ると、大半のカキツバタは弱っていたが

元気な2本を見つけて、柔らかい雰囲気に撮れた

 

キショウブはまだまだ沢山咲いているが

全体に見頃は過ぎているようだ

 

ふれあいの森では、目に優しい一面にグリーン一色だ

 

桜並木に近いバラ園では今ちょうど満開です

 

ピンクのバラに混じって青いバラが咲いていた

 

引地川沿いの沢山のあじさいも蕾が膨らんできて

もうしばらくお待ち下さいと言っているようだった

 

ふれあいの森の入口近くで紅色が目立っていたので

近づくと、「サラサウツギ」の名札がついていた

更紗空木と書くようで、別名「ツカサウツギ」とも言うそうだ

外回りが紅色で、内面は真っ白~香りの良い八重の

きれいな花で、うつむき加減に咲いていた

 

今日はグリーン一色の風景の中にアヤメの他に、

バラやアジサイもあって、季節の変化を感じながら、

何よりも曇り空だったので、

柔らかい雰囲気の写真を撮る事が出来た

 

2017、5、24 大和 泉の森にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 第14回 大船まつり見てきました 2017

2017年05月24日 | お祭り

2017年5月21日(日) 朝から快晴~気温が28度になるとの天気予報~大船まつりへ出かけた

今日は暑くなりそうだなぁ~と覚悟して行った、 JR大船駅東口を出ると既に多くの人で混雑している

パレードが行われる駅前の目抜き通り・芸術館通りでは沢山の屋台が出て、大変賑わっている

パレードのスタートが10:10だからまだ少し時間が有る

沿道の両側は見物客で埋まっている そう~だ 街路樹の木陰が良さそうだと場所を決める

 

大船まつりの旗を持って、パレードが始まった

鎌倉女子大中高のマーチングがやって来た

その後、続いて市長さんだとか議員さんとか堅苦しい方々が過ぎて

 

ミス鎌倉の3人娘がやって来た 今日はお祭りなのでリラックスしている様子だ

 

続いて武者達のパレードが続く

かつて松竹撮影所があった「映画のまち」を再び盛り上げようと

松竹映画を中心に邦画、洋画、アニメに登場する人物の仮装を

した人が県内外から集まって練り歩く

 

その中でも人気があるのが寅さんの登場だ

昨年はそっくりさん5人歩いたが、今年は3人だ

沿道の観客に笑顔で手を振ったり、握手したりの大人気だ

 

寅さんが通り過ぎた後、パレードが行く仲通商店街へ先回りした

案の定寅さんがやって来た

カメラを向けると例のポーズをしてくれた

 

こちらの通りではガンマン達のパレードを見かけた

時折腰からピストルを抜いて、パンパン~と早打ちを披露して沿道を沸かせた

今日のパレードには300人程が参加しているそうだ

 

芸術館通りの本部前会場では

和太鼓演奏が始まった 炎天下で汗だくの演奏だ~

前の人の肩越しなので思うように撮れない、他に場所は無いかなって

見回すと2回から見下ろしている人達がいる、 あそこが良いな~

 

ここなら良く見えるけれど、街路樹がちょっと邪魔だなぁ~

それにしても観客が一杯で太鼓を取り巻いている

 

ズームで引き寄せて見た 観客が二重~三重になって見ている

 

もっと全体を見ようと縦判にしたのだが、横版の方が良かったかな

間もなく終わりそうなので下りて来た

 

あれ~先程の和太鼓演奏をしていた外人さんだ 

和太鼓を覚えるのは大変だったでしょうね

 

鎌倉女子大高等部のマーチングバンドの演奏が行われた

今日は鎌倉女子大が大活躍だ

 

プログラムはまだまだ続きそうだったが、余りにも暑いので

この辺で終わりにします

さほど動き回ったわけではないのに、

今日は大変疲れたような気がした

 

2017、5、21 大船まつりにて

 

 

 

 

 

 

 


・ 里山ガーデン こいのぼりとカキツバタ 2017

2017年05月23日 | イベント

2017年5月19日 大花壇が見頃~カキツバタも見頃ですとの新聞記事を見て、里山ガーデンへ再度やって来た

カキツバタ園をかねがね見たいと思っていたので 『こいのぼりも好評で19日まで延長します、更に

大花壇は市内最大級、市内で育てたペチュニアなど10万株が色鮮やかに広がっています』との

記事で、カキツバタとこいのぼりが見られるのならと期待して来た

 

前夜の雷雨で一面まっ赤であっただろうポピーが傷んでしまったようだ

「現在修復中です~ご理解ください」との案内板もあって、

多くのボランティアさん達によって手入れされていた

 

森の小径を通り、谷戸のカキツバタ園へ向かう

目の前に沢山のこいのぼりが風になびいていた

こりゃ~すばらしい~ と木道より早速撮影に入る

 

木道を渡って振り返る、こちらからの風景も良さそうだ

木道の足元あたりにはしょうぶがチラホラ咲いていた

皆さん木道からしょうぶを撮っていたが、わざわざ撮るほどでもなかった

 

今日は晴天で良かったが、日差しが強過ぎて暑い暑い~って感じです

休憩用の椅子で一休みってところなのでしょうが、暑くないのかなぁ~

こいのぼりの下がカキツバタ園で、10万本が植栽されていて見頃だって

言ってたけれど、青々していて紫色がほとんど見当たらない~

 よ~く見るとポチポチ咲いていた

皆さん椅子に座ってカキツバタの観賞してるんでしょうか?照りつける日向の

椅子に座って、日焼けしているだけなんじゃないかって思いましたよ

 

パークトレインがやってきた、 車内は満員だ~この暑さだものね~

 

カキツバタ園に沿って外周園路を行くが、やはりカキツバタはほんの少し

咲いているだけだった~ 貰ったパンフレットには一面紫色に描かれていて

「観賞デッキから美しく懐かしい風景を」・・・と書かれているが。

園路は日差しが強いので早く通り抜けた

その後は里山ガーデンのオープン初日に歩いた風景と同じで変化ナシだった

 

グランピングサイトを過ぎたあたりから木陰が多くなり助かった

フォレストアドベンチャーの所まで来ると人が集まって見上げていた

見ると、今まさに頭上をおっかなびっくりスタイルで女性が渡っている

渡っている本人にしてみれば、足元は小さな踏み板だけなのだ

足元を見ながら進むにしても結構高い所だから、すくんでしまうだろうなぁ~

 

こちらは幅の狭い板の橋を渡っている所だ

そばで見上げていた若い女性は「面白そうだね~

やってみようかしら・・・」なんて言っていた

もしも足元を滑らして落ちても安全ベルトをしているので

心配は無いが、見上げている観客に笑われるだろう~

 

ウエルカムガーデンにポピーが咲いていたが数が少な過ぎた

 

パンフに里山の魅力を体感できる空間と書かれていたが

今日は暑くてダメだ~ 

やって来た帰りのシャトルバスに乗ることにした

 

第33回全国都市緑化よこはまフェアは6月4日までで、残すところ

2週間程になった、 長い長いと思っていたが間もなく終わりだ

 

2017、5、19 里山ガーデンにて

 

 

 

 

 

 


・ 龍宝寺 しゃくやく 満開 2017

2017年05月22日 | 花 1

2017年5月16日 しゃくやくの名所と知られる鎌倉 龍宝寺では、今しゃくやくが満開です

大船フラワーセンターの前の道路を北西へ200m余り行った所(フラワーセンターの

前から左手に見える龍宝寺トンネルを過ぎた所)の右手に龍宝寺があります

道路に面して山門が有り、その先に参道が見えます

参道を少し行くと左手に広い一面満開のしゃくやく畑が現われました

 

本堂に向かってほぼ一直線のの参道を少し行くと、目の前大きな芍薬の花が見えます

午前中に大船フラワーセンターのしゃくやく園を見て来たばかりなのですが、

その広さや花数の多さにビックリです 

開き切ってしまった花が無く、また蕾も相当数あって、とてもきれいに見えます

 

参道を挟んで右手にも小さいですがしゃくやく畑があって沢山咲いています

 

本堂の方へ少し進んで左を見る  わぁ~すばらしい~

 

本堂の正面です 

本堂への階段の手前を右に半円状の坂道を上り、途中より本堂を撮影した

曹洞宗のお寺さんで、山号は陽谷山、ご本尊は釈迦如来像です

扁額を撮らせて頂きました

 

参拝を済ませて引き返す折に、本堂を背にして撮った

 

透きとおるような白いしゃくやくです これはきれい!!

 

キショウブも沢山咲いていました

 

参道のマロニエの木(栃の木)が白い花を咲かせていました

マロニエの木って栃木県の県木に制定されているそうです

 

山門を出て、振り返って撮る

境内に旧石井家住宅や玉縄民俗資料館があって、見学が出来たが

又の機会にしよう

 

大船フラワーセンターのしゃくやく園で見た直後だったが、

名所と言われるだけあって、広い畑で沢山のきれいなしゃくやくに感動した

 

2017、5、16 鎌倉 龍宝寺にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 大船フラワーセンター しゃくやく 満開 2017

2017年05月20日 | 花 1

2017年5月16日 バラ園で満開のバラを楽しんだ後、隣のしゃくやく園へ行った

例年のように沢山の種類があって満開である

 

バラ園は沢山の人で賑わっていたが、こちらは少ないようだ

 

今日はお天気が良くて日差しが強いので撮影が難しいなぁ~ 

 

透きとおるような真っ白い花を見つけた 

 

こちらは明日にも咲きそうなきれいなピンク~ 

 

淡いピンクがかった花びらがすばらしい

開いたばかりなのか傷んでいないのが良かった

 

撮りながら一回りしたが、ここフラワーセンターでは

200品種・2000株が植栽され、全国一の規模を誇って

いるそうだが、今年は少し花数が少ないように思われる

まぁ~きれいなのが撮れたので良しとしよう

 

2017、5、16 大船フラワーセンターにて

 

 

 

 

 

 

 


・ 大船フラワーセンター ばら満開 2017

2017年05月19日 | 花 1

2017年5月16日 大船フラワーセンターではバラが満開でした

入園するなり目の前に鮮やかなシャーレーポピーが満開になって現われた

しばしポピーの撮影して、バラ園へ直行した

 

お天気が良くて、多くの人で賑わっていた

見渡すとバラ園は満開になっていた

 

中央が淡いピンク色で、外周が赤色が強くて印象的ですばらしい

 

この赤いバラは全て満開になっていた

 

 

オレンジ系のステキなバラだ

 

これから開こうとするのか、透きとおるようなきれいなバラ

 

汗ばんできたのでしばし休憩する

 

開き切った花が多い中、これからのようだ

 

 

まだ傷んでいないのを撮った

 

展示会場では「バラ展」が行われていた

展示されたバラの半分は切花であった

 

この後、隣のしゃくやく園へ見に行ったのですが

次回に続きます

 

2017、5、16 大船フラワーせんたーにて

 

 

 

 

 

 


・ 深大寺めぐり~ 2017

2017年05月18日 | 東京

2017年5月14日(日) 神代植物公園ですばらしいバラを鑑賞後、深大寺へやって来た

神代植物公園の深大寺門を出て、坂道を下りてくると、そば屋さんが軒を連ねている

緑とそば屋に囲まれて、武蔵野の面影を残す蕎麦屋さんの通りを散策する~

こんな風景はここでしか味わえない~こんな風景を見たかった~やっと来れた

昨日は雨で、今日は日曜日なので特に混んでいるのかも知れないが・・・

お店の前には順番待ちで並んでいて大変な混雑振り~だ

 

深大寺の山門前のお店~ みやげ物を前にして人盛り~

そう~だ、お店を覗くのは後にして、先に深大寺へ参拝しよう

 

山門前の石段を上がると常香楼の先に本堂が見える

 

深大寺の本堂  天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺

参拝者の後に並んで参拝する

毎年3月3日~4日に行われる「深大寺だるま市」・「日本三大だるま市」

として知られ、300店程の店が軒を並べ、10万人が訪れ賑わうそうです

 

元三大師堂  深大寺における厄除け信仰の中心として、

慶応の大火後、翌々年の慶応3年(1863)にいち早く再建されたそうです

 

釈迦堂に祀られている「銅造釈迦如来倚像」が国宝に指定された

観光案内所でこの絵葉書を貰った折、今写真に撮らないと

間もなく撮れなくなりますよ~って聞いて、再度撮影に行ってきた

ガラス張りの中に安置されていて、その前に説明書きがあった

(深大寺のHPにも詳しく掲載されています)

 

深大寺の参道の風景です 正面に山門が見えます

 

蕎麦屋さんやみやげ物店の並んでいるこの辺りは特に混雑していた

 

新緑に包まれた昔ながらのお店の風景は、別の世界に来たようだ

 

参道の入口の所に「鬼太郎茶屋」があり、観光客で賑わっていた

調布は「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親 水島しげる氏の第二の故郷だ

店頭に置かれた鬼太郎の前で記念写真を撮っている親子も居た

 

時間があればもっと広範囲に見物したり、お店に入ったりして

楽しむ事が出来たのだが、今日は残念ながらこの辺で終わります

 

帰りは参道の入り口のバス停で「調布駅北口」行きに乗った

深大寺周辺は秋の紅葉の折も良さそうなので

チャンスがあったら紅葉の撮影にやって来たい

 

2017、5、14 深大寺にて

 

 

 

 

 

 


・ 神代植物公園 バラ満開でした 2017

2017年05月17日 | 東京

2017年5月14日(日) 神代植物公園のバラ園では、沢山のすばらしいバラが満開でした

5月9日~5月31日の期間は「春のバラフェスタ」で、期間中の土・日曜日は8時から早朝開園される~

混雑が予想されると聞いて、早目に入ったが、既に多くの人出で賑わっていた

大温室の前のグリーンからの眺めですが、一目で満開と分かる程であった

 

早速バラ園に入って、見て回ることにした  都内ではバラ最多数を誇り

広いバラ園では、400種、5200株が栽培されているそうです

 

広いバラ園は一望するに満開だ~ さ~てどのように見て回ろうか

左手の藤棚に沿って行くことにした

 

少し高台にあり休憩所になっているバラ園テラスの前を通る

バラ園テラスでは、11時よりバラ園コンサートが行われるそうで多くの人が集まっていた

 

背の高いバラがあった 可愛い蕾も一緒に・・・

 

お昼に近づく頃には園内は大変混んで来た

 

ここには白バラが集まっていた

 

ばら園の通路は幅広く出来ている上に柵が無いので撮影には楽だ

外周通路には椅子が並べられていて、座っての観賞も出来る

 

沢山写真を撮ったが、どれも同じような満開のばかりなので

赤白黄色と並べてみた

 

この黄色に縁が赤のバラが印象的であった

 

反対側の通路の外側には藤棚の下に椅子があって、一休みした

お天気のよい日にはこの藤棚は木陰になって良いでしょうね

 

 

 

沢山のバラのアップフォトから選んで並べてみた

昨日の雨で濡れたままのもあった

 

入園時に貰った「バラ品種・植栽位置リスト」には、バラの名前と区割りされた

区画番号が書かれていたが、見る余裕すらなかった

 

入口からばら園への途中に「しゃくやく園」があって沢山咲いていた

 

深大寺門へ行く途中は雑木林を抜けるが、すばらしい新緑だった

せせらぎの小路辺りも手入れの行き届いた自然風景のままで

緑の中を散策するのも楽しいでしょう~

 

この後、深大寺めぐりをしたが

次回に続きます

 

2017、5、14撮影  神代植物公園にて