2018年1月27日 朝からとても良いお天気で、散歩の積りで梅の下見にやってきた
入口にはまだ沢山雪が残っているが、風はなく日差しもあって寒さは感じない
博物館の左手の梅園へ・・・早速見て回る
枝垂れ桜はまだポチポチで、あれ~今年は開花が遅いのかな
四阿にいたワンコ連れのおじさんも「今年は遅いね」と言っていた
すぐ近くに紅梅が咲いていたが、他にはほんの僅かな花のみだった
梅園に入って行くと、一見して咲いている様子が無い
今年はまだなんだ~ まぁ~いいや 散歩の積りだったんだから
近づくと白梅が咲いているのがあった
見上げると少ないがきれいに咲いている
名札には「イッサイ」と書かれていた
来た道を振り返り、南側には相当雪が残っている
昨年の今頃は咲いていて、良かったんだがなぁ~
僅かに咲いている梅を撮ろうとしていると
四阿にワンちゃん連れの方がやって来た
四阿を過ぎて振り返ると、今にも咲き出しそうな白梅があった
雪の残っている斜面に白梅が咲いていた
丘への坂道からは少し遠いが望遠で・・・
丘の上に上がると、紅梅の下でポカポカの日当りの良い所で
子供連れの方が楽しんでいた
見晴らしの良い丘の上には、この1本だけが咲いていた
少し歩き回ったら、背中が汗ばんできた
見上げると、蕾が沢山ついていて間もなく咲くでしょう
見下ろすと紅梅の下の道には、時折散歩の方を見掛けるが
観梅にはまだまだ早いようだ
丘の上から広い公園を見下ろすと、散歩の方や
親子連れ、ランニングを楽しむ若い方達で賑わっていた
左手の桜の山も4月には満開となり多くの人手で賑わうでしょう
今日は余り期待せずにやって来たが
少しでも咲いていて撮影が出来て良かった
根岸森林公園の梅祭りが2月3日(土)、4日(日)に行なわれると
パンフレットに出ているが、今冬は寒い日が続き
雪まで降るんじゃ~少し早過ぎかもね・・・と思った
昨年同時期の開花の様子は
http://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20170130
2018年1月27日 撮影 根岸森林公園にて
前稿の①からの続きです
2018年1月21日 江の島東浜にて、第37回 「寒中神輿錬成大会」 が行なわれた
いよいよ本日のハイライトの寒中神輿がスタートです
厳しい寒さの中、どっこい~ ドッコイ~ と大きな掛け声で海中へ入って行きます
引きつられて、我先にと神輿を囲むカメラマン達~
神輿には元気な新成人が乗っています 撮ろうと近づくと危うく波をかぶる羽目になりそうです
江の島をバックに東浜に既に何基も入っています
厳寒の海で神輿を担いで、海中で揉み合っています
長靴を履いたカメラマン達は、波を気にせず入って行きます
この場面で、波打ち際で撮っているとカメラマン達の頭越しの
神輿しか写りません 一歩でも先に出たいのはカメラマン心情~
この場は長靴が有利~ 最強の武器だ
神輿は結構深い所まで入っています カメラマン達も望遠撮影です
おっと~元気なカメラ女性~膝までめくり上げて、波を気にせず夢中で撮影中
元気な成人たち~ 神輿の上で頑張っています
カメラマンの隙間より沖合いの神輿を撮る
ここでつまづいたら、カメラごと海中への恐れあり~ 危ない~あぶない~
海中で揉んでいたのは15分間程だろうか 浜へ上がって来ました
まだまだ担いで居ながらも神輿は並んで元の位置へ移動します
神輿を正面よりと思って移動すると
着物姿の可愛い新成人が乗っていたのでパチリ
4基の神輿は元の位置に並んで大拍手~
劇的な海中渡御もこの辺で終わりの様です
新成人も神輿から下りて、カメラマン達も少なくなってきました
海中渡御が終わった後、すぐに朝の「蓮」による太鼓が始まった
しかし朝一番の太鼓の方が「これから始まるぞ~」との意気込みを感じた
神輿が終わった後に振る舞われたコップ一杯の樽酒を飲みながら
階段の中腹で太鼓を聴きながら味わった
神輿も太鼓も終わった東浜は元の静かな風景に戻った
先程まで賑わった海中神輿や太鼓は夢物語だったのか・・・
今日は風も無く幾分暖かかったように思われた
2018、1、21、撮影 江の島東浜にて
2018年1月21日 毎年恒例の「寒中神輿錬成大会」が江の島東浜で行なわれた
お天気も良さそうで、早目に江の島・東浜にやって来ると
元気の良い太鼓の音が聞こえてきた、予定の10:30より早く太鼓演奏が始まったようだ
今回は第37回で、江の島東浜で、新成人を祝うと共に、一年間の渡御を祈願して
厳しい寒さの中、4基の神輿による渡御が行なわれる
両面打ちの大太鼓に合わせ、好きな軽快なリズムが響き渡ります
「和太鼓 蓮」による演奏で、女性奏者が多く周りをカメラマンが取り囲んでいた
11:00 より江島神社の神職による神事が始まった
並べられた4基の神輿を前に祭壇がおかれている
ロープの外には観客が隙間無く取り囲み神事を見守っている
神職により祝詞が読まれている
藤沢鎌倉神輿連合会会長の挨拶に続き、新成人13名が紹介された
新成人の二人は神妙な顔つきで祭壇に手を合わせる
神職は祭壇、神輿や居並ぶ役員達に順次御祓いを行なった
いよいよ寒中神輿が始まるようだ
新成人が男衆に担がれた神輿の上に乗った~
法被を着たこの女性は元気いっぱいだ~
さぁ~行くぞ~~ どっこい~どっこい~と砂浜で少し練って・・・
神輿が東浜の海に向かって動き出した~
江の島をバックに撮ろうと神輿に近づいたが、元気な担ぎ手や多くの
カメラマンにもみくちゃになりながらも、やっと撮る事が出来た
どっこい~そ~れ どっこい~そ~れ と担ぎ手の掛け声も元気いっぱい~だ
神輿の上の新成人も海に向かって大きく両手を広げる
ここからが本日の寒中神輿のハイライトとなる
次回の、②に続きます
2018、1、21 撮影 江の島 東浜にて
2018年1月23日 今朝は青空~昨夜の大雪はと外を見ると、真っ白だ~
庭のもみじも朝日で雪が解け始めたようだ これ位の雪が可愛らしいネ
現在朝8時過ぎ、前の通りを見ると雪はそのままだ
環状四号線のバス通りに出てみるとと、富士山は霞んでいる
今朝はくっきりと見えると期待したが残念だった
環状四号線に沿った住宅の通りは積雪のまま・・・
バス通りからチェーンをつけた神奈中バスの大きな音が聞こえる
足が冷たくなってきたので引き返そう
朝のニュースで横浜積雪15センチとか言ってたのを思い出して
庭のテーブルの雪にスケールを立てて見たが数字が読めないので
紙に目盛を書いて貼ってみた 確かに15センチは積もっている
テーブルから雪がはみ出しているから解け始めたようだ
もっと外の景色を見て回りたいと思ったが、手足が冷たく
なって来て、我慢できなくなったので止めよう
2018、1、23 撮影 大雪の朝
2018年1月22日 外の様子を見に玄関に出てビックリ~ 一面真っ白だ
午後からチラホラ降っていたが、こんなに積もるとは思ってもいなかった
家の前の通りの左手を見た、午後4時の写真です
右手方向を見た写真です 誰も通っていませんので足跡も有りません
ここは横浜の西部です 予報以上の大雪にビックリ~です
珍しい雪ですので、急いでカメラを持ち出して記録写真として撮ってみました
横浜にも現在大雪警報が出ています
雪の降る様子を撮って見ましたが、沢山降っています
庭の木にも沢山積もっています
片隅にあるレモンの木にも積もっています
ニュースでは、横浜地方は10cmの積雪と言っています
6時頃がピーックで日付が変わる頃には止むそうですが
明朝は積雪が凍ったまま残るので大変です
テレビでは東京の渋谷駅や八王子駅前からの中継で
長いバス待ちの列や、積雪を写しています
明朝お出掛けの方は交通機関の乱れが出そうで
大変ですね、気をつけて・・・ ご苦労さんです
2018、1、22 撮影 家の前の積雪風景
2018年1月15日 西方寺のロウバイを見ようと立ち寄った
ちょうど見頃を迎えていた
山門前は秋の彼岸花の折に何度も着ているが、今日は緑一色だ
境内に入ると見頃のロウバイが目に飛び込んで来た
本堂を背景にして全体を撮る
カメラマンが既に何人か来ていたが、このロウバイは人気度が高いようだ
とても大きなロウバイの木で、縦撮りすると
その大きさがうかがえる
目の前のロウバイをアップで撮ってみた
きれいな黄色の蝋のようだ
本堂に枝垂れる枝を撮ってみた 葉っぱは殆ど落ちていたが
枝先に僅か残っていた
こちらに枝垂れる枝が花数が多くて、バックにもお似合いのようだ
手水舎の裏手にも小さなロウバイが咲いていた
根元は結構太いので、剪定されたのでしょう
本堂前の大木のロウバイをアップで撮ってみると
中心部に赤褐色の輪があるので、この木は「満月ロウバイ」だった
先日大和の郷土民家園で見掛けた満月ロウバイと同じだった
西方寺のこのロウバイの大木は上手に剪定されているようで
大きくても樹形が良くて花数も多い、 横浜でも結構有名のようだ
このロウバイは西方寺のHPに開花情報が出ている
横浜地下鉄の新羽駅より徒歩で10分弱なのも魅力だ
今月1月いっぱいは見頃が続くでしょう
2018、1、15 撮影 西方寺にて
2018年1月13日(土) 青空と青い海をバックに、「どんど焼き」を見たいと海の公園へやって来ました
毎年この時期になると行って見ようと思いつつ念願叶わず、今年やっと来れました
(どんど焼きのパンフレットです、クリックすると拡大表示します)
新杉田駅よりシーサイドラインに乗り、海の風景を楽しみながら、
「海の公園芝口駅」で下車する
松並木の向こうの浜辺には、八景島シーパラを正面に、既に準備が進んでいた
受付があって、持って来た「しめ縄飾り」を手渡す
どんどには、大きなダルマ、門松、しめ縄飾りなどの
正月飾りが積まれていた
砂浜には大漁旗もなびいて、元気付けをしているようだ
松並木の足元から見下ろすと、いくつもテントがあって多くの人で賑わっています
13時からの火入れの時間にはまだ早いので見て回る事にした
「願い事受付」があって、短冊に書いてどんどの火で焚き上げてもらうと
願いごとが叶うと聞いて、オレンジ色の短冊に書いて笹竹に結わえた
また、すぐ隣のテントでは
書初めのコーナーを覗くと、ど~ぞ ど~ぞと大きな筆を頂いて
テントに入って、何十年振りかで大胆に「家内安全」と書き上げた
書き終わって手渡すと、どんど焼きの火で燃やすと字が上手になるんですよ~だって
松並木の通路では、沢山の模擬店が軒を連ねている
金沢消防団による「餅つき」が行なわれていて
昔ながらの風景で懐かしい~ そのおしるこ販売には大変な行列が出来ていた
今日は風も無く暖かいのに、あったか~い物の前に列を作っている、
会場中央付近では獅子舞、木遣りやお囃子なども行なわれ賑やかです
おかめさんの踊りにカメラを向けていると近づいて来てハイタッチしてくれました
間もなくどんど焼きの始まる時間だ~今日はこれが主役なんだと
急げ~急げ~と砂浜へ急ぐと、どんど焼きから相当離れた位置に
規制ロープが張られ、あれ~~既に多くの観客が取り囲んでいる
金沢観光協会会長の挨拶の後に、本部からの大きなマイクで
「海に向かって右側から火入れをします」と火入れが始まった
火が入ると海からの風に煽られ、大きく火柱が上がった
「火柱が上がり、灰や煙が流れてきます~ロープの中に入らないで下さい」と大きな声
2番目(中央)に火入れが行なわれると、たちまち大きく燃え上がった
周りの観客からは「わぁ~」と大きな声が聞かれた
左の3番目に火入れが行なわれたが、この位置からは遠いので迫力に乏しい
火入れと同時に燃え上がり、海からの風を呼び込み更に勢い良く燃え上がる
取り巻いている観客と「どんど」とは相当離れているんだけれど・・・
風に煽られて熱風も感じた
撮影場所を変えてみた 消防服の係りの人の向こうには人垣が出来ている
風に煽られて、燃えるのって早いね~10分程で終わってしまった
観客は少なくなって、砂浜は静かになった
期待したどんど焼きも短時間に終わってしまった
若い人達の遊ぶ波打ち際から八景島シーパラを撮って
今日の終わりにします
帰りのシーサイドラインは混雑するかと思ったが楽々座れて、
いつの間にかウトウトと・・・楽しい一日でした
2018、1、13 撮影 金沢海の公園にて
2018年1月12日 大和 ふれあいの森公園ではロウバイが見頃を迎えています
毎年、年始めには開花し、日増しに花数が増えていきます
大和ふれあいの森の「緑の見本園」の入口に、大きな木が2本あり、
右側の木の方が少し黄色が濃いように見えます
見本園の中の静かな散歩道を歩く方達は、このロウバイの前で立ち
止まって、「きれいですね~すばらしい~」と話しながら見上げています
このロウバイの種類は「素心蝋梅」で、ロウバイの中でも代表格だそうです
少し薄い黄色、透明感のある淡い黄色で、中心部(花心)も黄色です
また、うつむき加減にけなげに咲く咲き方も魅力的です
今回はは花が良く分かるようにアップで撮ってみました
素心蝋梅は花の中心部も同じ黄色で、花が大きく開くとこの写真のように
開いた花の中心部(花心)も開いたように見えますが、咲いたばかりですと
中心部(花心)が開いていなくてよく見えません
このロウバイの足元に名札が付けられていました
ロウバイは1月中は、色々な所で
見られますので、今は花の少ない時期ですので
お天気の日には見に出掛けようと考えています
2018、1、12 撮影 大和ふれあいの森公園にて
2018年1月10日 早咲きの寒紅梅を見ようと荏柄天神社に立ち寄った
学問の神様 菅原道真公を祀り、福岡の大宰府天満宮、
京都の北野天満宮と共に三大天神とされる荏柄天神社です
参拝者の後に並び参拝します
本殿の上に咲き始めた寒紅梅が枝垂れています
今年は開花が遅いのか~花数が少ないようです
見上げるとボチボチ咲いていますが
右手のみこし庫の前にも見られます
左手の青軸はまだ硬い蕾で、花は見られませんでした
試験が近いようで、ご祈祷の記入に何人も居ました
試験当日の早朝ご祈祷もあるようですね ご本人も親御さんもピりピリですね
本殿の左側には掛けられた合格祈願の絵馬が溢れていました
寒紅梅は一週間ほど先が良さそうですね
2018、1,10 撮影 荏柄天神社にて
2018年1月10日 午後も快晴続きなので、本覚寺の後、浄妙寺へやって来た
浄妙寺は、鎌倉五山第五位の寺格を持つ臨済宗建長寺派の古刹である
お天気が良いので、ロウバイを見ようと訪ねた
期待通り見頃を迎えていて、透かして見ると蝋のようだ 早速撮影に入る
青空バックに本堂に向かって、きれいな蝋梅を撮る
そうだ~そうだ~縦判でも撮っておこう この方が良さそうだ
少し引いて全景も・・・ やはり青空が良いね~
訪ねた時は何人か居たが、いつの間にか独り占めになった
山門の方へ振り返ると逆光となって、ロウバイが輝いて見える
すぐそばの梅はまだ硬いつぼみがいっぱいついている
見渡すと一輪だけが、ほんとにたった一輪だけが咲いていた
境内の山の方へ上がって行ったが、椿が沢山咲いているだけだった
境内のあちらこちらに水仙が見頃になっていた
帰る時に、山門より振り返って見る
参拝者も少なく静まりかえっていた
今日はロウバイが見頃になっていて、
青空バックに気持ち良く撮影出来て満足だった
2018、1、10 撮影 浄妙寺にて