藤沢えびねやまゆり園で沢山のレンゲショウマを見て来ました
花の部分を拡大しました
レンゲショウマは7月の終り頃に咲く涼しげな花は神秘的であり、
森の妖精などと言われています レンゲショウマについて調べてみました
『 レンゲショウマ(蓮華升麻)は日本特産の1属1種の花、キンポウゲ科
レンゲショウマ属の多年草、山地の林内に生え7~9月淡紫色の花を
下向きに開き、花びら状の萼があり、ハスの花を下向きにしたような花姿、
蕾はくす玉のように割れて開花する 』と説明がありました
今日は晴れ後曇りの予報なのに、着く頃から突然大雨が降り出した
既に来ている方達と管理事務所隣のテーブルで待つとすぐに止んだ
咲いている場所を教えて頂き、園内マップを見ながら園内に入る
この辺りは沢山開花している 傘を持ちながらの撮影となった
通りは木片が敷きつめられ雨で濡れているが歩きやすい
先程の雨で、花も蕾も濡れている ピーカンよりも濡れている方が撮り易い
園内の僅かな斜面になっている中腹のコースが沢山咲いていて、蕾も多い
傘を差した方やポンチョを着た方など何人もこの辺りに群がっている
思いっきりしゃがみ込んで花を見上げた 顔を出しているシベの中は良く見えない
トリミングして拡大してみると複雑な格好になっている
撮影途中で急に降り出して、急ぎ雨宿りに戻って雨上がりを待ったり、
雨が上がったから大丈夫と撮っているとまた急に降り出して駆け戻ったりした
汚れていない花を見つけて近づいて撮りたいが回りが濡れているので手間取った
上段のコースできれいな一輪を見つけた
ここには連ちゃんで咲いている
レンゲショウマは真っ白い萼と薄紫の花が独特の雰囲気を醸し出してくれる
これが普段見慣れた花と大きく違い「森の妖精」などと言われる所以であろう
園内マップです クリックで大きく表示します
撮影枚数も多かったが、時折の大雨に邪魔されて撮影に時間を要した
雨宿り中は展示されている沢山の写真や山野草の本などで勉強になった
昨日は多くの方が来援して大変だったのですよって園の方が言っていた
バス停へ戻る途中にまたまた急な土砂降りの雨でずぶ濡れになってしまった
膝から下はびっしょり~参ったなぁ~今年の梅雨が長引いているようで我慢~
湘南台行の冷房の効いたバス内はガラガラで、雨が止んで青空になっていた
・・・・・・・(ご参考に)・・・・・・・
★藤沢えびねやまゆり園のHPは こちら
★昨年訪問時の様子は こちら
★横浜から近い所でレンゲショウマを見れる所は
●川崎 東高根森林公園 こちら (2014)
同園再訪時は こちら (2018)
●厚木萩野運動公園は こちら
2020、7,26撮影 藤沢えびねやまゆり園にて
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