2015年10月12日 横浜港の大桟橋で夕焼け時に富士山が顔を出した
ステキな夕焼けを期待して大桟橋で日が沈むのを待った
早く着いたので下でベイブリッジを眺めながら時間を待った
今日はお天気が良くて祝日の為か多くの観光客で賑わっていた
見慣れた夕日のまま、雲一つ無い空を赤く染めて沈んで行った
この頃になって周りに急にカメラマンが増えて、三脚が並んだ
待つことしばし~ ビルの間に富士山が顔を出した
出てくれた~ ラッキーだ
少しアップで見ると輪郭がはっきりと見える
富士山がもっと大きく出るかと思ったが何故か小さい
( 今回の投稿の末尾の富士山と比べるととても小さい )
夕焼けの空に富士山が出て、その下の赤レンガ倉庫では
大きな音楽を流しながらの賑やかなイベントの最中らしい
更に夕焼けの赤みが濃くなってきた
観覧車にも明かりがついて夜景の雰囲気となった
夕焼けの赤い帯状の空に富士山が顔を出している
この大桟橋より富士山をくっきりと見るのは始めてなのでとても感動した
出来る事ならこのトワイライトの時間をもう少し楽しませてくれ~~と思ったが
次第に赤みが薄らいでいった
今日はお天気が良いので富士山が見えるかも・・・って、待機していた甲斐があった
今日の大桟橋からの富士山の撮影で気がついたのは
今日の富士山はとても小さく写っている
この上の写真は、撮影日 2011年12月10日
撮影場所は横浜港対岸のベイブリッジの麓の大黒ふ頭である
この写真の撮影日は、2014年1月6日
撮影場所は、上の写真と同じ大黒ふ頭からである
上の2枚の富士山はランドマーク寄りに近く写っているのは
撮影場所が今日の場所より右よりだからである
しかし、写っている富士山の大きさ・高さが今日の大桟橋からの
富士山に比べてとても大きく高く写っている
これは何故だろうか?
しばし考えたが解が出てこない
要因として、撮影位置? カメラの使用レンズ?他に何か?
合点が行くまで少し調べて見よう~
2015年10月12日 横浜港大桟橋にて
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