瀬谷本郷公園でアジサイ撮影後、いろいろな季節の花にめぐり会えた
中国原産 バラ科の「ナツツバキ」落葉広葉小高木 別名シャラノキとも言う
花弁が5枚 6~7月開花 秋には紅葉する 10月頃実が熟し5裂して種を飛ばす
横浜植木の準オリジナル品種「アルストロメリア」 開花しているのを見たかったね
「箱根ウツギ」がまだ咲いていました
日本固有のブナ科の常緑広葉高木「マテバシイ」です 大きな木に花が沢山付いていて
その花の部分のみ写しています 毛だらけになっているのは穂状の雄花です
アップで眺めると小さな雄花が密集して咲いていて毛はオシベです
雌花の下に既にマテバシイ(どんぐり)が出来ています、どんぐりは生で食べる
こともできるそうですが、一般には炒めたり焼いたりして食べるそうです
名前の由来は「待てば椎のように美味しくなる」という意味で付けられたそうです
ヤマボウシの実(集合果)が大きくなっています
実をアップしました 実の小さな一つ一つの花が咲いて結実した直後のようです
ツンツン出ているのはメシベがまだ残っています
この一つの集合果は熟すと親指ほどの赤い実となって食べることができます
ハナミズキの実です、 一つ一つが結実しています
早く大きくなったのもあればまだ小さいままのもあります
「かりんの実」が沢山出来ています のど飴やカリン酒など薬効成分と共に
芳ばしい香りを活かした加工に用いられます
4月にはとても可愛いピンクの5弁花が咲きます
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