2017年5月27日 大船フラワーセンターで「ヤマアジサイ展」を見てきました
『 日本の自生あじさい展 』
展示会場が狭く感じる程の混雑で、その人気振りが感じられます
鎌倉アジサイ同好会主催で、メンバー40人により
250種 300鉢が出展されていました
撮影したヤマアジサイの中から適当に選んでみました
紫変化 (鳥取)
名札に書かれていた名前と産地です
右側のサムネイルは花の全景写真で、クリックすると大きく表示されます
大山ブルー (鳥取)
春うらら (高知)
日向紅神楽 (宮崎)
瀬戸の夕日 (愛媛)
美方八重 (兵庫)
一閃 (高知)
桂月 (高知)
丹後貝咲 (京都)
展示会場風景です
ヤマアジサイの特徴として
四国、九州に多く分布し、半日陰の湿り気のある林や沢沿いに
生育している落葉低木で、一般に小振り、葉の厚みは薄くて細長く
花が小さく小型です、 花色や花形は地域による変異が多く、
愛好家の間で人気を呼んでいる そうです
通常の園芸のあじさいより花色はあっさりとしていて
華やかさにかけるように思われた
こんなに沢山一堂に展示されたヤマアジサイを見る
機会に出会えてとても良かった
2017、5,27 大船フラワーセンターにて
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