泉の森は久し振りです 午後から晴れ予報なのでやって来ました
山野草園では「ホウチャクソウ」の青紫色の実が出来ています
この辺りはホウチャクソウが群生していて
この春にホウチャクソウの群生を見付けて喜んだ覚えがあります
こちらは「ヤブミョウガ」の実で、辺り一面群生しています
7月に満開だったのに、もう立派な実が出来ている
可愛い「ツリガネニンジン」です
花はキキョウ科特有の釣鐘状の合弁花、花弁は筒状で5裂、メシベの花柱は
花冠より突き出し先端は3裂する
名前の由来は、花の形が釣鐘型で太い根が高麗人参の形が似ているからだとか
ネムノキに房状の豆が出来ています あんなブラシのような花から
豆の房が出来るとは不思議ですね
一面真っ白な「センニンソウ」が咲き誇っています
キンポウゲ科 日本や中国に自生するつる性多年草、花色は白、
夏から秋に開花、小輪多花性で小さな花を無数に開花する
白色の毛を密生させて羽毛状になるが、これは一見不思議に見える
白い花びらに見えるのは花弁では無く萼片で、十文字に4枚、
雄しべは多数で目立ち、中央の雌しべの花柱は3cmと長く伸び裂開する
ふれあいの森で見られなくて残念だった「シュウメイギク」が引き
上げる途中で咲いていて、早速撮影~ ステキな色合いが魅力的です
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