2014年5月8日 南足柄市千津島の長井さん宅の名物野フジを見に行った
金太郎ふじまつり 4/26~5/10 の期間中で
長井さん個人宅の庭に7種類 40本の立ち木造りの野ふじが
咲いていると言う
大きな太い幹と背丈があって、枝は大きく広がっている
ふじは棚造りが一般に多いが、ここは野ふじの立ち木造りが珍しい
木の幹や枝に支柱を立ててフジを立ち木にしている
太い幹の根元から八方に分かれている枝を支柱で支えている
ムラサキ系は殆ど終わりで、白が満開であった
広い通りからもすぐに分かるほどの広い庭に
40本の大きなフジがひしめき合っている
庭に回ると優雅な庭造りである
まだしっかり咲いているのを撮った
「品格は一夜にならず藤の花」の札がぶら下がっている
見物に来た方が書いたのだろうか~
ご自由に書いてくださいと立派な新しい札が置いてあった
裏の方の田んぼから撮影した
間もなく田植えが始まるであろう田んぼには
レンゲが乱れ咲いていた
小田急線「新松田駅」より関本行きバスで、「東まました」バス停で下車し
北の方へ徒歩で20分ほど、「ふくざわ公園」の近くです
あじさいで有名な開成町の「あじさいの里」も近いです
今年はもう終わりでしょうが、5月のGWまでが良さそうだ
棚のある藤は沢山見られるが
こんな大きな立ち木造りは珍しいので
必見の価値はあります
2014、5,8 南足柄市 長井さん宅にて