シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

春一番なら 許せる

2008-02-24 13:54:55 | Weblog
一応自然が相手の趣味ですから 特に週末は天気予報を見てるつもり。
「土曜日は3月下旬の陽気で暖かだけど 日曜日は一転寒くなる」
迷わず 土曜日朝から 準備して農園へ向かいました。
あれ!ガルデナーいない。???
そのうち 誰もいない訳が分かり出したけど 時すでに遅し・・・杉が恐ろしいほど東北の方向にしなる。




ここの処の乾燥気味の天気のなせる業 サラサラ土が遥か向こうから一団となって やって来る 来る。
目を被う眼鏡を掛けても すきまから砂が入ってくるものすごい風。
農作業どころでは ありません。
「何しに来たんだろうね?」
でも とても外には居られないので持って来た荷物を風がおさまってる隙に車に積み込み帰宅することにしました。

帰途 ”今から農園へ行こうと思ってる”というガルデナーから携帯へ連絡があり
「ダメダメ すっごい風だから 来ちゃダメ」
車中のラジオでこの南風は『春一番』と知りました。



やっとの思いで持ち帰った我が農園産すばらしいキャベツ。
苗を植付け すぐにネットをはったので 虫食いなし。
でも ひとつ難点がーーそれは堅いこと。



キャベツ大好きなインコに外葉をご馳走してあげました。なんたって 無農薬。
ところが この大きく丈夫なくちばしでも 食べあぐねている様子。
そんなに堅いかなあ~

そこへマサムネが近づいてきました。
背伸びをして インコのキャベツをしっかり横取り。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする