３５ヘクタールはどうなるの

ここ津田沼に住んで　駅に続くまっすぐな道が出来たら　どんなにか便利なのに・・・と家族みんなが思っていました。駅近くの建物が見えるのに　ジグザグの道を進まねばならなくて　急ぐ時はなおさら　遠く感じたものでした。



何年来の土地区画整理事業が　今年に入って急ピッチで進み　待ちに待った道が赤いポールの向こうに出来たのです。紅白のテープを切って開通式をしたい位　うーうーうー

先日までニンジンやねぎ　いろいろな野菜の畑だったのに　今はほとんど残っていません。平成２６年完成　さてどんな町に変貌を遂げますやら。



ポールの左側にある中学校の桜もじっと様子を見詰めているようです。
今日は抜けるような青空。

ウキウキバレンタインデー

運動不足のこの季節にチョコの食べすぎは恐いけれど　チョコのプレゼントで話が弾んだり　ほんわか嬉しい気持ちになれるなら年に一度くらいは楽しいイベント☆



お知り合いの中学生のお嬢さんが焼いてくれたこんなチョコレートケーキ。

甘さをセーブ　でもしっとりと焼きあがったケーキ。父さんがいただいたケーキを私もおすそ分けしてもらいました。いや私が食べた方が多い・・・
写真を撮る前にナイフを入れてしまい　食いしん坊ぶりが分かってしまう写真になってしまいました。


グリーンをハート型にしたバレンタイン　フラワーアレンジ。残念ながら中級クラスの作品　因みに私は休んでばかりで　今だ初級


そしてそしてマサムネがプレゼントされたチョコ？は　これ。犬はチョコレートで中毒を起こすので食べられません。名づけてチョコメイト　豆にチョコとストロベリーの香りを付けたものらしい。それは美味しい香りがして　冷蔵庫から取り出すと　どこにいても走って寄ってくるすばらしさ☆

バレンタインデーに寄せて

デパートの店頭では　大勢の人が品定め。明日のバレンタインデーにプレゼントすべく綺麗に並んだチョコやお菓子を眺めています。
地下の食品売り場には　和菓子でバレンタインを！とおせんべいや　生菓子　お干菓子が並んでいます。



カップのチョコプリンの上をホイップクリームで包みストロベリーソースで二重丸



竹串で十文字に切れ込みを入れました



ミントの葉でアクセント　お皿に載せて出来上がり

家人が作るのを手伝って　”写真撮影権”と”失敗したひとつだけ食べてもいい権”を獲得しましたのでアップします。

お料理教室

畑から持ち帰って　１/６を切り取ってお鍋に使い　あとは台所に置いたままにしておくと　こんなに元気　白菜の底力！
雨が降ろうと　その雨が雪に変わろうと　風の吹く日も　仲間と同じ畝でひたすら過酷な天候に耐えてきただけのことはある！根性を持った白菜によくぞ　育った！
これを食べたら　風邪なんか吹き飛ばせるに　決まってる。



「きのこを冷凍保存したことある？」
先日教えてもらいました。エリンギ　椎茸　シメジ・・・を使いいい大きさに割いて　冷凍保存袋に入れて冷凍するだけ。日に当てて乾燥させるのもいいけど　なかなか完全に乾燥させるのは難しい。
手間要らずで　すぐ使えてとっても便利ということです。
さっそくやってみます。

ここは栗源 向こうは多古

(青空に写る点線は鳥除けの糸)

小さな春を感じた(すっかり詩人)月曜日でした。
朝　散歩に出かけたマサムネの後を追うように雨が降り出し　もう家へ帰ろうか？なんて考えたのですが　しばらくすれば雨は上がり　やがて陽が差し。

昨夜は静かだった農園もガルデナーの車が何台か到着。
あらあら　管理機の働く音を本当に久しぶりに聞きました。何だか　うきうきする春の音です。(すっかり農婦)

ブルーベリー畑はけっこう草が生え揃ってきています。次回は草取りをしないと　あっという間に覆い尽くされてしまいそう。
冬の寒さでかじかんだような枝もあるし　昨年よりひと回り大きくたくましく育った木もあり。

枯れた枝を切り　膨らんできたつぼみにうっとり～～(ブルーベリー愛好者)していたら　父さんの「帰るぞ～」の声。
それにしても綺麗に晴れた気持ちのいいひととき。

輝く若者

去る５日　ＮＨＫ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられていた『現役最年少の三ツ星シェフ』岸田周三さん３３歳。



あまりに素敵な番組だったので　録画しておき家族で見ました。
国内のフレンチの店を転々として基礎を学んだ後　２６歳で何の”つて”もないフランスへ渡り　食べるものにも事欠く生活をしながら　著名なシェフの下で腕を磨き　帰国して小さな店を持ち　三ツ星と認められるまでに成長した青年の姿を追ったものです。

ソースに頼らない　進化するフランス料理を目指して　先ずは自分の体を鍛え　自分の舌を信じ　新しい食材を探し　悩み試行錯誤する姿に感動！！！

楽しい雪であれ

先日来　雪の降る日が続きました。

昨日雪降る中　病院の前を傘をさして歩いていたら　向こうから車椅子に乗った小学生とそれを押すお母さんがやってきました。小学生は座ったまま黒い傘をさしていますが　お母さんは両手で車椅子を押すので傘がさせません。頭に肩に雪が降ります。

弱者に厳しい雪の日です。子供の病気を案じ　将来を案じ　自分に降る雪を除けることも出来ずに病院へ急ぐお母さん。



札幌へ出張の父さんのお土産は『雪まつり』の写真でした。

あ～らら あらら

近所の谷津コミュニティー（公民館）へ秋の文化祭を見に行って　楽しい人物画の展示に魅せられ　翌日入会の電話をかけたのが　２年前。

スケッチブック　鉛筆　消しゴム　絵の具・・・こんなの買うといいよとか　ここもう少し影付けてとか　こんな展覧会があるけど行く？とか色々教えてもらったり　楽しい絵を見せてもらったり。



人物を描くということは難しいことだそうです。そんなことも知らず　私なりに　上達したよ～と思っていた矢先　『マンネリしてきたから　本日をもって解散』と告げられました。

同好会なので　先生がいない(新米の私だけ　指導してもらえる特典付き)　会費の管理や雑用を引き受けてくれる人もいない。ないないずくし。

本当に好きな人は自宅でも　絵筆を持つようですが　わたしは持って帰った絵は次回まで見ることもない劣等性。会がなくなったら一人スケッチブックを出してくるはずもなく？？？

はて～どうしたらいいのでしょう。静物画の会へいらっしゃい！とお誘いを受けたのですが　私の好きなものは　何？なんでしょう。

寒い日も なかなかいいよね

北側にある駐車場の車たちは　目隠しをされたように雪をフロントガラスに載せて　寒そうです。




どこへも出かけないで　マサムネと遊ぶ日がたまにあったらいい感じ☆



太り気味を気にしながらおやつなんぞ食べてると「その腕邪魔！ぼくのは　どれだよ」と走りよってきて催促。



この愛くるしい顔につい「少しだけだよ」　マサムネに「母さんもな！」とやり込められております。ハイ

地球温暖化にブレーキ！

暖かい千葉県でも　年に１～２度雪が積もります。　北陸育ちの私としては　こんな時必ず子供のころの話をします。今のように暖かいソックスも長靴もなく(わらぐつではないよ　一応ゴム長でした)　それでも雪を踏んで歩きたくて　わざと雪が積んである所を歩くものだから　雪が長靴に入ってソックスがびしょ濡れ　指の感覚がなくなるほど冷たくて　いや冷たいを通り越して　痛くて。



今日は日中止まずに降り　父さんもシャベルを持って雪かき。
もういくつも雪だるまができています。
いつの時代も子供は元気　大喜びで駆け回っています。
さて　明朝はどんな様子でしょうか。
父さんは早速出張。ＪＲの駅まで車で送ってあげられるでしょうか。今晩の気温によって凍り付いてしまったら　徒歩　歩　歩　歩(とほほほ・・・)