昨日は寒い朝だったけれど天気がよく遠出には最高の条件だった。
先月、高森の草部という山奥の民宿「さくらそう」のFさんからコンニャクの作り方を習ったのだが、その時「豆腐作り」も教えてくださいとリクエストしていた。これが実現したのだ。
お向かいのHさんのランドクルーザーでHさん夫婦と私達4人で出かけた。
道に迷うというハプニングもあったが10時半に現地に到着。
早速、頭にバンダナとエプロンを着用してFさんの指示通りに動き始める。
昨夜から水に浸けていたと言う大豆に応分の水を入れミキサーで粉々にする。これを鍋で炊いていく。ゆっくりゆっくり混ぜながら15分くらい。
フワーッとしたクリーミーな状態になったら、いよいよ布(絹と木綿、この日は木綿でやったから木綿豆腐)で絞る。搾り取った
ものが豆乳でこれにニガリを入れ(量は言われたとおりに)をさらに鍋に入れ、75度くらいの温度に上げる。そうすると少しずつぶつぶつ状に固まり始める。
これを豆腐の木型に流し込む。
500ccの水をコップに入れ重しとしてこの蓋の上に乗せる。
若干固まるまで待って、徐に木枠を外すと見事に手作り豆腐の誕生だ
お昼には妻の作ったお赤飯と煮しめと出来上がった豆腐を食べた。これが最高の味で大満足。
しっかりお礼を述べて「さくらそう」を後にした。
帰りにはHさんの提案で「蘇陽峡」の紅葉を見に行った。
今年は暖冬でイマイチの感があったけど、適度な気温と青天下最高のドライブだった。
先月、高森の草部という山奥の民宿「さくらそう」のFさんからコンニャクの作り方を習ったのだが、その時「豆腐作り」も教えてくださいとリクエストしていた。これが実現したのだ。
お向かいのHさんのランドクルーザーでHさん夫婦と私達4人で出かけた。
道に迷うというハプニングもあったが10時半に現地に到着。
早速、頭にバンダナとエプロンを着用してFさんの指示通りに動き始める。
昨夜から水に浸けていたと言う大豆に応分の水を入れミキサーで粉々にする。これを鍋で炊いていく。ゆっくりゆっくり混ぜながら15分くらい。
フワーッとしたクリーミーな状態になったら、いよいよ布(絹と木綿、この日は木綿でやったから木綿豆腐)で絞る。搾り取った
ものが豆乳でこれにニガリを入れ(量は言われたとおりに)をさらに鍋に入れ、75度くらいの温度に上げる。そうすると少しずつぶつぶつ状に固まり始める。
これを豆腐の木型に流し込む。
500ccの水をコップに入れ重しとしてこの蓋の上に乗せる。
若干固まるまで待って、徐に木枠を外すと見事に手作り豆腐の誕生だ
お昼には妻の作ったお赤飯と煮しめと出来上がった豆腐を食べた。これが最高の味で大満足。
しっかりお礼を述べて「さくらそう」を後にした。
帰りにはHさんの提案で「蘇陽峡」の紅葉を見に行った。
今年は暖冬でイマイチの感があったけど、適度な気温と青天下最高のドライブだった。