とにかく書いておかないと

すぐに忘れてしまうことを、書き残しておきます。

山形県民は笑わない

2024-07-07 07:27:40 | 政治
山形県民は1日1回笑うことなどに努めることになった。山形県議会が「県笑いで健康づくり推進条例」が賛成多数で可決されたのだ。今すぐこんな県から出ていきたくなった。
 
笑う頻度が高いほど死亡リスクが低いとする山形大医学部の研究結果を踏まえ、家庭や職場などで笑いによる心身の健康づくりを推進するのが目的だと言う。県民の役割について「1日1回は笑う等、笑いによる心身の健康づくりに取り組むよう努める」とする。事業者に「笑いに満ちた職場環境の整備」を求め、毎月8日を「県民笑いで健康づくり推進の日」と定めた。

へたな理屈をつけて目立つ条例を作る、馬鹿な議員たちだ。そもそも議員たちの政治がひどいから、山形県は貧乏県になってしまったのだ。へんな条例を作る前に、笑って暮らせる県にするのがあなたたちの使命だろう。

そもそも閉鎖的で仲間内で固まってしまう県だ。県庁内部だって忖度だらけで効果的な政策なんか打てやしない。人口減少は歯止めが聞かず、経済も一向に上向く気配がない。教育政策は失敗だらけだ。

もう山形県はいらない。宮城県さん、山形県を合併してください。お荷物をかかえさせて申し訳ありませんが、もう山形県は県が限界集落です。

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