下村博文氏には恨みしかない。言葉が悪くなるが容赦願いたい。
下村博文氏は教育改革の名のもとに受験産業との癒着し、教育改革を台無しにしてしまった政治家である。英語の民間試験の導入の失敗、国語、数学の記述式試験の導入の失敗はすべて彼の暴走によるものであった。受験生がどれほど被害を被ったか、議員を辞職すべき大失態である。
そんな下村氏が自民党の政調会長になった。このこと自体許しがたいことである。しかしそれでとどまっていなかった。奴は自民党の総裁選にまで立候補しようとした。バカじゃねえか。
さすがに立候補をとりやめたという。この立候補をやめさせたのは菅総理だと言う。菅氏は自分の票のためにすごんで見せたのであろう。それに対して下村氏はヘコヘコと従うしかなかった。腰抜け野郎。情けないにもほどがある。
下村氏は「出馬するために政調会長を辞任することは、党の政策責任者としての責任を放棄することになり、私利私欲と映ってしまう」と述べたという。私利私欲しかない男がいうべき言葉か。
はやく政界を去れ。