セッコクを園芸店で買ったのは十数年も前のこと
品種を書いてあった名札も無くなり
赤花のセッコクと白花のセッコクとしか分からない。
5月5日
赤い花のセッコクはが株分けして3鉢に増えて来ている。
今年は暖かかったのか例年より10日程早く咲き出した。
問題はこの白い花のセッコクですがこの一鉢だけになってしまっている。
少し世話をして増やさなければと思うが…
鉢植えのモミジの葉が二枚だけ白いのですが
どなたか何故白いのか知って居られる方は教えてください。m(_ _)m
GWの時は車の音もしなく子供の声も聞こえないで
不気味なほど静かでした。
不要不急の外出自粛で少々運動不足気味で
淀川の河川敷へウオーキングでもと出かけましたが…
予想に反してグループや家族連れで賑わっていました。
三密を避けて川沿いの砂利道を歩く。
この道も8月になれば両脇はクズに覆われてしまいます。
ノイバラ(バラ科)
ノイバラは河原など水が多く、日当りがよいところに自生している。
カモミール(キク科)和名はカミツレ
ナヨクサフジ(弱草藤)マメ科ソラマメ属
これだけいっぱい咲いているとなかなか壮観です。
白花もありました。
この花は何と聞いたら、「知らん」という。
紫の蘭と書いて 「シラン」正真正銘 ラン科 ラン属の花ですね。
その性質を一言で表せば「雑草ラン」
とにかく丈夫で、良く増え良く咲いてくれます。
改めて見ると抱え込む様に咲いている様は
マキシラリアポルフィロステレやシュンラン
のような雰囲気です。
球茎を乾燥させたものは「白及」(ビャクキュウ)といい、
漢方では止血や胃潰瘍の薬として使われる。
花言葉:『美しい姿』『あなたを忘れない』『変わらぬ愛』
うつむいたように咲く花姿から、「美しい姿」という花言葉が付けられたようです。
ブラジル原産の原種で、寒さに大変強い洋ランです。
知り合いから株分けを貰って今年で14年にもなります。
12cm×8cmの鉢植えです。
マキシラリア・ポルフィロステレ(Maxillaria porphyrostele)
葉が黄ばんだりして元気がなさそうです。
名札を見るとH18年 5/25株分と書いてある。
平成18年は西暦2006年、
「Re:log」でブログを始めた年です。
4月29日 一つの花が咲き出し、他に蕾が二つ。
5月1日 三つとも咲きそろいました。
株元に明るい黄土色の花を開花させ、
抱え込む様に咲いている様は
日本のシュンランのような雰囲気です。
シュンラン(3月24日)
かかりつけの開業医へ行く道ばたで
ナガミヒナゲシが野生化したのか、帰化植物なのか毎年増えている。
小さな花だが、群生すると花壇のようにも見える。
一つの花から1000~2000個の種を作り飛ばします。
微粒ですから風に乗ってどこでも飛んでいき、
その結果いたるところどこでも根を広げます。
アスファルトの隙間でも、土手でもです。
ヒナゲシに比べ果実(さく果)は細長い形をしています。
さく果が細長いのがナガミヒナゲシの名前の由来にもなっているとか。
画像にチョットいたずらを…
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大きな病院と違って開業医の待合室は連休前でもあってか
三密状態の様でした。