昨年亡くなったスティーブ・ジョブス氏。
実は、昨年度の私の予想が大きく外れたことが一つありました。
それは、「igoogle社のandroid端末が販売実績でi-phoneを抜き去る。」という予想でした。
ところが、スティーブの死によって「逆に、i-phoneのことが知れ渡り、大きく販売実績を伸ばす。」結果を招きました。
ソフトバンク単独から、ドコモ、auと販売チャネルが増えたことにより、さらに販売総数を上方に押し上げた形になりました。
「死せるスティーブ、i-phoneの行く末を案ずる」も、認知度が逆に上がり、過去最高の売り上げを達成したのが事実でした。
ドコモの通信関係の事故発生件数が今年度5件。その大半が、急激なスマートフォン普及による、通信のオーバーヘッドによるとの報道が昨日から流れています。通信インフラの早急な再整備が必要な時期なのでしょう。