前回、アップル社のスティーブ・ジョブスの亡くなったことが、逆にi-phone売り上げに貢献した旨の記事を書きました。
その直後、アップル社とサムスン社の昨年度の売り上げについのニュースが入りました。僅差で、アップル社がサムスン社を上回るといった内容でした。サムスンのギャラクシー(日本ではNTTドコモの人気機種、andoroid製品)が好調とのこと。
やはり、今年はandoroid普及元年になりそうです。
オマケ:アップル社のi-phoneについて。通信機能がなければ、もう20年以上前にアップル社が出していた、パームトップ「Newton」はi-phoneの先駆けだったと言える。i-padも「Newton」の後継機種と言えなくもない。
i-phoneの日本進出で先行したソフトバンクも、よく通信障害を起こして、行政指導を受けていました。このところ、NTTドコモやauでも同じような障害が出ています。早急なインフラ再構築が必要なのでしょう。